《ホームシック》 アメリカ、ニューオーリンズのセールスマン
アメリカには何か月も家へ戻らず、町から町へと物を売り歩くセールスマンがいる。
新婚で妻を残して旅に出たそんなセールスマンの一人が、ホームシックになってニューオーリンズの売春宿へやって来た。
「金はたくさんあるから、フェラチオのうんと下手な女の子を頼むよ」
売春宿の女主人は、不思議な顔をして答えた。
「お金があるんでしたら、テクニックのある、なんでもする可愛い娘を付けますよ。もちろんフェラチオも町で一番上手ですよ」
「いや、とにかくフェラチオが一番下手な女の子がいいんだ」
「そうおっしゃるんでしたら、そうします。でも、なぜそんな娘がいいんですか?」
セールスマンは、ため息をついて言った。
「わかってくれないかな。僕は別にSEXしたいんじゃないんだ。結婚したばかりの妻と離れて、ホームシックなだけなんだよ」
(新妻は、おフェラが下手)