海外旅行のセックスを予期して、旅に出るときは、必ずコンドームを持って行く。
海外旅行とセックスを、海外での買春自慢や海外での特別な恋愛、という形ではなくて、本にはっきりと日本女性のセックス好きは世界の常識。と書いたのは、「間違いだらけの海外個人旅行」が初めてです。
また、西アフリカでの日本女性の活躍、セックスだけではなくて、結婚する人が多いということは、「大人の海外個人旅行」の世界旅行者の直接体験で、詳しく説明しました。
以前は、海外旅行で日本女性がセックスをしているという話はタブーで、ただのセックスを「海外で出会ったステキな人との恋愛」という風に、嘘で飾らないと受け入れられませんでした。
ですから、「イスタンブールでトルコ人と出会って、ステキな恋愛をしました」などという、今振り返ると、とても恥ずかしい本を書いた女性もいます。
現在では、「イスタンブールのトルコ人は、日本女性専門に狙ってセックスして、金をもらっている」ということが、誰にも明らかになったので、こんなトルコ人との恋愛話は通用しなくなりました。
もちろん、「インドネシアのバリ島でのステキな出会い」とは、バリ島のビーチボーイを日本女性が金で買っているだけだと、これも世界の常識になりました。
普通に旅をしていると、海外のあちこちで「日本女性はなぜあんなにセックスが好きなんだ」「日本女性とセックスをして金をもらった」「日本女性と結婚して金持ちになりたい」という正直な話が、いくらでも聞けます。
この話は世界中に流れているので、日本女性なら誰でも、海外に出さえすれば、どんどん声をかけられます。
そこで、舞い上がって、現地の男性とセックスをして、「日本では私の魅力に気がつかないけど、海外ではモテモテなの♪」と、お金を払って、何度も海外の男性のところへ、セックスしてもらうために通う人たちもいます。
また、声をかけられるのにウンザリして、「ウザッタイので蹴りを入れてやった」という話も聞きます(これは日本国内でも、モテモテのカワイイ女の子ですね)。
セックスは楽しいことですし、海外旅行も楽しいことですから、海外旅行でセックスをすると、楽しさが倍になります♪
ですから、世界中のすべての人が、「海外旅行に出て、ステキな人と出会って、思い切りセックスをしたいなー」と思っているわけです。
ただ、特に欧米人の女性が日本女性と違うのは、最初からセックスを意識しているってことです。
セックスを意識していれば、性病を考えて、コンドームを持っていくべきです。
特に最近は、HIV感染(エイズ)の恐れがありますから、日本ででも、知らない人とのコンドームなしのセックスは、避けるのが当然です。
僕は「間違いだらけの海外個人旅行」で、「日本政府が成田空港でコンドームを配布しろ」と書きましたが、まだ実行されていません。
これは、「海外旅行先でセックスするのはふしだらだ、いけないことだ」という現実無視の固定観念があるからですね。
日本のセックス観は、戦後のアメリカ文化の流入によって、日本文化とは相容れない、ピューリタニズムによって規定されてしまった。
さらに、アメリカ文化に迎合した、日本の馬鹿テレビドラマは、純愛一色になってしまいました。
本も読まずにテレビドラマばかりを見ている、日本のOLさんたちは、絵空事の「ステキな純愛」にあこがれています。
さらに、日本の馬鹿馬鹿しくも中身スッカラカンのJ−POPというお経によって、「愛こそすべてだ」という嘘を叩き込まれてしまった。
すると、日本女性は海外の日本女性狙いの男から「愛している」と言われると、なんでもしてしまうという、条件反射ができてしまったわけです。
日本と経済格差のある貧しい国の若者が、日本女性に「愛している」とささやいて、セックスにがんばれば、お金がガンガン入ってくるのですから、これは、日本女性を口説かない方がおかしいですね。
僕が言いたいのは、「日本の女の子は、海外旅行でセックスするな」というのではありません。
「海外旅行でセックスするなら、金をもらえ」ということです。
「海外でいろんな人とセックスしちゃった♪」というタイプの本も、だんだん出てきましたが、それは誰でもできることなので、ちっとも面白くない。
「海外でセックスをして、お金を稼いで、世界一周しました」というなら、これは、ホンモノですから、絶対にいいと思いますよ。
「海外売春世界一周旅行」という画期的な本なら、絶対にベストセラーになりますから、是非やってみてください。
もちろん、セックスしている写真をたくさん入れるのが、必要条件ですけどね。
海外旅行には外国人向けの大きなコンドームを持って行きましょう♪