『女性が男性と一緒の部屋に泊まるならばエッチがあると覚悟するのが常識』
日本の女の子は、とにかく日本の中で甘やかされていて、セックスをしなくても食事をおごってもらって当然、プレゼントをもらって当然、親切にしてもらって当然という、世界のどこにもない、非常識な、馬鹿馬鹿しい考えを持っている。
これは、日本の馬鹿マスコミが、「女の子とセックスするためには豪華なレストランに連れて行って、ムードを盛り上げなければならない。プレゼントも必要だ」と、わけのわからない嘘を広めた結果なんだ。
もちろん、そんな奇妙な話は、世界のどこにも存在しない。
ま、幻想の恋愛映画の中にはそんな恋愛もあるかもしれない。
でも、それは現実とは違う、映画の中だからこそあることだ。
実際は、欧米でも、女性の立場はかなり低くて、女性の方が男性のご機嫌をとるのが普通なんだよ。
欧米文化の根本は男性上位なので、だから、逆に、表面的に女性を立てるレディファーストが礼儀として成立するわけだ。
日本文化の基本は母系社会なので、女性が力を持ち、今でも家庭の財布は女性が握っている場合が多い。
女性が基本の社会だから、逆に、日本社会の表面では、男性上位がみえるわけなんだね。
僕はロンドンで下宿をして、ケンブリッジ大学英語検定試験特級(CPE)という、イギリス人も合格至難、日本人の合格は年に数人という、ものすごく難しい英語資格を取るためのクラスに通っていた(もちろん試験には合格したけどね♪)。
同じ下宿のギリシア人、ドイツ人の友人と毎晩近くのパブに行って、ビールを飲んでは、イギリス人を観察していた。
その時見ていたが、イギリス人の女の子は、本当にイギリス男性に仕えるように、いろいろ世話をしていたものだ。
僕はそれを見て、「日本の女の子はゼッタイに、こんなに男性に仕えないよなー」と、目からうろこが落ちる思いをして、日本の馬鹿マスコミのウソ報道を再確認したね。
だいたい、欧米の若者は貧乏なので、日本の若者のように、一流レストランに予約を取って、一流ホテルの部屋でセックスするなんて、そんなことはありえないんだよ。
欧米の若者は普通は、公園やビルの階段、野原などの屋外でセックスするのが普通だ。
普通の人間だって、日本のマスコミが紹介するようなセックスはしていない。
日本のマスコミは、映画を見て自分たちが空想で作った、でっち上げた話を垂れ流しをしてしまった。
日本人というのは、みんながする通りにする、自分で考えない民族だ。
なにしろ日本人は、みんなが死ぬなら一緒に死ぬ民族なんだからね(涙)。
あなたが死ぬなら私も死ぬ、これが心中だよね。
みんなが戦争に行くなら自分も行く。
みんながバンザイクリフから飛び降りるなら自分も飛び降りる。
みんなが特攻隊に行くから、仕方なしに自分も特攻隊に参加する。
みんなと一緒だから、玉砕する。
これが日本人なんだ。
だから、日本人は自分の恋愛も、自分では考えない。
他の人がするように、同じように、つまり雑誌やテレビで教えられるままにやるんだよ。
まあ、そのおかげで、日本の女の子はフェラチオが上手だと、世界中で評判だ。
実は、欧米ではフェラチオは基本的に売春婦しかしない。
でも、日本では、みんながフェラチオをするので、誰でも、処女でも、中学生でも、高校生でも、フェラチオをするんだよね。
ま、日本の女の子がみんな、フェラチオが好きで上手なのは、別に悪くはないさ。
キモチイイからね。
でも、日本女性の恋愛についての考え方が、日本のウソだらけのマスコミのせいで、間違ってでっち上げられている。
そのために、様々な問題が出てきているんだよ。
例えば、日本の女の子が海外で、外国人男性にレストランで食事をおごってもらった時、これはもちろん、外国人男性はセックスをするために飯を食わせているわけだよね。
タダで飯を食わせて、金を払って喜ぶ人間なんて、世の中にはいないよ。
ところが、日本の女の子たちは、日本のマスコミのウソを信じて、理性が麻痺してしまっているので、「ヨーロッパでは女性に親切にして、レストランで食事をおごるのが習慣なので、エッチは関係ないのよね♪」と、思ってる。
これは、実は、モロッコのマラケシュにいた2人の日本女性の皆さんと、旅の話をした時に、聞いたんだけどね。
彼女たちは正直、かなりかわいかった(ま、若ければたいていはかわいいけどさ)。
で、2人でイタリアをうろうろしていると、男性が近づいてきて、何度もおごってくれたそうだ。
彼女たちは「イタリア人は、女性におごるのが趣味なのね!」と、言っていたが、もちろん、イタリア人はセックスをしたかっただけなんだよ。
それを、女性の方が2人だったし、しかも最初からエッチをするつもりが全くないので、うまく逃げられたって、ただそれだけなんだよ…。
本当は、男性と食事をするならば、エッチの覚悟をしているべきなんだ。
もちろん、断ってもいいんだけれど、エッチが前提で食事をおごられているって、わかってないといけないよね。
また、知らない男性の部屋に女性が入ったら、それはエッチするという前提がある。
逆に言うと、知り合ったばかりの女性が、男性の部屋に入ってきたら、エッチをしたいと考えていると理解するのが普通だ。
逆に言うと、男性が女性と同じ部屋に2人きりでいたら、男性はいやでも、エッチをしなければならない立場にいるわけだよ。
さらには、男性としては、男の誇りとして、少々イヤでも、エッチをしなければならないという義務もまた生じてくるんだね。
日本女性は、もちろんエッチが大好きなのだが、エッチを意識しないほうがいいという間違った観念にとらわれている。
だから、海外で、知り合った男性と一緒の部屋に泊まるのは、なんとも思ってないようなんだ。
男性と一緒に泊まっても、エッチがないものだ、となぜか考えているみたいだね。
もちろんこれは、大間違いで、欧米人の男性ならば、義務として、エッチをしようとするだろう。
日本女性が軽いと言われるのは、そこにあるんだよ。
つまり、日本女性はセックスするつもりがなくても、海外旅行では男性と一緒の部屋に泊まってしまうんだ。
そして、迫られれば、(外国人男性の場合は)エッチしてしまうようだね。
それは、まあ、もともと日本人の遺伝子的に、外国人の遺伝子と結びつきたいと、考えているせいもあるとは思うけどさ。
で、どんな頭の悪い日本女性でも、日本国内ならば、知り合ったばかりの男性とホテルの同じ部屋に泊まるときは、エッチを考えるだろう。
ところが、これもまた、日本の旅行ジャーナリズムの変な宣伝によって、「海外ではホテル代を節約するために、他の人と同じ部屋に泊まるのは旅行のテクニック」というウソがまかり通っているんだ。
だから、日本女性は、海外で「一緒に泊まろうよ」と誘えば、簡単に男性と泊まる。
これは、ちゃんとした女性ならば、やってはいけないことだよ。
もちろん、エッチをする覚悟があるならば、もちろんどんどん泊まって、エッチをすればいいだけだけどさ。
ただ一番問題なのは、そういうことをしてしまうと、女性としての品性が下がってしまう。
知らない男性と同じ部屋に泊まる経験をすると、エッチがなくても、知らない男性と一緒の部屋に泊まっても平気なレベルの、だらしない女性になってしまう。
誰も言わないけれど(だから、世界旅行者先生が書くのだが)、下品な行為をすると下品な人間になってしまうんだよ。
これが、人間として一番怖いことなんだよね。
ただ、こういうことをするのが評判になっているせいか、日本女性が一人でホテルに泊まると、アラブ諸国、インドなどではホテルの従業員が、夜中に部屋をノックしたり、黙って部屋に入ってきたり、ベッドにしのんできたりする。
こういう事件を避けるために、他の男性と一緒の部屋に泊まることは、旅行テクニックとしてあるだろう。
そういう場合は、「女の子1人だとホテルの従業員にレイプされるかもしれないから一緒に泊まって欲しい、でもエッチはないよ」と、キッパリと宣言すればいい。
これならば、下品にはならない。
もし雰囲気でエッチをしたとしても、最初に「男性と一緒に同じ部屋に泊まったら、エッチの可能性がある」と自覚しているのだから、全く問題はないんだよ。
する気がなくても、ついうっかりエッチをすることは、人間はしょせん動物なので、よくあること、ちっとも恥ずかしいことではないよ。
男性と一緒に泊まるならエッチを覚悟しておくこと。
エッチを考えないで男性と泊まるなんて、下品なことをしてはいけないこと。
また、自分の身体を守るために方便として男性と泊まる時は、「エッチはない」と宣言しておくこと。
これが、大切だというお話でした。