提言「耐震構造の建物を作るよりも、壊れても怪我をしない建築を考えるべき」

【ロサンジェルスの建築現場】
世の中に、ゼッタイに壊れない建物などというものは存在しない。
耐震構造の建築物でも、想定された以上の地震が起きれば壊れる。
しかも、頑丈に立てられた構造物ほど壊れた時の被害は大きくなる。
ほとんどの地震に耐えられるような構造物を立てれば、ものすごく高価なものになるので、現実的には不可能だ。
そこで発想を逆にしたらどうだろう。
つまり、地震に耐える構造物ではなくて、地震で壊れても人が怪我をしないような構造にすればいい。
まず誰でも思い浮かぶのが、発泡スチロール建築だ。
これだと、落ちてきてもほとんどケガはない。
発泡スチロールに押しつぶされても、隙間があって空気が通るので窒息することも無い。
誰でも救出活動が出来て、危険ではない。
発泡スチロール建築だと、高層建築は難しいだろう。
高層にすると、崩れ落ちた時に高いところから落ちて死ぬだろうからね。
だから、平屋建てにすればいい。
天井は、テント張りにすれば、雨も防げるからね。
世界旅行者は、学校建築を発泡スチロールにするように、日本政府に提言しておきます。
(この項続く/ to be continues)
http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080520#p3
