『世界旅行者が添乗員付きツアーに参加しない(できない)のは、お金がかかりすぎるから』@西アフリカ

西アフリカへは、自分の年齢と体力を考えて、出来る限り楽に旅行したいものだ、と考える。
楽な旅行といえば、添乗員付きのツアーが一番だよね。

ここで、一般的に、海外個人旅行といわれるものの内容を考えてみよう。
まず日本を出る前に、個人でビザを取って、切符を手配すること、から始まる。

次に、現地に着けば、その空港から町までの安い交通機関を見つけなければならない。
町に入ったら、ホテルを何軒かまわって気に入った所を選ぶ。

両替をしたり、レストランを探したりも、場所によっては結構面倒だったりするよね。
さらに、別の国に行くのには、その国の大使館、領事館を捜してビザを取る。

次の町へ行くための交通機関を捜し、切符を予約する(予約が不要でも、出発する場所や到着時間などについて、いろいろ情報を集める)。
それから、行く先々の見知らぬ場所で、ホテルを捜し、レストランを探し、次の交通機関を見つけ…。

まあ、こういう面倒くさいことの繰り返しだよ。
で、これが楽しくないか、というと、まあ、いろんな思いがけないことが起きたり、変な人と知り合ったりして、それなりに楽しくないことはないんだけどね。

でも、観光旅行という点から見ると、どうでもいいような枝葉末節のことが多すぎるわけだ。
だって、海外旅行に出るというのは、楽しむためなんだからさ。

だから、交通機関は全部手配してあって、ちゃんとしたホテルが予約済みがいい。
食事の心配もしなくていい、ビザも手配してある、という状態が一番いいわけだ。

それなら、誰がなんと言っても、ツアーに参加すればいい。
そうすれば、余計なことに気を使わず、じっくりと、ゆったりと、楽に旅を楽しむことができるのだからね。

そこで西アフリカのツアーについて調べてみた。
僕は以前、中央アジアのツアーに参加したことがあって、その時に使った旅行代理店から、ツアーのパンフレットが定期的に送られてくる。

それによると、西アフリカの、ブルキナファソ・マリ・セネガルの3カ国を15日間で回るツアーが、時期にもよるが、70万円前後だ(夏のシーズンなら80万円以上)。
これに、一人部屋追加料金が8万円かかる。

さらに、ビザの料金や、もちろん自分個人のお小遣いも、ビール代も、お土産代もかかるだろう。
ということは、合計90万円から100万円か!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

あれ、今日は何月何日なの?
僕は、何をしてたのかな?

いやはや、頭がくらくらっとして、失神していたみたいだ。

失礼しました。
さようなら…。

西アフリカ旅行がこんなに高くちゃ、貧乏人には手が出ないよ。
ツアーは、ちょっと高すぎるね。

しかし、ツアーが高すぎるということは、それだけ、個人旅行が困難だということを示している。
だってさ、ヨーロッパや米国のように、個人旅行が簡単なところでは、ツアー料金がとても安いんだから。

個人で安い切符を手配して、安いホテルを予約するよりも、ツアーの方がさらに安い場合も多い。
これは、ツアー料金を安くしないと、個人旅行と勝負できないのがその理由だ。

しかし、西アフリカ旅行は、ツアー料金がはっきりと高い。
ツアー料金が高いという意味は、「行きとうおすのやったら、個人旅行で行ってみなはれ、あんさん、ごっつうひどい目におうて、ほえずらかいて泣かはっても、うち、しりまへんどすえ」という意味だね(この言葉が、どこの訛りか方言か、考えない方がいいです)。

ま、そんな、100万円も払う気がないからさ、仕方がない、個人で行っちゃおうっと♪
とまあ、こういうふうに、世界旅行者は考えたってわけだ。

さて、海外個人旅行のポイントは、第一に、どういうルートを取るのか、どの航空会社を使うのか、これが大切だ。
でも、僕は、これまで、西アフリカに着いて調べ尽くしていたので、この答えは持っている。

航空会社はアエロフロート、飛ぶところは、パリダカールラリーで有名な、ダカール。
これが、現在の西アフリカ個人旅行の基本なので、急いでメモを取ってね。

次は、西アフリカ旅行のルートに付いて考えてみよう。

http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20100222