「利己的遺伝子理論で陰茎と学歴を比較検討する」(cuba10)

 

一般社会ではポコチンが大きいこと、金持ちであること、の他に職業で自信を持てる場合がある。

弁護士、医者などの専門的な職業だと、たとえお金がなくてもカッコイイ! と思われるのが常識だ(ま、実際に貧乏なことはないが)。

これに対して、個人商店主などの場合、例えば東京都内に親譲りの土地を持ちマンション経営をして何億何十億というお金を持っていても、日本社会では本当には堂々と自信を持って生きられない。
業績のいい中小企業の社長でお金を沢山持っていて、実際にお金を使えても、まだまだ自信は持てない場合が多い。

しかし、たとえヒラでも一流大企業の社員は大きな顔をして、社員証を胸につけ、満員電車に乗って痴漢行為をしている(女性も一流会社の社員だとわかると抵抗しないとか)。

これをじっくり3分程度、カップヌードルが出来るのを待ちながら考えてみると、この問題は実は金銭や職業の問題ではないのだとわかった。

日本社会では職業自体が評価されているのではなくて、ある職業に就くための知的レベルが問題になっているのだ。

日本社会には知的レベルによる明確な差別が存在する。
そして、その知的レベルを判断するのに一番簡単な方法が、「学歴」である。
日本人の場合、学歴は知的レベルを判断する基準になっているので、学歴自体に価値がある。
つまり、ある学歴を得てもお金が儲からないと明確にわかっていても、たとえ出世できないとしても、受験競争はなくならないのだ。

これは奇妙なことだろうか?
実はそうではない。

「ポコチンが大きい」人間が自信を持てる理由は、ポコチンが大きければSEXが気持ちよくて、女性が寄ってくる確率が大きくなる、つまり自分の子孫を残すという遺伝子レベルの競争に勝利する可能性が高い、という利己的遺伝子理論による学問的な意味があったのだ。

僕の書くポコチンの話を読んで、「またシモネタかー。ケッ!」と思っているようでは、知的レベルは低いのだから、異性にはモテないと注意しておこう。

「金持ちである」理由で自信を持てるのは、お金があった方が子孫をより多く立派に育てる確率が高いからだ。
いくらポコチンが大きくて女性にモテモテだとしても、子供をちゃんと育てるだけの金銭的な裏付けがないのでは、女性は妊娠中絶をすることになる。
それでは自分の遺伝子は残せない。
だから、金持ちはそれだけで女性を引き付ける理由があるのだ。

しかし、社会が豊かになり、子供の死亡率が下がり、子供の人数が少なくても自分の遺伝子を安全に残す確率が高い社会では、子供を多く生む必要がなく、お金の相対的な価値が減少し、お金持ちよりもポコチンが大きい方が有利になる。

人間は、自分の遺伝子を残す、というただ一つの目的のために行動する。

しかし、遺伝子は次の世代に残っただけでは意味がない。
次の次の世代、その次の世代まで残す戦略が必要だ。

ポコチンが大きい親からはポコチンの大きい子供が産まれる。
しかし、金持ちの子供は財産を使い果たして野垂れ死にする場合が多い。
だから金持ちよりもポコチンが大きい方が有利だ。

しかし、社会が不安定になり、子供を十分に育てる条件が整わない状況では、ポコチンが大きいだけでは、確実に子孫は残せない。
ところが、知的レベルの高い人間はどんな世の中になっても生きていけるはずだから、知的レベルの高い配偶者を選ぶのは意味のある戦略なのだ。

それに、知的レベルの高い人間はいつもSEXのことを考えているので、たとえポコチンが大きくなくても、テクニックで女性を満足させることもできるだろう(バイブを使うことも一つの戦略だ)。

こういう本質的なことを考えれば、一般社会だけではなく旅先においても、学歴や(知的レベルを証明するタイプの)職業が自信を持つ理由になることがわかるだろう。

そこで、福田君が自信たっぷりな理由が、僕には簡単に想像できた。

(cuba10)

cuba11

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