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2000/10/14 長野県知事選挙

みどぴょん♪日記が始まったよ。
でも、いま忙しいので、ちょっとまってね。

えーっと、いま気になっているのが、長野県知事選挙だよ。
田中康夫が、当選するかどうかが問題だ。
何しろ投票日が、明日なので、いま予想を書いておかないと、面白くない。

マスコミでは、田中康夫が有利だと書いてある。
僕は、田中康夫は負けると思う。
田中康夫も、当選する気はないんだよ。
知事選挙をネタにして、ちょっと話題を作って、またちょっと生き延びたいだけなんだ。

長野県という所は、山国で、谷と谷とに挟まれた町の集合で出来ている場所。
つまり、ものすごく排他的に決まっている。
しかも、田中康夫に対しての、下半身問題の攻撃が凄いようだ。
最後のギリギリの決断、投票所で決断するときは、田中康夫には投票しないと思う。

ま、これは、僕の日本人観なんだけどね。

2000/10/15 衆議院東京21区補欠選挙

10月22日投票の衆議院東京21区が次の問題だ。
ここは、薬害エイズの被害者川田龍平氏の母親「川田えつこ(悦子)」が立候補している。

しかし、民主党はわけのわからない、絶対に当選しない候補を立ててる。
これが、民主党の、駄目な所なんだよね。

これも、ちょっと面白いと思う。

2000/10/16 田中康夫長野県知事当選に思う

僕が予想していた通り、田中康夫が長野県知事に当選した。
本人も、本当は当選したくなかったのだと思う。

でもまあ、話のネタになるわけだし、おもしろければいいさ。

2000/10/17 高橋尚子選手と国民栄誉賞

高橋尚子選手が、国民栄誉賞をもらいたいと発言した。
あたりまえじゃないか。

もらえるものはもらった方がいい。
(ただし、病気を除く)

辞退すべきだとか、他人が口を出すことじゃないんだよ。
僕も、女の子から迫られたら、基本的には、断らないよ。

2000/10/18 AIBOの次は「愛ちゃん」

昨日の朝、NHKで、AIBOの開発者がインタビューを受けていて、将来は家の中に何台ものAIBOがあるような生活が実現すると述べていた。

アナウンサーがAIBOの将来像について聞いたときに、言葉を濁していたが、誰が考えても一つしかないじゃないか。
それは、セックス目的だ。

だから、AIBOは、最終的にロボットダッチワイフになるんだよ。
その時の名前は「愛ちゃん」となると予想しておく。
僕は「愛ちゃん」が飯島愛に似ていることを、強く希望する。

2000/10/19 オーロラを見るのは日本人だけ

新聞によると、日本人のオーロラ見学ツアーが人気だそうだ。
しかし、日本人以外の外国人は、わざわざオーロラを見に行かないんだとか。

これは常識的にはそうだよ。
オーロラなんかを見るためだけに、高い金をかけて、寒い所に行っても仕方ないもの。

それではなぜ、日本人は、オーロラツアーに群がるのかというと、日本のマスコミで「オーロラを見るのは格好いい」「オーロラを見ると自慢できる」と洗脳されちゃったからなんだ。

日本人は自分で考えないから、オーロラを見るのがいい、とみんなが言えば、オーロラを見る。
サッカーファンはレバノンが危ないと、みんな一斉に応援に行くのを止める。

こういうみんなと同じことしか考えない、行動しない人間は、インターネットをやっても仕方ないんだよ。
だって、インターネットは異なった意見や考えを交換するメディアなんだからさ。

でも、インターネットがいいとマスコミが言うから、日本人はインターネットをやる。
しかし、みんなで同じ事を言いあっているだけで、実際はなにもしない。

それでいいんだよね。
だって、日本人なんだから。

2000/10/21 フレッシュアイの掲示板

フレッシュアイに「海外旅行」掲示板ができて、管理人になった。

モットーは、「読んでも、書いても、キモチイイ」だ。

理想的な海外旅行掲示板というのは、作れない。
だって、基本的に旅行情報自体がないからね。

僕としては、女性をどんどん入れる、すると、男も寄ってくる。
世の中すべて、この方式で成功するわけなんだよ。

(これは、2000年11月いっぱいで止めました)

2000/10/25 「地球の歩き方」コンテストの上位とは、つまり(爆笑)

「地球の歩き方」の投票に僕も参加してるんだけれど、これは、正直、参加者リストにHPを載せることで、HPの宣伝になるという理由だけだ。

友達や知人から、「一票入れましたよ」なんて連絡もらう。
ありがとう!

この投票は、e-mailアドレス一つにつき一回出来る。
でも、それがhotmailなんかのウェブメイルでも可能なんだってさ。

つーことは、いくらでもアドレスを作れるから、一人でもどんどん頑張れば、がんがん票を稼げるってわけ。

ちゃんとした人なら、そんなことはしない。
しかし、インターネットの連中は、公明正大という気持ちが欠如した、こそこそやるのが大好きな人たちばかりなので、こういう話が広まれば、みんなやり始める(笑)。

逆に言うと、正々堂々とやらなかった人が、上位に来るわけだから、このコンテストで上位に来たやつは、ミエミエにズルやってたって、証明だよ。

恥ずかしい話だが、誰がトップになるのか、楽しみだね(爆笑)。

2000/10/26 日本人のHPは日本人そのもの。

「地球の歩き方」のコンテストに参加しているHPはたくさんあるが、どれを見ても、別に変わり映えしない。
つまり、HPの差別化が出来ていない。
日本人は、「HPとはこういうものだ」というステレオタイプに囚われて、個性を出していない。
個性のない、どれも同じようなHPは、人を惹きつけることが出来ない。

まあ、これは、日本人のHPだけじゃなくて、日本人そのものにも言えるよね。
個性がない、自己主張がない。

でも、世界標準では、
個性がなく、自己主張がないなら、誰も相手にしてくれないんだ。

だから、HPの掲示板も、みんなで仲良しごっこしているだけだ。
情報もない、変化もない、ぬるま湯のような掲示板で、たらたら同じような話を繰り返している。

そこには、安心と怠惰のみが存在する。

やはり、日本人というのは、駄目だね(笑)。

2000/11/07 三田佳子の次男が乱交パーティしたっていいじゃないか。

女優の三田佳子の次男が覚醒剤パーティをしたというので逮捕された。
今は、週刊誌やスポーツ新聞で、若手アイドル女優と乱交パーティをしたという話が、盛り上がっている。

でもね、覚醒剤と、乱交は違うよ。

覚醒剤は違法で逮捕されるが、乱交は逮捕されない。

でも、きれいな女の子と乱交していたという話を聞くと、みんな「けしからん!」と怒る。
なぜって、みんな乱交したいから。

つまり、うらやましい、ねたましいだけなんだよ。
それなら、うらやましかったら、乱交すればいいじゃないか。

これが、日本の人の足を引っ張るだけで、自分では何も行動しない社会の、システムなんだよ。

2000/11/12 「地球の歩き方」インチキHPリスト、公開。

ウェブメールを使って、一人で何回も投票できるので、インチキだらけになる、と僕が予想した「地球の歩き方」のHPコンテストの、中間発表が送られて来た。
上位20を見て納得できるのは、『 GO for ASIA!  (ゴーアジ) 』だけだ。
ここは、まともなHPで、アクセスも多い。

しかし、他は、ズルをやってること確実だね。
恥ずかしくないのかな。。。。。

>>■ 中間発表!(11月10日現在)ユーザーのみなさまに投票して頂いた得票
>>上位20の『ホームページ』をご紹介します。(※得票順ではありません。)
>>
>>『 aya's web 』、『Breeze of Islands 南の島のホームページ』
>>『 Buon viaggio 』、『 CIAO!ITALIA!!』、
>>『 GO for ASIA!  (ゴーアジ) 』、『 I love travel! 』、
>>『 Matsuura’s Homepage  〜海外旅行のアルバム〜 』
>>『 Tom in Malaysia 』、『 Wakahara Page 』、
>>『 エンジョイ!ラスベガス!! 』、『 グアムビジターズバイブル 』、
>>『 シンガポール自由旅行専科 』、『 スナフキン生活 』
>>『 ドイツパン職人修業の道 』、『 ドイツ銀行研修報告書 』、
>>『 ハワイが楽しい! 』、『 ベルリン便り 』、
>>『 マレーシアお気楽総合情報 JalanJalan 』、『 モスクワ留学日記 』
>>『 子連れでハワイ!! 』

2000/11/15 正しいインターネット海外旅行サイトの未来は明るい

僕の第二弾「これが正しい海外個人旅行」で、「インターネットで旅行情報は手に入らない」と書いたが、確かに、インターネットで「正しい」旅行情報は、なかなか、手に入らない。
「正しい」旅行情報と同時に、その十倍もの「間違った」「いいかげんな」旅行情報が流れているからだ。

しかし、もちろん、僕のサイトには、正しい情報と正しい考え方が、存在する。
そして、正しいものは、最終的には、常に、邪悪なものに、勝利する。

一部の旅行マスコミが推奨する海外旅行サイトを見ても、全く内容がない、面白くない。
すると、誰もアクセスしない。

結局、旅行マスコミの権威(もともとそんなものは、素人旅行者を騙して、勝手に作ったものだが)は、自由競争によって、崩壊する。

特に、海外旅行情報などは常に変化しているもので、本や雑誌にすること自体が、基本的に誤っている。
ということは、日本だけにある、素人以下の、旅行ジャーナリズム、旅行マスコミは、存在の意味がなく、じきに存在を止めることになるだろう。

たいした旅行もしたことのない、頭も悪い、語学もできない、旅行雑誌にしか存在できない「旅行通」諸君は、すぐに居場所がなくなるので、転職を考えた方がいいよ。
でも、もともと無能なので、無理だろうけどね(笑)。

2000/11/30 BSデジタル放送が、成功するはずがないのに…。

明日、12月1日から、BSデジタル放送が開始されるらしく、地上波のテレビで盛んに宣伝している。

しかし、誰が考えても、BSデジタル放送が成功するはずがないのに、なぜ誰もそう言わないのだろう。

いま、インターネットで、好きなときに好きな音楽を聴けるし、ニュースもインターネットのビデオで見ることが出来る。
現在ただ今のニュースも、天気予報も、すべてインターネットで簡単に入手できる。

とすると、これからは、ニュースや天気予報などの「今」が大切な情報以外は、すべて、自分の好きなときに自分で選択して見たり聞いたりすることになる。
つまり、「放送」というものの意味がないんだよ。

だって、「放送」は、その時間に、その場で流れるものを見るということだからね。

データがあるなら、放送にせずに、それをインターネットで販売すればいいだけだ。

しかも、コンテンツがいくらたくさんあっても、1人の人間が、いちいちそんなものを消費する時間がない。
ほとんどは無駄なものになるだろう。

アナログテレビがなくなって、デジタル放送一色になるころには、テレビそのものが存在しなくなるに決まっている。

これからは、すべてのことがインターネットで処理できるようになるだけだよ。
どうして、みんな、こんな簡単なことが理解できないのかな???

2000/12/05 世界旅行者協会が成功(?)している理由

世界旅行者協会のnanaちゃんが、ペルーから帰国して、二回ほど電話があったが、連絡先を残してくれないので、実家へ葉書を出した。
さとみちゃんは、やはり、電話があったが、住所が分からないので、連絡が付かない。

日本徒歩縦断中のみつるくんは、確か信州の山の中から連絡があって以来、行方不明だ。

第一、世界旅行者協会員は、ほとんどがコンピューターを持っていない(持っていても、使っていない)のでe-mailで連絡が付かない。
また、僕は基本的に電話がキライなので、電話をかけない。

すると、やはり、葉書を書くことになる。
問題は、ハガキの宛名書きが、いまだに、一枚一枚手書きだっちゅーところ。
これがとても面倒だ。

葉書ソフトを導入すれば、宛名書きができるらしいが、下手にそのソフトをインストールをすると、いまとても調子良く動いているコンピューターが、壊れそうで恐い。

面倒だなー。

つまり、世界旅行者協会員は、ほとんどは連絡が付かない。
だから、久しぶりに連絡を取ろうとすると、子供が出来ていたり、結婚していたり、離婚していたり、留学しちゃったり、僕のように本を出しちゃったり、している。

連絡が付かず、行方不明のままの人も多い。

これが面白いんだよ♪

インターネットのe-mailで簡単に連絡が取れると、この面白さはないだろうね。

僕は思うんだけれども、人間関係は、出来る限り離れていた方がいいんだよ。

それが、世界旅行者協会が成功している理由なんだね。

2000/12/11 「連絡がない方が会ったときうれしい」理論

年賀状を書く季節になったが、これが面倒だなー。

昨年は、わざわざ近くの郵便局に置いてある出来合いのスタンプをポンポンと押して、それに手書きで、宛名を書いて、送った。
これの方が、格好いいと思ったからだ。

ワープロが出てきたころは、ワープロで年賀状を書くのが格好よかった。
コンピューターが出始めのころは、コンピューターで画像処理して、プリンターで年賀状を作るのが、時代の先端を行ってる感じがしたものだ。

しかし、誰もがコンピューターできれいな年賀状を作る時代は、イモ版なんかの方が、ずっと格好いいし、手書きの宛名の方が、ずっと目立つだろう。

つまり、アナログから、デジタルになっても、また結局はアナログに戻るってことね。

それから、インターネット時代というのは、どこにいても、簡単にe-mailで連絡が取れてしまう。
これって、つまらなくないかな。

僕は膨大な量のe-mailを受け取っているし、アドレスのリストも、ものすごい数を持っている。
でも、普通は、自分からe-mailを書いたりしない。

僕は「メル友」というのは、出来るだけ避けるようにしている。
書くことがなければ、返事も書かないし、だらだらとした無内容のe-mailは、書かない(しかも、読まない)。

だから、僕がe-mailを書かないからって、別にその人が、キライだとか、友人関係が途絶えたとか、そう思って欲しくない。
僕は、ただ、書くことがないときには、書かないだけなんだ。

人間関係というのは、たまに連絡が取れたり、情報がないまま、ひょこり会ったりすると、とても楽しいんだよ。
いつも連絡が取れていると、会っても刺激的じゃないし、刺激的じゃないなら、会う必要もなくなってしまう。

やはり人間は、実際に会って、話をするから面白いんじゃないかな。
僕が旅に出るのは、旅で出会う人間は、すくなくとも話すことを持っているから、とにかく、刺激的だからかもしれない。

そういう意味では、僕はインターネットを使っているけれど、アナログな人間だ。
で、人間は、絶対にデジタルには、なれないんだと思うんだけどね。

2000/12/19 世界旅行者協会忘年会にて

世界旅行者協会の忘年会は、2000年12月18日、都内某所の、高級有名料亭(養老の滝)で挙行されました。

参加者は長老のK夫妻と御子息のKちゃん、I嬢、R嬢、RちゃんとRちゃんの御子息Aちゃん、Rちゃんの「イマ彼」、それから、世界旅行者先生の9人。

最初は、共に二歳ちょっとのKちゃんとAちゃんが、二人で宴会場を走りまわったので、世界旅行者先生は頭が痛くなり、イライラして、それをビールを飲んでごまかす。

K夫妻が持ってきた僕の本「これが正しい海外個人旅行」に、カエルマークを入れて、サインをする。嫌がるRちゃんに、僕の新刊「これが正しい海外個人旅行」を強制的に販売、強制的にサイン。

K夫人が「西本さんの今度の本は、とてもマジメで、びっくりした」と批評。
インターネットの真面目な人たちの影響を受けて、僕本来の面白さを削ってしまったかもしれない。もっと笑いを入れるべきだったと、強く反省。

次に、Rちゃんの「イマ彼」が、Rちゃんと僕との関係を疑って乱入してきたので、「世界旅行主義」を使った言い訳に汗を流す。

I嬢の友達の手品師が来るのを待ちながら、たらたらしていたら、待ちくたびれたので、解散。

【主要議題】

1)konishikiの離婚は、奥さんが悪いのではなくて、konishikiがケチだから。

2)田中康夫長野県知事は、ふとり過ぎだ。

3)二歳から三歳児の言葉の発達について。

4)日本女性が外人との子供を作りたがるのは、間違いではない。

5)(女性会員から)結婚はいやだけど、子供だけ欲しいなー。
(会長から)子供はいやだけど、セックスだけならしたいなー。

6)アムウェイは、よした方がいい。

以上。

という状況でした。

(nanaちゃん、さとみちゃん、M嬢とは連絡が付かず、みつるくんは日本縦断の途中で、行方不明)

2000/12/27 多忙に付き、しばらく「みどくつ掲示板」を使用休止にします

このHPの「みどくつ掲示板」を使用休止にしました。
その理由は、ちょっと忙しくなっているので。

自分のHPの掲示板に書き込みがあると、一応、返事をしなければいけません。
しかし、経験者はわかりますが、掲示板の書き込みに、いちいち返事を付けるのは、大変です。

それがもともと好きな人はいいんですが、僕は基本的には、その気にならなければ、他人の発言にコメントを付けない主義です。

特に、僕の場合は、返事をするときに、なるべく気の利いたコメントを付けて、いちいち芸をしようと考えてしまうので、それを考えると、疲れてしまうんですよ(笑)。
それに、返事を書くだけでも、結構時間がかかります。

以前、ある掲示板の管理人をやっていて、それを辞めたのも、基本的には、「金にならないことで自分の時間を使うのは損だ」という、「世界旅行主義」的な考え方からでした。

いま、いろいろとやることもあるので、中途半端に時間を使うのは、止めにしました。

HPでは、いろいろと書くと思いますので、引き続き、ごひいきを、よろしくお願いします。

まあ、21世紀も近いことですし、さらに新しい展開を考えているということでしょうかね。

2000/12/30 僕がほとんどe-mailを書かない理由(世界旅行主義的人間関係)

年末ぎりぎりになって、あわてて、年賀状を書いて出した。

去年連絡をくれた、僕の学生時代(京都大学工学部)の友人二人へも、お詫びの言葉を書いて、年賀状を送った。
その内容が、「e-mailを読まずに消したのでごめんなさい」と「留守電を聞かずに消したのでごめんなさい」なのだから、自分でもビックリしてしまう。

というのは、僕は自分に興味がない(なさそうな気がする)連絡、自分の気分が乗らないときの相手からの連絡は、簡単に無視してしまうんだ。
でも、だからといって、相手がキライとか、そういうんじゃない。

ただ、自分がその気にならないときは、e-mailも手紙も読まないし、電話にも出ない(もちろん、明らかに仕事関係の場合は、これは別だよ。金がかかってるからね)。

だから、今年もいろんな人からe-mailをもらったが、読んでないものも多いし、興味深いe-mailなのに、放ったまま返事を書かなかったものもたくさんある。

今でも、個人的によく知っている二人の女性からのe-mailを読まないまま、放ってある。
というのは、変に人間関係が、面倒になってしまったからなんだよ。

その他の、僕からの返事をもらえなかった人にも、ここでお詫びをしておきます。
多分、e-mailが面白くなかったというのではなくて、ただ、e-mailを書くのが面倒だと放っておくうちに、書く機会を逃しちゃっただけなんだからさ(笑)。

というわけなので、僕はもともとe-mailを書くことが、ほとんどない。

僕はe-mailにも、なかなか面白いことを書くんだけれども、そんなに面白いe-mailを書くくらいなら、もう一度、僕の個人誌「世界旅行者」に、文章としてまとめておいた方が役に立つと、最近、考え出しているからだ。

逆に言うと、僕は、昔に連絡を取った人でも、久しぶりに連絡が取れたり、ばったり会ったりすると、そのまま昔の感じで付き合いを再開できる人間なんだよ。
僕はただ、「用事がないときは、連絡をしない」というただこれだけなんだからね。

だから、僕から連絡がないからと、僕から嫌われたと思ったりする必要はないんだ。
僕がe-mailを出さないので、気を悪くしている人がいるとしたら、こういう点を、是非理解していただいて、引き続きよろしくお願いします。

この件に関しては、さらに、「世界旅行主義的行動」 で、きちんとまとめてみたいと考えています。ちょっと待ってね。

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