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2005/08/09 小泉首相記者会見の重大性をマスコミはわからない。(付:小泉内閣総理大臣記者会見全文)
2005年8月8日、午後8時半、小泉内閣総理大臣は、衆議院解散を受けて記者会見を開いた。
NHKで中継されたが、この小泉演説はかなり評判がよかったようだ。

この演説を聴いて、インターネットでは一気に小泉支持、自民党支持が増えた。
あまりの感動で、実際に泣いたという人もいる。
演説だけで泣かせるなんて、すごいよ。

たしかに、郵政民営化に反対している議員は、中途半端な現状維持しか考えられない人が多かった。
もし、自民党からこういう人たちが一掃されれば、自民党に期待が持てるかもしれない。

民主党は結局、郵政民営化の対案も出せず、郵政職員の公務員の代弁者でしかないとバレバレになってしまったからね。

でも、言葉の力はすごいね。
ヒトラーが政権を握り、大戦争を起こせた理由がわかるよ。

注)ところが、朝日新聞も読売新聞も、ずいぶん話題を呼んだこの小泉首相の発言を、全文載せてないんだ。
「小泉首相発言要旨」というかたちで紙面の片隅に載せてあるから、だれもその発言の力が理解できない。

やはり、新聞というのは時代遅れのメディアだね。

この発言の全文は、官邸のサイトにあったのだが、米国のブッシュ大統領の発言なんかになると、ホワイトハウスのサイトに全文掲載されるばかりか、音声でもそのまま聞くことができる。
まだ日本はそうなってないようだが、音声でも聞けるようにしたほうがいいよ。

小泉内閣総理大臣記者会見 [衆議院解散を受けて]平成17年8月8日
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2005/08/08kaiken.html

【小泉総理冒頭発言】

本日、衆議院を解散いたしました。
それは、私が改革の本丸と位置づけてきました、郵政民営化法案が参議院で否決されました。
言わば、国会は郵政民営化は必要ないという判断を下したわけであります。

私は、今年の通常国会冒頭におきましても、施政方針演説で郵政民営化の必要性を説いてまいりました。
そして、今国会でこの郵政民営化法案を成立させると一点張りでございました。
しかし、残念ながらこの法案は否決され廃案となりました。
国会の結論が、郵政民営化は必要ないという判断を下された。
私は本当に国民の皆さんが、この郵政民営化は必要ないのか、国民の皆さんに聞いてみたいと思います。
言わば、今回の解散は郵政解散であります。
郵政民営化に賛成してくれるのか、反対するのか、これをはっきりと国民の皆様に問いたいと思います。

私は、4年前の自民党総裁選挙において、自民党を変える、変わらなければぶっ壊すと言ったんです。
その変えるという趣旨は、今まで全政党が郵政民営化に反対してまいりました。
なぜ民間にできることは民間にと言いながら、この郵政三事業だけは民営化してはならないと、私はこれが不思議でなりませんでした。
郵便局の仕事は本当に公務員でなければできないのか、役人でなければできないのか、私はそうは思いませんでした。
郵便局の仕事は、民間の経営者に任せても十分できると。
むしろ民間人によってこの郵便局のサービスを展開していただければ、今よりももっと多様なサービスが展開できる。
国民の利便を向上させる。
国民の必要とする商品なりサービスを展開してくれると思っております。
いまだにその主張、考え方に変わりはありません。

だれでも民間にできることは民間にと主張していながら、なぜこの郵政三事業だけは公務員でなければだめだと、大事な仕事だから公務員でなければだめだというんでしょうか。
私は改革を推進しようという民主党は、民営化の対案ぐらいは出してくれるのかと思っていました。
残念ながら民主党までが民営化反対、民営化の対案も出してくれない。
そして自民党の郵政民営化反対、抵抗勢力と一緒になってこの法案を廃案にした。
本当にこのままで行政改革できるのか、財政改革できるのか、理解に苦しんでおります。

私は、この郵政民営化よりももっと大事なことがあると言う人がたくさんいるのも知っています。
しかし、この郵政事業を民営化できないでどんな大改革ができるんですか。
役人でなければできない、公務員でなければ公共的な大事なサービスは維持できない、それこそまさに官尊民卑の思想です。
私は民間人に失礼だと思います。
民間の企業、民間の経営者は国がこうやりなさい、こういう商品を出しなさい、こういうサービスをやりなさいと義務づけなくても、国民に必要な商品やサービスを展開してくれております。
なぜ今までの自民党も含めて、野党の皆さんも含めて、この郵政三事業だけは国家公務員でなければだめだというんでしょうか。
これは率直に言って、選挙のときに確かに自民党も民主党も、この郵政三事業に携わる国家公務員の支援を受けている、大事な選挙支援者だと、応援してくれる人の言うことを聞かなければいけないという気持ちはわかります。
しかし、これは一部の特定団体の言うことを聞くのも大事でありますけれども、国民全体のことを考えれば、民間にできることは民間に、官業は民間の補完であると。
役所の仕事は民間にできないことをやるべきだということから、今は公共的な仕事でも民間人にできるものは民間人に任せなさいという時代ではないでしょうか。
民間人は公共的な仕事はできない。
大事な仕事は公務員がやるんだと、そういう考えはもう古いと思います。

だから、私は前々から言っているんです。
郵政三事業の民営化に反対するということは、手足を縛って泳げというようなものだと。
本当に行政改革、財政改革をやるんだったらば、この民営化に賛成するべきだと言っていたんですけれども、これは暴論と言われておりました。
しかし、私は4年前の自民党の総裁選挙に出たときからこの民営化の主張を展開して、自民党の嫌がる、野党の嫌がるこの民営化の必要性を訴えて自民党の総裁になり、総理大臣になり、総理大臣になってからも郵政民営化が嫌だったらば私を替えてくれと言っていながら、なおかつ自由民主党は私を総裁選で総裁に選出したんです。

総理になって、衆議院選挙においても、参議院選挙においても、この郵政民営化は自民党の公約だと言って闘ったんです。
にもかかわらず、いまだにそもそも民営化に反対だと。民間にできることは民間にと言った民主党までが公社のままがいいと言い出した。
公務員じゃなければ、この大事な公共的な仕事はできないと言い出した。
おかしいじゃないですか。

私は、そういう意味において、本当に行財政改革をやるんだったらば、公務員を減らしなさいということはみんな賛成でしょう。
郵政事業に携わる国家公務員、約二十六万人、短時間の公務員を入れると約十二万人、併せて約三十八万人が郵政事業に携わっている。
郵便局の仕事に携わっている。
これは本当に公務員じゃなければできないんでしょうか。
私は民間人に開放するべきだと思って民営化を主張してまいりました。
なぜ、三十八万人の公務員じゃなければ、この郵便局のサービスは展開できないんでしょうか。
私は郵便局は国民の資産だと思っている、過疎地でもなくなりませんよと、今の三事業のサービスは過疎地においても、地方においても維持されつつ、民間人に任せても十分できますよということを言っているんです。
そういうことから、今回、私は本当に国民に聞いてみたいと思います。
本当に郵政民営化は必要ないのかと。
公務員の方が民間人よりも公共的な大事な仕事をするのかと。
私はそうじゃないと思います。
民間人でもどんどん公共的な仕事をできるものならやってもらいたいと思っております。

今、確かに残念ながら、参議院で今日はこのまま否決され、廃案になりました。
言わば国会は郵政民営化は必要はないという結論を下したわけですが、私はいまだに郵政民営化は、本当に行財政改革をするんだったらば、将来、簡素で効率的な、余り政府が関与しない、役所の仕事を民間に開放しようという主張を展開するならば、この郵政民営化はしなければならないものだと思っております。

約四百年前、ガリレオ・ガリレイは、天動説の中で地球は動くという地動説を発表して有罪判決を受けました。
そのときガリレオは、それでも地球は動くと言ったそうです。

私は、今、国会で、郵政民営化は必要ないという結論を出されましたけれども、もう一度国民に聞いてみたいと思います。
本当に郵便局の仕事は国家公務員でなければできないのかと。
民間人ではやってはいけないのか。
これができないで、どんな公務員削減ができるんでしょうか。
どういう行政改革ができるんでしょうか。

これができなくて、もっと大事なこと、最も大事なこと、公務員の特権を守ろうとしているんじゃないですか、国家公務員の身分を守ろうとしているんじゃないですか、反対勢力は。
そういう既得権を守る、現状維持がいい、そういう勢力と闘って、本当に改革政党になる、自民党はなったんだということから、この選挙で国民に聞いてみたいと思います。
自由民主党は郵政民営化に賛成する候補者しか公認しません。

言わば、はっきりと改革政党になった自民党が、民営化に反対の民主党と闘って、国民はどういう審判を下すか聞いてみたいと思います。
だから解散をしました。

そして、この郵政民営化に賛成する、自由民主党、公明党が国民の支持を得て、過半数の勢力を得ることができれば、再度、選挙終了後国会を開いて、これを成立させるよう努力していきたいと思います。

以上であります。


【質疑応答】

【質問】 今回、郵政法案が参院で17票差という大差で否決廃案されたことの総理の率直な感想等をお聞かせください。

 それと、法案が参院で否決されたことを受けて、衆院を解散することに対して、与党内からも筋が通らないという批判が出ているようですけれども、総理はどう説明されるか併せてお聞かせください。


【小泉総理】 昨日まで、この郵政民営化が参議院で可決されるという状況は厳しいということは多くの方々から、その状況を聞いて承知しておりました。

 しかし、まだ可能性はあるということで、今日あの参議院での採決をかたずをのんで見守っていましたけれども、残念ながら否決されました。

 衆議院で通過して、参議院で否決されて解散するのはおかしいのではないかというお尋ねだと思いますけれども、私は前から申し上げていますとおり、これは小泉内閣が発足してから、構造改革の本丸と位置づけていたんです。
私にとっては、郵政民営化は当たり前だと思っているんです。
なぜこれだけ反対するのか理解できないんです。
民間にできることは民間にと言いながら、この郵便局の仕事は国家公務員でなければできないという理由がわからないんです。

 そういうことから、この郵政民営化法案の否決は、小泉不信任である、小泉内閣の進めていた構造改革に対する不信任だと受け止めるということをはっきり申し上げておりました。

 せっかく今まで賛否両論ある中、特に反対論が強い中、改革を進めて、ようやく芽が出てきていました。
その矢先にこれからできるだけ役所の仕事の無駄を省いて、行政改革へも財政改革へも寄与する民営化の法案が否決されたということは、小泉内閣の構造改革、それを否定されたものと受け止めております。

 言わば、国会がそう判断されたわけです。
しかし、いまだに信じられません。本当に私の進めてきた、小泉内閣の進めてきた今までの改革路線。
国民はノーと言うのかイエスと言うのか。
これを聞いてみたいと思いまして、衆議院を解散いたしました。


【質問】 総理は衆議院の本会議で、反対した議員については公認をしないというお考えですけれども、実際それで自民党は本当に選挙になるんだろうかという疑問があります。
そして、その場合、自民党は分裂選挙と事実上なると思うんですけれども、その結果によっては小泉政権だけではなくて、郵政民営化も含めて、あるいは自民党そのものが政権を失うという可能性もあると思うんですけれども、総理は選挙を打って出て勝つ自信がおありなんでしょうか。


【小泉総理】 それは多くの自民党の皆さんから、よく言われたことであります。
自民党が分裂して選挙に勝てるわけがないじゃないかと。
だから、否決されても解散するなと。
そこでもう一回継続審議にして臨時国会を開いて成立させればいいじゃないかという話も伺っておりました。

 しかし、私は今国会で成立させると。衆議院に100時間、参議院で80時間、しかも整然と委員会で可決され、本会議で上程されて、円滑に審議が行われてきたんです。
でも、結果は廃案になりましたけれども、これで自民党が分裂して選挙に勝てるかどうか。それは勝てないと思っている方もいるでしょう。
私も率直に言って、選挙はやってみなければわからないと思います。

 しかし、この選挙を、私は郵政民営化賛成の勢力と協力していかなければならないと思っています。
郵政民営化反対の勢力と協力することはありません。
だからこそ、この郵政民営化に賛成の自民党と公明党が衆議院の議席で過半数を得ることができるように全力を尽くします。

 自民党、公明党、両議席を併せても過半数を取ることができなかった。
と言って、郵政民営化に反対の勢力と協力することはありません。
自民党と公明党が国民の審判によって過半数の議席を獲得することができなったら、私は退陣します。


【質問】 総理、衆議院を解散されて、仮に政権を維持したとしても、参議院の構成あるいは顔ぶれというのは変わらないわけです。
そうした中で郵政民営化法案を出し直して、どうやって参議院を通すおつもりなんですか。

【小泉総理】 その話も、たびたび自民党の多くの議員からお話を伺いましたけれども、これは国民の皆さんが郵政民営化は必要だという、この私の主張に支持を与えてくれれば、今、反対なり棄権した参議院の方々も必ず応えてくれると思います。
協力してくれると思います。

 国民は、郵政民営化を支持していないと思っている方が、今、反対しているわけです。
そこが私と全く違います。
郵便局をつぶすと、反対派は言っています。
私はつぶさない、郵便局は国民の資産だ、このネットワークを守っていく、今の郵便局の仕事は、国家公務員が経営するよりも民間人に任せた方がよりよいサービスが国民に提供できるということを言っているんです。
しかし、反対論者と私の考え方は変わらなかった。
どっちが正しいのか。
だから、国民に聞いてみる。国民の皆さんが、やはり郵政民営化は必要だと。
自民党、公明党、両勢力に過半数の議席を与えてくれれば、参議院の皆さん、気を変えて、考え方を変えて協力してくれると確信しております。


【質問】 民主党の中にも、本来であれば郵政民営化に賛成する勢力があったはずですが、選挙後、そういった勢力と連携する可能性はありますでしょうか。

【小泉総理】 私は選挙後、自由民主党、公明党が過半数の議席を得ることができれば、どの政党であれ、郵政民営化に賛成である勢力とは喜んで協力していきたいと思っております。


【質問】 総理、郵政を争点にされたいというのはわかったんですが、もう一つ靖国神社についてお伺いしたいんですけれども、今回8月15日もめぐってまいりますし、投票日までの間に参拝をされるお考えがあるかということと、靖国の参拝問題を争点とされるお考えはあるかどうか。この点についてお尋ねします。

【小泉総理】 まず靖国参拝を争点にする気は全くありません。

 これは本来、私がかねがね申し上げていますように、戦没者に追悼の念を持って、敬意と感謝の誠をささげる。
今の日本の平和と繁栄というのは、現在生きている人だけで成り立っているものではないんだと。
心ならずも、戦場に行って、家族や多くの愛する人たちと別れなくてはならなかった。
命を落さなければならなかった。
そういう人たちの尊い犠牲の上に、今日の平和と繁栄があるんだと。
そういう方々に対して、心からなる敬意と感謝をささげたいという気持ちで参拝しております。

 そういうことから、これは人間の自然な感情だと思っております。
よく中国との関係がありますが、私は日中友好論者です。
今、いまだかつてなく、経済においても、文化においても、スポーツにおいても交流は深まっております。
中国の観光ビザも全国に広げました。
草の根の交流は、かつてないほど高まっております。

 そういう意味において、私は一靖国の問題が日本と中国との全体の関係であるとは思っておりません。
これからも日中、日韓友好関係を維持、発展させることは、極めて重要だと認識しております。

 靖国参拝を争点にする気は全くありません。


【質問】 選挙はやってみないとわからないと今おっしゃいましたけれども、内外に多くの懸案を抱える中で、言わば一か八かで政治的空白をつくるということに対する批判には、どのようにお答えするのでしょうか。

【小泉総理】 これは、私は空白をつくるかどうか。
政治に小休止なしです。
休み中でも国務大臣として、総理大臣として、やるべき仕事は山積しております。
内政外交。
それに遅滞なく全力を投球してやっていかなければならない。

 今、多くの方々は夏休みをとっておられております。
解散がなければ政治家の皆さんも夏休みだったでしょう。
記者の皆さんも夏休みだったと思います。
しかしながら、この夏休み期間中、候補者にとっては大変な重労働ですけれども、できるだけ早く、選挙を9月11日に終えて、混乱のないような政局を収拾していかなければならないと思っております。


【質問】 欠席された議員の方は、公認されないんですか。

【小泉総理】 欠席の方、棄権の方はよく聞いて、郵政民営化に賛成すると言えば、公認も考えられます。

2005/08/11 2005年9.11総選挙について。
2005年8月8日、衆議院解散。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050808#p4
2005年8月8日、小泉内閣総理大臣記者会見 全文  http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050809
小泉純一郎総理大臣の、8月8日の発言が影響を与えだしたようだ。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050810#p1
「8・8小泉会見」のビデオが、首相官邸のサイトで発表されたよ。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050811#p1
能勢和子・前衆院議員が出馬断念 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050813#p2
郵政改革法案反対派37人リスト http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050813#p3
自民の造反組は、ただの甘えん坊の年寄り http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050814#p1
民主党岡田代表、前言を翻す。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050814#p2
橋本元首相、見苦しい最後。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050814#p3
過激派の広告塔・辻元清美が社民党から立候補。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050815#p1
亀井と綿貫の「利権新党」が旗揚げしたとか。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050817#p1
北海道は独立させたらどうかな(「新党大地」設立に当たって) http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050818#p2
八代英太が、東京12区から立候補取りやめ。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050818#p3
ホリエモン(堀江貴文)が、広島六区から無所属立候補。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050819#p3
田中康夫、常に脚光をあびていたいだけのお調子者。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050821#p1
田中康夫は、すべて中途半端な、テレビ芸人。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050822#p1
田中康夫は、自分で責任を取れ! http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050824#p1
岐阜1区で野田聖子と戦う佐藤ゆかりは、頭がよくて、美人。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050824#p2
野田聖子の本名は野田聖子ではなく、学歴も嘘。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050827#p1
野田聖子って、伝説のいじめっ子で強制退学させられたの? http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050827#p2
日本社会は歳を取りすぎてしまった。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050905#p1
9.11総選挙の底流は「ナショナリズム」だ。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050912
小林興起元衆議院議員の転落。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050913
菅直人がダメなのは、自分の馬鹿息子を岡山1区に立てたから。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050913#p2
民主党の桜井充議員、妻の話としてテレビ番組で、自民党新人議員を誹謗中傷。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050915#p1
民主党がなぜ敗北したか、世界旅行者が分析する。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050916
民主党議員のレベルが低いのが問題だと、僕は言ったでしょ。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050918#p2
民主党はおかしい。前原誠司代表は危ない。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050920
2005/08/18 韓国問題をまとめてみました。
日本人にとって、お隣の国・韓国との関係はなかなか難しいものだ。
あちこちに書いているんだけれど、それをまとめてみました。
韓国の反日意識は、全国民的な、徹底的なものだと認識した方がいい。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050818#p1
社民党ウォッチング http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050829#p2
韓国で「親日名簿発表、「親日人名事典」編纂中。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050830#p1
「韓国のなかのトンデモ日本人」を読む。  http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050907
大ベストセラー「マンガ嫌韓流」を読む。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050919
韓国人は嘘つきだとまた証明された。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050926#p2
「マンガ嫌韓流」の内容をまとめました。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050930#p1
2005/08/19 香田証生さんの問題
能無し暴力芸人島田紳助くん、訴えられる(笑)! http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060805
あのとき、香田証生さんを断固として擁護したのは、世界旅行者だけだった。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060302#p1
「世界冷や汗ひとり旅」のあとがき「香田証生さんを悼む」 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050525
島田紳助擁護、香田証生くん非難の根底にある空気は「ネタミ」である。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041122#p1
テレビ局ははなぜ島田紳助を擁護し、イラクで虐殺された香田証生くんを批判したか。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041108#p1
香田証生くんのことはもう忘れ去られて、今は島田紳助問題に話題が移っている。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041107#p1
ミルフフォードサウンド(香田証生さんとニュージーランド留学) http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041105
そろそろ香田証生くんの問題を分析してみるかもしんない。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041104#p1
「週刊文春」と「週刊新潮」の香田証生君の記事を読む。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041104#p2
イスラエルで、香田証生くんはテレビコマーシャルに出ていたとの未確認情報。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041103#p1
2005/08/19 島田紳助問題
島田紳助、訴えられたら突然、仮病を使って姿を隠す。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060808#p2
能無し暴力芸人島田紳助くん、訴えられる(笑)! http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060805
計算高さが理由?島田紳助に逆風 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060424#p3
能無し暴力芸人、島田紳助はお先真っ暗。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050403#p1
犯罪者・島田紳助を司会に使うTBSの「オールスター感謝祭」は、恥を知れ! http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050402#p1
ホリエモンがフジテレビを攻撃する材料を提供します。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050225#p1
ダルビッシュを非難して、あびる優を謹慎させ、犯罪者の島田紳助を守る馬鹿テレビ局。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050221#p1
島田紳助とあびる優がエッチすると http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050220#p1
紳助に向けられる厳しい目  http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050220#p2
紳助、またキレる。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050217#p1
4月新番組のレギュラーに紳助を起用するTBSの感覚 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050211#p1
ボイラー会社と紳助の奇妙な関係 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050130#p1
島田紳助、吉本・林前会長のお別れの会に欠席 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050129#p1
疑問の声が上がる紳助のドタバタ復帰  http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050128#p1
島田紳助、吉本興業・林会長の「お別れ会」に欠席 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050127#p1
簡単に紳助復帰を容認したTV各局の対応と体質 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050117#p1
紳助暴行事件の真相(3) http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050116#p1
紳助暴行事件の真相(2) http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050115#p1
紳助暴行事件の真相(1) http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050114#p1
島田紳助擁護、香田証生くん非難の根底にある空気は「ネタミ」である。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041122#p1
島田紳助を擁護発言して性差別主義者であることを宣言した山田美保子。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041120#p1
在日コメント屋、和田アキ子も島田紳助支持を表明。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041120#p2
松尾貴史は暴力芸人・島田紳助を支持した自分の発言に最後まで責任を持て! http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041118#p1
島田紳助の転落は、日本のテレビ界の「バラエティ番組」の終焉を告げる。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041116#p1
暴力芸人、島田紳助を擁護した芸能人とその発言 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041115#p1
島田紳助はその暴力行為と嘘泣き会見によって、芸能界から去る道を自ら選んだ。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041114#p1
島田紳助擁護の芸能人(ラサール石井?)発言で被害者が急性ストレス性傷害発症 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041113#p1
島田紳助の暴力を容認した人物リスト http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041112#p1
島田紳助をコマーシャルに使っている企業 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041112#p2
島田紳助の暴力行為は、実は「ピーターの法則」で説明できる。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041111#p1
島田紳助の暴力行為を認めるテレビ局はアメリカのイラク攻撃を認めるべきだ。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041110#p1
テレビ局ははなぜ島田紳助を擁護し、イラクで虐殺された香田証生くんを批判したか。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041108#p1
香田証生くんのことはもう忘れ去られて、今は島田紳助問題に話題が移っている。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20041107#p1
2005/08/20 「大人の海外個人旅行(756円)」の古本が1347円で売れた(笑)♪
世界旅行者の個人旅行三部作の一つ、第三弾の「大人の海外個人旅行」は、とっくに売り切れていて、新本ではほとんど入手不可能。
伝説の本と呼ばれていた。
「大人の海外個人旅行」には、2002年の西アフリカ旅行のことが詳細に書いてある上に、世界中の定番旅行コースがルートとその時間まで書いてあるので、個人旅行者には絶対に必要なものだ。
海外個人旅行をしようと考える人は、「大人の海外個人旅行」を持ってないと話にならないってわけね。
最近アマゾンのアソシエイトプログラムに入ったら、「マーケットプレイス」という、まあ早い話が古本では売られている。
しかも中身がすごいので、いま(2005/08/20午前10時)チェックしたら、マーケットプレイスでは最低1300円、最高で2600円の値段が付いているよ(笑)。
念のために書いておくが、「大人の海外個人旅行」は宝島社新書で、もともとの値段は720円+税、たったの756円だよ。
それが、古本で2600円する。
僕は宝島社が重版かけたらいいとおもうんだけどね。
もう少し手を入れて、普通の本にして、1500円程度ではどうかな。
宝島社が重版かけないならば、別の出版社から出してもいいんだけどね。
あぶく銭を稼ぎたい、知的な出版社があれば、是非連絡ください。
2005/08/25 文庫版「間違いだらけの海外個人旅行」(600円+税)の古本が1380円〜1500円で売られている現実。
いま(2005年8月25日午前10時23分)、アマゾンをチェックしてみたら、文庫版「間違いだらけの海外個人旅行」(600円+税)は、とっくに売り切れているが、古本が1380円〜1500円で売られている。
そのほかにも、宝島社新書の「大人の海外個人旅行」は(720円+税)は、古本が1299円〜2600円だ。
ま、世界旅行者の本のすごさ、奥深さが、徐々に浸透してきつつあると思うんだけどね。
僕としても、僕の本が理解できるレベルの日本人が増えてきたことは、うれしいね。
僕はこうなるだろうと思ってたんだけどね。
日本人の知的レベルがさらに上昇していけば、僕の本は必ず大ベストセラーになるに決まってるんだから。
世界旅行者の本は、どこにでもここにでもある薄っぺらな「旅の面白本」ではない。
旅行哲学書なんだよなー。
ただ、頭の悪い人には絶対に理解できない。
何で古本の値段が上がっているかというと、宝島社が重版かけないからなんだよ(涙)。
もっとすごい話を限界なく書けるので、日本の出版業界の方々、是非、世界旅行者に連絡を取っておくといいとおもうよ。
本人は売り込まないけれど、お願いされれば、いくらでも書く気はあるんだからさ。
2005/09/07 100万アクセスまで、もうすぐだけど、もう一つブレイクしないなー(笑)。
いま(2005年9月7日午前8時10分)、「世界旅行者の部屋」のアクセスカウンターは「97万9036」をさしている。
この調子だと100万アクセスまでは問題なく行くだろうね。
問題なのは、別に僕は、アクセスカウンターの数を増やすことを目的にしてるわけじゃないってこと(笑)。
世界旅行者と言う存在を、日本社会に売り出すためのツールとして、このサイトは存在するだけなんだよ。
だから、サイトだけが盛り上がっても意味はないんでね(涙)。
でもまあ、本も5冊出したし、ラジオにも出演したし、世界旅行者の名前も存在も、ある程度は知られてるはずなんだけどね。
何しろ僕が出した本は、ほとんど売切れていて、アマゾンの古本の値段は、新刊の倍以上、なかには700円くらいの本が、2500円で売られてたりする。
これは当然、本の内容が深いということを意味している。
安ライターがちょっと東南アジアを一ヶ月程度旅をして、面白そうなエピソードをでっち上げて、ハイ1冊!なんてよくある旅行本じゃない。
逆に言うと、読者を選んでしまうので、一般ウケはしないかもしれない。
でも社会は、だんだんと進化していくし、海外旅行の実態も一般大衆にわかってくるから、そうなれば、僕の本がどんどん売れるのは間違いない、と僕は期待してる。
まあ世の中は、期待通りには行かないものだけどさ(涙)。
実際僕の海外旅行経験はものすごいものだから、世界中のどこの話だって、ウンチクを傾けることができる。
BLOG世界旅行者と彼の旅行哲学(The Worldtraveller and His Philosophy)には、最近ハリケーンで大被害を受けたニューオーリンズに行ったときの話を書いた。
アフガニスタンで教師が殺害された時は、アフガニスタンを通るアジアハイウェー1号線の話を書いた。
現在は、「世界旅行者と彼の旅行哲学」にその世界各地の話を、地域別、国別に整理して書いている。
ただこれをやっていくと、おそらく、永遠に終わらないだろうという気がしてきた。
というのは、僕の旅行経験が膨大な上に、新しい知識がますます増えているからね。
いままでに、宝島社から新書を3冊、文庫を1冊、四六版を1冊、だすことができた。
ミリオン出版の「GON!」では、一年間旅行エッセイを連載した。
文化放送のトーク番組に出演した。
次は、別の出版社からも本を出して、テレビに出演して、海外旅行講演会をやれば、一応メディアを制覇したことになるかな。
ということですので、マスコミの皆様、メディア関係者の皆様、よろしくね。
2005/09/08 「OK!, I WILL WRITE」を新しくしました。
「OK!, I WILL WRITE」の内容を新しくしました。
世界旅行者の旅行体験、旅行情報、旅先での出会い、国境越え、などは日本で一番です。
ですから、どういう切り口でも、何でも、権威を持って書ける。
これがポイントですから、どういう企画にも、対応できます。
興味を持った出版社は連絡してね。
個人的な海外旅行相談、海外旅行講演会、テレビ・ラジオ出演にも対応しますよ♪
Write to the worldtraveller at sekairyokosha@hotmail.com, when you are interested in publishing his books!

2005/09/11 「世界旅行者に連絡を取る」を新しくリンクしました。
世界旅行者としては、もちろん海外旅行関連のネタ、面白話、情報などは山ほど持っています。
また、その膨大な、日本一の本物の海外旅行経験から、日本社会のすべてのことに対して、深い個性的な分析を加えることができます。
そういう意味では、本を5冊出して、ラジオ番組にも出演して、雑誌のコラムを一年間書いて、インターネットでも名前を売りに売った世界旅行者に対する需要は、たくさんあると思います。
そこで、このままだらだらと情報やアイディアを垂れ流すのも、もったいないし、、、そこが今現在の世界旅行者の悩みです(笑)。
あたらしくトップページから「世界旅行者に連絡を取る」へのリンクを作りましたから、売れない雑誌の立て直し、人気のないテレビやラジオ番組のてこ入れに、是非ご検討ください。
2005/09/17 9.11選挙で、自民党が大勝、民主党が大敗北した理由を、ここでメモっておきます。

1)自民党小泉総理大臣の言葉が大衆の心をつかんだ。

http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050809

2)日本人がナショナリズムに目覚めて、親韓親中の民主党を見捨てた。

http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050912

3)刺客を立てたせいで、報道された、その選挙区の候補者のレベルの低さがミエミエになった。

亀井静香の地盤に、ホリエモンが立った時、前回亀井に迫ったという、広島6区の民主党候補者「佐藤公治」がバギーに乗って、へらへらして安っぽかった。

片山さつきが刺客になった静岡7区の(無所属)「城内実」が、東大卒、外務省出身にしては、地元利益優先ばかり言って馬鹿っぽかった。

野田聖子に対して、刺客の佐藤ゆかり候補が立った注目の選挙区、岐阜1区の民主党候補「柴橋正直」候補の、目つきが気持ち悪かった。

4)岡田民主党のコマーシャルが呆れるほどダメだった。

コマーシャルがダメなのはそれだけなんだけれね。
こういうコマーシャルしか作れない、こういうコマーシャルを作って、しかも使ってしまったのがダメだ。
つまり、もともと無能だと、素人以下だと、みんなにわかってしまったんだよ。
こんな無能な連中に政治は任せられないからね。

5)菅直人が自分の息子の菅源太郎を岡山1区の民主党候補者に立てた。
つまり、菅直人は権力を馬鹿息子のために使う馬鹿者だとバレたから。

http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050913#p2

【結論】民主党の敗北理由は、民主党議員は頭も悪い、顔も悪い、サヨクで、自分の息子が馬鹿でも立候補させる、知的レベルも低い、つまりダメだとはっきりわかってしまったから。

注)世界旅行者の選挙分析。http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/ideas/pensee31.htm#2005/08/11
2005/09/18 世界旅行者は、自分の基本的な性格をまた一つ発見した。
9月16日に、世界旅行者は、コロンビア大学大学院に進学が決まっている学生さんの、奨学金申請のための英文エッセイをチェックしました。
ところで、六本木のウェンディズは250席もあって、ねばるのが楽ですよ(笑)♪
そのあと、その女性から食事をおごってもらいました。
1000円くらいだったのですが、とてもうれしかった。
女の子がレジで2人分支払いをして、僕が待っていて、外に出る。
「レジの人、あのおじさんなんだと思っただろうね!ホストには見えないだろうし(笑)」と僕が言った時、自分でわかったことがある。
それは、世界旅行者は女性におごってもらうのが大好きだってこと(笑)。
なぜそうなのか、それはこれから分析したいと思います。
ご期待ください。
2005/09/20 民主党はおかしい。前原誠司代表は危ない。
9.11衆議院議員選挙に敗北した民主党は、わけがわからなくなって、自分の存在意義を忘れているようだ。
民主党の代表に選ばれた前原誠司は、メチャ右翼だよ。

憲法改正、それも憲法9条の第2項改正が彼の信念だ。
憲法改正をして、自衛隊の海外派兵を考えている。

これではとても、反政府勢力、野党の党首とは言えない。
自民党よりも右なんだから。

だったら最初から自民党で活動すればいいじゃないか。(´;ω;`)
民主党・前原誠司代表
しかも、彼は京大の法学部を出て「松下政経塾」に行って、すぐに京都府議会議員になった。
一度も下っ端で働いたことがない。

法学部を出て、中央官庁で働いたこともない。
また、司法試験に合格して弁護士をやったこともない。

この経歴は、案外と大学での成績が悪かったことを意味している。
成績が悪い人間が一発逆転をかけて、松下政経塾に行ったのではないかな??

能力もないのに若いときから「先生様」と呼ばれてきた、世間知らず。
僕の感じでは、旧陸軍の若手エリートのような感じがする。

人間的にまだまだ未熟だ。

それに、鉄道オタクだ…。
鉄道オタクなんかは、もともとおかしい人間の代名詞だ。

民主党は分裂して、主義主張でいくつかに分かれたほうがいいでしょう。
前原代表は自民党に行くことを勧めておきます。

世界旅行者は「前原代表は危険だ、彼を選んだ民主党は間違っている」、と指摘しておきます。
2005/09/24 米国四年制大学を卒業して、コロンビア大学大学院に進学予定者は、世界旅行者の英語能力を絶賛!
先日、米国の有名なコロンビア大学大学院修士課程に進学が決まった人に、奨学金申請の英文エッセイをチェックしてあげた。
彼女から、世界旅行者の英語能力を絶賛するe-mailが届いてたので、皆様に紹介しておきます。
Oh, I wanted to tell you that the way you edited my essays was really excellent, you know?
When I was int the states, I went to the writing center and met my tutor at least a few times for one essay.
And I would say that this is what helped my writing improved.
What my tutors did was very close to what you said and did on my essays.
I was impressed by your English ability---you graduated from a Japanese University and majored what? architecture?
How come you know that much English?
You are the genious!!
最近はあまりないが、昔は世界旅行者の英語が変だとか、わざわざ文句をつけたe-mailを送ってくる世間知らず(特に女)が多かったものだ。
多分、付き合っている、レベルの低い黒人かなんかの英語と、ケンブリッジ大学英語検定試験の特級(CPE)を持っている、世界旅行者の英語が全く違うので、僕のすごさが理解できなかったのだろう(涙)。
言っとくけど、話すときに「ヘーイ、マーン!」とか「ファッキング」とかはさむのは、教育のある人間じゃないんだよ(笑)。
僕の友人、ファンには、米国大学をちゃんと卒業した人、米国大学の博士課程を卒業した人なんかが多い。
ちょっと語学留学して、外人とセックスしたくらいで、世界旅行者と対等になったと思う馬鹿諸君は、反省してほしいものだね。
ま、一生無理だろうけどさ(涙)。
2005/09/25 小林よしのり「戦争論」「戦争論2」「戦争論3」を読む。
小林よしのりの「戦争論」が出版された時、近くの図書館にリクエストしたら、断られた。
一つにはマンガだったこと、もう一つはその時期には珍しい右派の戦争肯定論で、まだ評価が定まっていなかったからだろう。

でも、最近「マンガ嫌韓論」が図書館に入ったので、検索してみたら、小林よしのりの「戦争論」「戦争論2」「戦争論3」が見つかった。
さっそく取り寄せて、読んでみた。

ついでに「ゴーマニズム宣言」の最初のやつも取り寄せたけどね。

そこで、僕が思ったのは、小林よしのりは、わざとだろうけれど、漫画家として、論点を単純化しすぎているということ。

物事には、いろんな面がある。
大東亜戦争がアジア解放戦争であった、少なくとも結果的にはそうなった一面があったとしても、決してアジア開放を目的とした戦争ではなかった。

アジア解放戦争の面を極端に大きく取り上げることで、大東亜戦争を白人対有色人種の人種戦争に描いている。
それは面白いんだけれども、実際は、そんなものではない。

また、日本の伝統をいやに大きく取り上げているが、日本に伝統などというものが存在するか?、ここまでは考えていない。

例えば、江戸時代と平成の日本には大きな隔たりがある。
生活習慣も、人の考え方も、全く違っている。

その違いはどこから出てきたか、というと、明治以来の対外戦争の連続のためだった。
つまり、日本社会のシステムは、戦争の連続の中で、本来の伝統を失って、軍隊式に変わってしまったんだ。

もともと日本人は何事も自己主張せず、小さな村落共同体で、集団の中に埋没して生きていた。
楽しみは、村祭りの乱交と、夜這いだった。

だから、そんな農耕民族が、日本全体のことや世界のことをまじめに考えられるはずがないわけだ。
日本が軍隊を持つようになり、軍隊が軍事行動を起すための口実として、いろんな理屈をくっつけた。
それによって、日本人の精神をコントロールした。

日本人が会社べったりで、サービス残業をやり、自分の生活を犠牲にして働き、最後は過労死するのは、これは日本の伝統ではなくて、軍隊が叩き込んだ考え方なんだよ。

特に「戦争論3」では、小林は特攻隊をほめたたえているが、非常な無理がある。
というのは、特攻隊で出撃する搭乗員の遺書などに流れているのは、日本の伝統を守ろうとする決意ではない。
日本の何でも周囲にあわせるという生き方と、強制された特攻の妥協点を必死で探した結果の言い訳でしかないわけだ。

そういう基本的なところがわかってない。
ただ、わざとやっているような気もするんだよね。

ギャグ漫画家というのは、なにか面白いことを社会に投げかけたいだけなんだ。
社会に波風を立てて喜んでいるだけ。

だから、笑いながら読むのはいいだろうね。
若い人にとっては、今まで知らなかった情報を、マンガという形で簡単に得られるのだから。

でも、日本の軍隊の非人間的な状況を少しでも知識として知っているならば、軍隊の非人間性を暴いた方がいいのではないかな。

また、日米戦争が始まった時、米国の大学生は率先して軍隊へ入った。
が、日本の大学生は戦争から逃げ続けていたことも、常識として知っておいたほうがいいだろう。

もし、特攻隊で死んだ学生が、日本を守るために進んで命を犠牲にしたというのならば、なぜ最初から軍隊へ飛び込まなかったのか?

なぜ、戦争で死ぬことよりも、日本を守るために反政府運動をして、政府を倒そうとしなかったのか?

日本人は自分で行動を起こすことができない。
日本人にできるのは、ただ与えられた運命を必死で正当化するだけだってことが明白なんだよ。
だから、その正当化が、理由付けがいくらきれいに見えても、言い訳でしかないんだ。

小林よしのりの議論には、大きな欠陥があるが、それを簡単に論破できない日本の論壇なんて、存在価値がないとは言えるだろうね。
日本人には、理論もなければ、理論的な行動もない。

ただ時代に翻弄されて、流されながらも、それを正当化することしかできないんだよ(涙)。

図書館には、同じく小林よしのりの「靖国論」もあるようだが、リクエストが殺到している。
僕も買ってまで読む気はないので、リクエストしてるけどね。

ただ、小林よしのりは日本のレベルの低い論壇には波風を立てても、本が売れたとしても、実際には、日本社会に何の影響も与えないことは確かだ。

でも、ギャグ漫画家としては終わっている小林よしのりとしては、この道を行く以外に方法がない。
いずれ誰からも見向きもされなくなるだろうが、金は持ってるからそれでいいんじゃないかな。

誰も注目してくれなくなったら、寂しいだろうね。
小林よしのりの主張の基本にあるのは、「自分が目立ちたい」これだけなんだから。

ひょっとしたら、行くところまで行って、最後には、誰が見ても変なことを始めるかもしれない。
それを楽しみに待っていましょう(笑)。

【お願い】この本を買うならば、世界旅行者のトップページのアマゾンのリンクからやって、世界旅行者を少し助けてください…。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/
2005/10/03 「世界旅行者と彼の旅行哲学」を整理したので、読みやすくなりましたよ。
はてなダイアリーの「世界旅行者と彼の旅行哲学」に書いたものは、地域別に整理して、ウェブサイト「世界旅行者と彼の旅行哲学」にまとめていること、皆さんご存知でしょうか。

「世界旅行者と彼の旅行哲学」 http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/

ここの地域別の画像をクリックすると、その地域にすっ飛んでいきます(笑)。
そこにはまた国別に整理された項目があります。

ところが今まで、そのタイトルがそっけなくて、内容がわかりにくかった。
そこで、タイトルのあとに内容をちょっと付け加えてみました。

これで読みたいものがすぐに読めて、より楽しめると思いますよ♪

「世界旅行者と彼の旅行哲学」 http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/
アジア http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/asia/asia.htm
アフリカ http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/africa/africa.htm
ヨーロッパ http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/europe/europe.htm
北アメリカ http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/north_america/north_america.htm
中米 http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/central_america/central_america.htm
カリブ http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/caribbean/caribbean.htm
南米 http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/south_america/south_america.htm
オセアニア http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/oceania/oceania.htm
旅行理論 http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/theory/theory.htm

2005/12/01 旅先で興味深い人と会って、話が盛り上がるととてもうれしい。
バンコクのバックパッカーストリート、カオサンには日本人宿があちこちにある。
僕は日本人宿には泊まらなかったが、一番顔を出しやすい「カオサントラベラーズロッジ」によく通った。

この宿の一階には「旅人食堂」があって、昼のサービスタイム(午後2時から午後6時?)に行くと、ビールとつまみが安かったしね。

そこで、シェムリアップの「タケオ」で知り合った大学4年生の若者と、インド旅行の話をしていた。
この意味は、この若者をインドへ送り出そうと説得(誘惑)していたわけだよ(笑)。

そのときちょっと気になる東洋人を見つけて話しかけた。
なかなか興味深い人で、話がどんどん盛り上がり、そのままずーっと夜遅くまで話が続いた。

僕の勘では、かれはどこかの国の秘密諜報員ではないかと思ったが、それは追求しない。
旅先の出会いでは、あれこれ詮索しないことがルールだからだ。

彼からe-mailが届いたので、問題になりそうなところを除いてここに紹介しておきます。

西本さま

カオサンのトラベラーズ・ロッジでは楽しい旅&エロ話を聞かせていただき、ありがとうございました。

HP拝見しました。膨大過ぎてまだまだほんのさわりしか読めてません。どの話も面白く、深い洞察が随所にちりばめられており、しかもタブー中のタブー情報までもさらりと書いてあることは驚愕せざるを得ません。

「韓国は日本よりももちろん北朝鮮の方が好きだから、北朝鮮の核兵器で日本を廃墟にしようと考えている。」との指摘で、これは韓国のエスタブリッシュメントが極秘にプランニングしている対日工作で、日本では一部の人間しか知らないのですが、驚きです。

「イラク邦人人質事件」の解説も面白かったです。例の三馬鹿の郡山氏とは、私は面識があって、2001年の10月にペシャワールで出会って、「ガザでデモ取材しててイスラエル軍に撃たれた」だの「なんとかアフガンに入国したい」だのと勇ましいことを言ってましたが、現実には彼は英語がダメで、紛争地帯で一人で動けるタマではありませんでしたね。誰かにいつもくっついていたのを思い出します。彼がタイ北部でエイズ取材をしたとき、ドンムアン空港から援助交際カフェに直行して、ノイちゃんだかメイちゃんとかいうお姉さんに突撃して、一緒にプーケットまで旅行したという話を、同行人から聞きました。

私は基本的に馬鹿が大嫌いなので、西本さんみたいな頭の良い人と話が出来て今回の旅行は幸運だったと思います。

次は「観光」でイスラエルに行こうかと考えています。トラベラーズ・ロッジの情報ノートをあさってみましたが、ここ数年日本人旅行者の体験は皆無でした。ロッジ隣のイスラエル料理屋(けっこう飯はうまい)でイスラエリを捕まえて話を聞いたほうが早いかもしれません。

「世界冷や汗ひとり旅」本屋で売っていないので注文しました。

では、また面白い話を期待してます。


ブログ(http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051130)には、カオサントラベラーズロッジの旅人食堂の写真もあります。
2005/12/22 「世界旅行者の部屋」百一万アクセス突破感謝します♪

世界百カ国以上を「本当に個人旅行した日本で一番の旅行者」、世界旅行者のメインサイト「世界旅行者の部屋」が、インドにいる間に百万アクセスを突破しました!
現在(2005年12月22日午前11時34分)では、カウンターは「1014039」になっています。
ニフティのカウンターは自分でリロード(再読み込み)しても、カウンターの数字が上がらないのが特徴です。
ですから、ジオィティズなどのサイトのコロコロ数字の上がるカウンターならば、おそらくは二百万アクセスを突破していることでしょう(笑)。

最近、「世界旅行者の部屋」をあんまり更新していませんでしたが、それは、一つには、ニフティから移動させようと思っていたから。
ヤフーがどうやら勝ち組になりそうなので、しばらくしたら、そこへの移動を考えています。

あとは、BLOG「世界旅行者と彼の旅行哲学」がとても使いやすくて、そちらに書いていたからでしょうかね。

ただ、BLOGだと、整理されないままなので、別のサイト「世界旅行者と彼の旅行哲学」にまとめています。

2005年の「タイ、インド、カンボジア旅行」については、別にまとめてみました。

「世界旅行者の部屋」のトップページから「thailand, india, and cambodia(2005)」へのリンクをつけました。

これからも、日本一番の海外個人旅行者をよろしくお願いします♪

「世界旅行者の部屋」            http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/
BLOG「世界旅行者と彼の旅行哲学」   http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/
「世界旅行者と彼の旅行哲学」      http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/
「thailand, india, and cambodia(2005)」  http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/2005.htm
2005/12/27 バックパッカー行方不明事件について。
(イスタンブール若者消失事件)海外で行方不明になる日本人は結構いるよ。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051226
世界旅行者は、イスタンブールの危険性をとっくに警告していました。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051225#p1
アフガニスタンのバーミヤン石窟を見に行った教師2人が殺害された。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050905
馬鹿旅行雑誌にだまされて、チベットで行方不明になった日本人の若者。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20040902
2005/12/27 安藤美姫、トリノオリンピック出場問題。
視聴率は中野由加里がトップだった。安藤美姫を降ろして中野にしろ! http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051226#p1
安藤美姫は、改造しないとトリノは無理。安藤の人気も全くなし。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051226#p2
安藤美姫は、トリノオリンピックにふさわしくない。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051225
祝・村主章枝さん、全日本フィギュア優勝♪ http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051225#p2
だから世界旅行者は、村主章枝さんを評価していただろうが! http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051224#p2
安藤美姫がトリノオリンピック出場するのはおかしい。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051219#p1
村主章枝(すぐり・ふみえ)の方が、安藤美姫(みきてぃー)よりもずっといい。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051218#p2
little wings―新世代の女子フィギュアスケーター8人の素顔 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051218#p3
2005/12/28 世界旅行者は、米国大学院進学の奨学金(約一千万円)ゲットの手助けをしました♪
世界旅行者が、しばらく前から、ニューヨークのあの有名な、コロンビア大学大学院に進学が決定している日本女性の奨学金審査について、いろいろとアドバイスをしていたことは、すでに書いていた。
気になっている人もいると思うので、最終結果をお知らせします。

米国四年制大学を卒業して、コロンビア大学大学院に進学予定者は、世界旅行者の英語能力を絶賛!
  ↓
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/ideas/pensee31.htm#2005/09/24

六本木の俳優座1階の「HUB」でおごってもらいました♪
  ↓
http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20051127

昨日連絡があり。
最終選考(面接、口頭試問)を通って、彼女は見事、奨学金をゲットしました♪

これは、なんと2年間で、総額一千万円近い奨学金なんだよー(笑)。
僕は自分の能力(英語能力、アドバイス能力)にうっとりするね。

僕は他にも、米国超一流大学の博士課程の奨学金申請のための英文エッセイも、アドバイスをして、無事に奨学金ゲットさせたことがある(笑)♪

「世界旅行主義」の三位一体理論によって、世界旅行者は、人生、セックス、旅行について、完璧なアドバイスができるんだ。
だってその「世界旅行主義」によって、僕は本を書いているんだからね。

「旅も人生もセックスも一度に全部スカッとわかる、知的現代人の必需品、世界旅行者の本」
    ↓
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/osusume/mybooks.htm

だから、僕は他人にはすごく適切なアドバイスができる。
もちろん自分にも適切なアドバイスができる。
ただ、僕はそのアドバイスを守らないんだよ(涙)。  

まそれが、世界旅行者が自分の写真がたくさん入った自己宣伝そのものの本を有名出版社(宝島社)から5冊も出してもらって、
有名ラジオ番組でインタビューを受けながら(文化放送の吉田照美さん、小俣雅子さん)、
インターネットではチョー有名人(世界旅行者、みどりのくつした、みどくつ、みどぴょん♪は全部僕のことなのね)なのに、
まだまだ一般社会でブレイクしていない理由なんだ。

僕はちょっと疑っているんだけどさ、実は、僕は、ブレイクしたいと、本気で思ってないんじゃないかなんてね。

でも僕は知っている。
僕は自分が努力をするのがいやなだけなんだよ。 

なぜならば、努力をして成功するならば誰でもできる。
「世界旅行者である僕ならば、努力をせずに成功できるはずだ」とずっと信じてたんだ。

最近その自信が崩れかけているのが、ちょっとつらいね。
いや、マジな話なんだよ。
2005/12/29 2006年の年賀状は、送らないと思う。

2005年の年賀状は、T&Tのラスタマンと一緒に撮った写真を使った。
それは、このBLOGの自己紹介の写真だ。

ネットではこちらが2005年の年賀状ね♪
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/ideas/pensee29.htm#2005/01/01

2004年は、わざと郵便局のゴムスタンプだけの年賀状にしていた。
でもこれは失敗だったみたいだ。

で、2006年の年賀状だけれども、多分出さないと思う。
それは、今年の正月ごろの僕のサイトで書いてあるしね。

僕の特に親しい友達については、僕は正確な住所を知らない場合が多い。
それの方が気楽だから、最初から聞きもしない。

でも別に年賀状をもらうこと自体はいやではないので、送ってくれてもいいですよ。
ただ、返事は送らないと思います。
でも、この「世界旅行者の部屋」や、BLOG「世界旅行者と彼の旅行哲学」、それから「世界旅行者協会」では、年賀状を公開するので、それで勘弁してね。
2006年の年賀状はこちらです。