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2005/05/13 「世界冷や汗ひとり旅」売り切れ確実ですから、見つけたらすぐに買ってください♪
世界旅行者の第五弾「世界冷や汗ひとり旅」は売り切れ確実です。
しかし宝島社は「なかなか重版かけない」ので有名です。

世界旅行者の三部作「間違いだらけの海外個人旅行」「これが正しい海外個人旅行」「大人の海外個人旅行」も、売り切れているのに重版かけないんですから(笑)。

今度の「世界冷や汗ひとり旅」も、売切れたら一生手に入らないでしょう。
ですから、見つけたら、本当にすぐに購入してください。
「世界冷や汗ひとり旅」
2005年4月13日(金曜日)発売!
宝島社、定価1470円。

あとになって、「捜したけど見つかりませんでした、なんとか譲ってくれませんか?」などと泣きつかれても困ります。
「世界冷や汗ひとり旅」を買うのは、自己責任ですから、自分の決断で、自分のお金でサッと購入てください。

1人で何冊も購入して、高値で売ろうと考えている人は、一人十冊までと制限しています(もちろん、1人で何軒も本屋を回って「世界冷や汗ひとり旅」を買いまくった場合、現在のシステムでは、チェックできません。ただ、そういうことはやめていただきたいものです)。

このBLOGを読んでいる人だけの特別情報ですが、東京のファッショナブルな本屋さん、青山通りの青山ブックセンター、六本木のあおい書店、新宿の紀伊国屋書店では、12日の夕方に「世界冷や汗ひとり旅」が店頭に並ぶとの情報もあります。
ただ、不確実です。
でも、12日に買ったレシートを持っていると、世界旅行者と直接会った時に、扱いがググッと違ってくることは、大人ならば常識ですよね(笑)。

地方では、もっと遅くなるでしょうが、全国紀伊国屋書店で注文すれば、確実に入手できると思います。

とにかく「間違いだらけの海外個人旅行」「これが正しい海外個人旅行」「大人の海外個人旅行」の三部作は、現在入手不可能なのですから、「世界冷や汗ひとり旅」だけでもとっとと購入することが、ファンとしてできるすべてです。

「世界冷や汗ひとり旅」のあとがきは「香田証生さんを悼む」です。
この本がイラクで殺害された香田証生さんへ捧げられたものであると書いてあります。
2005/05/14 「世界冷や汗ひとり旅」目次発表!

「世界冷や汗ひとり旅」目次

はじめに

世界地図

01 ロス暴動の最中、ビーチからダウンタウンへ戻ると、放火炎上の煙が前方に幾筋も…

02 アルゼンチン密入国、ワイロを払って出国したが、全く意味がなかった

03 ローマのコロッセオで「女が欲しいなー!」と大声を出したら、家族連れが…

04 ホーチミンシティで「あとで」と言ったら、きっちり絵葉書を買わされた話

05 ロスの医院で診察を受け、バイアグラを処方されると、なぜか冷や汗をかく

06 ロサンジェルスでブレーキの効かない、右折ライトのつかないバイクに乗る

07 カラコルムハイウェーを越えて冷や汗をかく カシュガル〜カーリマバード

08 クンジュラブ峠を越えた後がまた大変だったよ カーリマバード〜ラワルピンディ

09 タンザニアからマラウィへ、杉良太郎を歌って、自転車と丸木舟で国境越え

10 ワルシャワ日本大使館で冷たくあしらわれたら、ハッタリでも逆転せよ

11 ロサンジェルスでエッチビデオの破損を賠償責任保険で取る

12 グアテマラシティホモの日本人の家に連れ込まれて、逃げて野宿した鼻輪くん

13 シェムリアプのバイタク運転手は、バイクで股間を責めたあと、食事とダンスで仕上げ

14 デリーで、旅行会社の副社長のスケベ心を利用してツアーを値切る、頼もしい日本女性

15 世界で一番怖いのは、ヨハネスブルグのダウンタウンを歩くことだとわかりました

16 ダカールで、マラリアよりも、マラリア検査の注射針が怖くなった話

17 長城ワインを飲んで、ラサでポタラ宮を見たら、きちんと高山病になる

18 フィジーボッタクリホテルで、雨が降って、別居から離婚へ

19 サンパウロ歯の治療をして、日本の歯科医の技術のヘタさを知る

20 香港でお勘定をする時「ビルプリーズ!」というと、ビールがどんどん出てくる

21 戒厳令下のサンサルバドルで、軍服を発見されて小銃を突きつけられる

22 ジュネーブで買ったユーレイルパスは旅人の人間性をコロッと完全に変化させた

23 世界旅行者はナイアガラフォールズの陸路国境で米国入国拒否されるのか?

24 ソフィアからイスタンブール泥棒列車に乗ると、被害者専用個室が提供される?

25 ダカールからモスクワへ行くフライトに瀕死の女が…、でも飯を食ったら元気に

26 ギザのピラミッドの中はトイレのにおいがするが、それは当然かもね

27 大連で出会った高年齢旅行者は、旅順ツアーをドタキャンする究極のワガママ人間だった

28 ハワイの入国審査で、亜美ちゃんロープに文句をつけるの巻

29 トロント経由でトリニダードトバゴへ行って、英語で何とか切り抜けた話

あとがき 香田証生さんを悼む

2005/05/18 図書館で本を買ってくれるのも痛し痒し。
昨日、世界旅行者は東京都港区の某図書館へ行って、哲学書を探していた。
すると、図書館の職員が声をかけてくる。
「西本さん、今度また本を出されましたよね。この図書館でも西本さんの『世界冷や汗ひとり旅』を購入しますよ(笑)♪」との話だ。
僕はちょっと顔が引きつったのだが、愛想笑いをして、「10冊くらい買ってくださいよ〜ん」と返事をする。

図書館と著作権の問題が最近議論されているよね。
特に図書館では最近ベストセラーを大量に購入していて、それもあってか本の売行きに影響を与えているという。

たしかに、一時の流行でしかないベストセラーをわざわざ高い金を払って購入するのは経済的ではない。
だから、図書館で読もうとする人が多いわけだ。

僕の本も「間違いだらけの海外個人旅行」「これが正しい海外個人旅行」「大人の海外個人旅行」は、図書館で見つけることができる。
評判がいいので、港区の図書館では、「間違いだらけの海外個人旅行」が1冊、「これが正しい海外個人旅行」が2冊、「大人の海外個人旅行」が3冊と、最近のものほど多くそろえてある。

東京都港区といえば、住民のほとんどが外国人で、港区民は日常会話は英語を話している
大金持ちが集まる六本木ヒルズもあるし、海外と日本を行ったりきたりする、知的エリート、芸術家(それから銀座ホステスさん)の住むところだ。
こういうレベルの高いところでは、世界旅行者は大人気なんだよなー。

世界旅行者伝説の三部作は、とっくに売切れてしまっていて、宝島社がなぜか重版をかけないので、現在一般の書店で購入することが不可能(涙)。
まあ、そういう意味では図書館の役割は重要だ。

ただ、僕の本なんかになると、どれも1冊あたり30人以上が借り出して読んでいるんだよ。
単純に考えればそれだけ売れるはずの本が売れなかったってことになる(涙)。

僕の本の場合は、何度読んでも新しい発見、感動があり、読み返す度に著者の思想の深さが理解できていくという哲学書なので、図書館で読んだ人は、だいたいは自分で買いたくなるんだけどね。

ま、本当にいい本は、自分のお金で購入して欲しいものだ。
世界旅行者の本が多く売れれば、それだけ出版社も新しい本を出そうと考えるわけだからね。
ファンの人なら、一人で10冊買って、友達に配って歩くくらいのことはして欲しいものだよね。

とにかく、今度の世界旅行者第五弾の本「世界冷や汗ひとり旅」は、日本の旅行本の歴史の中で伝説となるすごい本なので、海外旅行にちょっとでも興味のある人は、迷わずに購入した方がいいでしょう。
2005/05/21 世界旅行者に声をかけて、おごってあげて、旅の話を聞こう♪
先日、図書館で司書の方から声をかけられた話を書いたけれど、図書館では時々「あれっ、世界旅行者の西本さんですよね」と話しかけられることも多い。
トレーニングをしていても、「失礼ですが、本を書かれてませんでしたか?」と尋ねられたりする。

今日もある場所で、受付の女性から、「西本さんの本を買ったので、サインお願いします♪」と頼まれた。
もちろん、無料でサインをしてあげましたよ♪

世界旅行者の最初の本「間違いだらけの海外個人旅行」が出版された時は、夕刊紙、雑誌などからのインタビュー申し込みが殺到したこともあったよなー(懐かしい目で、遠くを見ながら…)。

ただ、僕の文章はかなりレベルが高いので、一般受けしないようだ。
正直、まだブレイクしていないことは、認めなければならないね。

僕の尊敬する作家は、ハンガリー出身のイギリス人ジョージ・マイクス(George Mikes)で、彼は一応ユーモア作家と考えられている。
「How to be an Alien」「How to be a Brit」なら、今でも入手可能みたいだ。
あと日本旅行記として、「The Land of the Rising Yen」なんかがあるよ。
ただ、彼は本当は人生哲学者なんだよ。
なかなか理解されなかったけどね。

それと一緒で、僕は海外旅行のことを書いているようでありながら、海外旅行については書いてない。
海外旅行という状況を通して、人間の本質を描いているんだ。
でもそれでは誰も読んでくれないので、海外旅行という形をとって、さらにそれを高度なユーモアでくるんである。

問題なのは、そこがわからないで、怒る人がいるってこと。
それは、ジョージ・マイクスがあまり理解されていないのと同じなんだけどね。

今は入手できないようだけれど、このほかに「How to be Poor」「How to be Decadant」なんかもあったけどね。
比較的短いので、読んでみたら面白いでしょう。
彼の文章が理解できると、世界旅行者の文章の面白さが本当にわかり始めてくるけどね。

僕は世界中で人と話をしてきたので、初めての人と話をして、それを盛り上げるのが趣味ともいえます。
気軽に声をかけてください。
ちょっとおごってくれれば、海外旅行について、また人生について話をしてもいいですよ。

ポイントは、「世界冷や汗ひとり旅」を買って、常に持ち歩いておくこと。
本には世界旅行者の写真が(表紙をはじめとして)多数納められています。
世界旅行者を見つけたら、素直に「本を買ったので、サインをお願いできませんか?」と声をかければ、スムーズに話が進むでしょうね。

まだ本を買ってない場合は、「ちょうどこれから世界旅行者さんのご本を買いに行くところでしたから、付き合ってくれませんか」でも良いですね。

世界旅行者は、東京都港区およびその周辺に出没しています♪

by 世界旅行者
2005/05/23 海外旅行相談は「世界旅行者協会掲示版」へ書いてね♪
世界旅行者ファン待望の「世界冷や汗ひとり旅」が出版された。

その「世界冷や汗ひとり旅」には、「間違いだらけの海外個人旅行」「これが正しい海外個人旅行」「大人の海外個人旅行」の世界旅行者三部作のことがこれでもかと、しつこいほどに書いてある。
しかし、書店に行っても、ネット書店で捜しても、三部作は見つからない(涙)。

だって、とっくに売り切れていても、宝島社は重版をかけないのだから…。

そうなると、宝島社へ「世界旅行者さんの三部作を再版してください」という嘆願書を出すしかない…。

しかし、国立国会図書館を始めとする全国の図書館へ行って、リクエストをかければ、時間はかかるかもしれないが、どこからか取り寄せてくれるかもしれない…。

こういうヒントを与えておいて、今日、東京都港区の図書館へ行って、三部作を検索してみたら、ほとんど借り出されていた。
こんな時には、インターネットというものも確かに影響力があるんだと思うね。

ま、これがインターネットのせいなのか、「世界冷や汗ひとり旅」の影響なのかわからないけどね。

ところで、昨日、「東京都港区で世界旅行者に声をかければ海外旅行相談に乗りますよ」と書いたが、港区に住んでない人は、わざわざ飛行機や新幹線を使って港区へ来ても、世界旅行者に会えるとは限らない。
しかも、港区は外国人だらけなので、公用語が英語だ(涙)。

今朝も、長期海外旅行に出る予定の人から、真剣な相談のe-mailが届いていた。
ただ、世界旅行者は海外旅行のプロなので、いちいち無料で相談に乗るわけには行かないよね。

ですから、港区に来ることもできない人は、「世界旅行者協会掲示版」へ書き込んでください。
そうすれば、質問に答えたとしても、他の人の役にも立つわけだから、無駄ではないですからね。

「世界旅行者協会掲示版」 http://groups.msn.com/b7vd7i9f9bppug39h49oakq690
2005/05/29 繰り返すが、サッカーは日本人には向かない。

僕は昔から言ってるけれども、サッカーは日本人には向かないし、将来的に日本のサッカーが強くなることはない。
というのは、世界のほとんどの国では、子供たちは街角で広場で、つねにサッカーボールを蹴って遊んでいる。
日本みたいに部屋に閉じこもったりせずに、ほとんど一日中サッカーボールを蹴ってる。
その積み重ねの上で、サッカー選手が出てくるわけだ。

日本の場合は、サッカー専用のグラウンドで放課後などに練習をする。
だから、基本的な厚み、練習量が大きく違うんだよ。

日本でサッカー人口がいくら増えても、普通の人は、学校体育でサッカーボールにちょっと触る以上の経験はない。
また、サッカーは動きがあって、瞬時に判断し行動しなければならない。
狩猟民族、商業民族には向くが、農耕民族の日本人の感性に向かない。

日本人は、動き出す前にみんなでよく話し合って、それからその計画を実行するのが上手。
つまり、サッカーでも一度動きが止まったあとの、フリーキック、コーナーキック、セットプレーからは点が取れる。

が、動いているところからのゴールはほとんどない。
これは、残念ながら、日本民族の特質だから、どうしようもない。

セットプレーがうまく行くと、大量得点することもある。
例えば、大東亜戦争での真珠湾奇襲みたいなものだね。

でも、その攻撃パターンはいつも同じなので、それがバレてしまうと、キレイに反撃されて、もろく簡単に崩れて負けてしまう。
ミッドウェー海戦のようなものだ。
サッカーでは、ワンパターンの攻撃が失敗して、相手のカウンターで点を入れられてしまう。

そのあと、敗因を検討して、戦術を変えようと考えることはない。
「今回は運が悪かった。敗因を検討したら問題が出てくるから、それは考えないことにしよう。まあ、次は何とかなるでしょう」と、ミッドウェーで大敗北をした南雲長官を引き続き使い続けたようなものだ。

これが、ジーコ監督の更迭がない理由なんだよ。
更迭をすれば、それに関連した責任問題が出てくる。

チームの編成をやり直したり、戦術を変更すのは大変だからね。
そんな面倒なことをしないで、同じことを繰り返すのが日本民族の特質なんだ。

米軍は相手に合わせてすぐに戦術を変化させる。
ところが日本軍は、失敗しても失敗しても、同じ戦術を使い続ける。

こうやって、大東亜戦争で日本軍は負け続けたわけだよ(涙)。
だから、ペルー戦がミッドウェーで、UAE戦はガダルカナルなんだ。

次は、マリアナ海戦の大敗北、レイテ沖海戦の敗北、フィリピン、沖縄と続くので、日本代表は負け続ける。
もちろん、ワールドカップに出場できないだろうね。

Jリーグも実質的にはごく一部のサポーターだけのもので、全国的な人気はない。
国際試合も、負け続けていれば、誰も気にしなくなる。

すると、日本のサッカーはオワリだよ。
だいたい、日本のサッカーブームはマスコミと広告代理店が無理矢理にでっち上げたものだからね。
2005/05/29 友達から連絡がないと思ってたら、電話を切ってたんだった(笑)。

今年の年賀状がなかなか格好いい、トリニダードトバゴでラスタマンと握手している写真を使ってしまった。
「世界冷や汗ひとり旅」の表紙にも使ったけどね。
 
そのせいか、正月に外から戻ってくると、留守伝のメモリーが満杯になっていた。
それが、何か面倒くさくて、聞かないままでいた。

聞かないままでいると、電話がかかってきたときに、「留守電聞いた?」と言われるだろうし、そのときに「面倒だから聞いてない」と返事をするのも疲れる。

そこで、電話機の線を抜いてしまう。
すると、なぜかとても気楽だ。

というわけで、6ヶ月ばかり電話を使ってないんだけどね。
すると、電話をかけても僕は出ないわけだよね。

最近、友達からの連絡がないと思ってたら、電話をかけてもいないから、連絡のしようがないってことなんだろうね…。

中には、電話番号をチェックして、答えたくないから出ないんだと思ってる人もいるだろうな。
そんなに深い話じゃないんだよ。

僕の電話機には番号表示みたいな高級な機能はついてない。
ただ、電話線を抜いているので、電話がかかってきてもわからないだけなんだよ。
2005/06/01 「海外合体ツアー」についての考察

おそらく日本という国の一番の問題点は、国内の交通費が馬鹿高いってことなんだ。
これを正確に危機感を持って認識しているのは、世界旅行者だけだろうけどね。

海外では、季節や曜日、時間帯によって、交通機関はものすごい割引をするのが当然だ。
例えば、米国ではロサンジェルスからサンフランシスコまで、時期によっては20ドルちょっとで飛べたりしたことがある(40ドルちょっとはよくある)。

欧州でも、英国と大陸を結ぶ高速鉄道ユーロスターは、とんでもない安い切符を売っていたりする。
これによって人間の移動をしやすくして、さらに経済の活性化を図っているわけだ。
もちろん交通機関も、乗客を多くすることによって、利益は上げられるわけなんだけどね。
そこのところの努力は、日本の企業は特に不足しているよ。

だから、東京から大阪への移動だけだって、新幹線で往復すれば3万円もかかる。
ところが、国際線の場合は3万円も出せば、時期によっては、ニューヨークへだって飛べるのだから、国内旅行をするよりも海外旅行へ出て、そこでお金を使ってしまうわけだよ。

でも日本という国は、変化のスピードがとても遅い。
僕は常に時代の先を読むが、先を読みすぎて、時代がついてこれないんだよ(涙)。

僕が考えていたのは、例えば東京と大阪に別れて住んでいる恋人同士がホテルでエッチする場合、国内で移動してホテルを取るよりも、海外旅行に出たほうが安くてキモチイイのではないかってこと。

グアム旅行などは2泊4日のツアーでは2万円台からある。
大阪と東京に別れた恋人がグアムで出会ってホテルで合体すれば、海外旅行と遠距離恋愛が一挙に解決できると思うよね。

ところが、調べてみると、これが案外とうまく行かないようなんだ。

1)一人部屋料金を2人が払わないとツアーに参加できない。

昔はツアーだと他人と相部屋みたいなことが常識だったのだけれど、今は、特にグアム、サイパン旅行などは、1人で参加すると別に一人部屋料金を支払わなければならない。

とすると、東京からグアムへ行く人も、大阪からグアムへ行く人も、別々に一人部屋料金を払わなければならない。
そこまで払ってしまったら、料金が高くなるので、わざわざ行く意味がない。

常識的に考えると、1人部屋料金を払ったツインルームに別の人を入れてもいいと思えるが、それはダメらしいんだよね。
これがよくわからないところだ。
でも普通は、一人部屋料金を払ってホテルに泊まっていて、夜に別の人を泊めたって問題はないと思うけどね。
現地のディスコでナンパした女の子を入れることだってあるんだろうしさ。
大きなホテルならば、誰が泊まっているかわからないものだから、普通はこれでいけるのかもしれないね。
とすれば、1人が一人部屋料金を払ってツアーに参加して、もう1人が航空券だけでグアムへ行けば、部屋へ潜り込めるんじゃないかな。
案外と、認めてはいないけれど、それが現実なのかもしれない

2)JTBの「同室プラン」というのがある。

JTBでは「同室プラン」というのがあって、日本の別の都市から出発して、同じ部屋に泊まるような設定もできるようだ。
その情報を入手して、JTBへちょっと聞きに行ったら、「この設定は、高価なツアーがメインです」と、釘を刺されてしまった。

しかも、申し込みが出発の19日前という制限がある。
インターネットの時代に、まだこんな馬鹿なことをやっているから、ダメなんだよな。

3)「ランドオンリー」という手配があるようだが。

それではできないのかと言うと、旅行会社のカウンターの女の子によると「ランドオンリー」で手配することも可能だとか。

これは、1人がツアーで行ってホテルへ泊まるが、もう1人は別の航空券だけで現地へ行き、「ランドオンリー」の手配で、同じ部屋に泊まれるという。
ただ、あんまり詳しくは聞かなかった。

4)航空券とホテルを自分たちで手配して個人旅行にする。

ツアーに参加せずに、個人で航空券を手配し、ホテルを予約すればもちろん、現地で同じ部屋に泊まることはできる。
当たり前の話だよね。

でも、そういう需要を考えて、ツアーを企画するのが旅行代理店の仕事じゃないのかな。
日本の旅行代理店は、確かに、日本の航空会社と同様に、努力が足りないね。

(この件は一応これでオワリですが、なにか新しい情報があればe-mailを送ってください)

この話 http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/oceania/gattai.htm
2005/06/06 「スルジェ館」の平尾和雄氏の本を3冊読んだ。
僕がスルジェ館を知ったのは、確か1980年代前半に、ポカラへ行ったときだったような記憶がある。

そのときにポカラのスルジェ館を見た感じでは、マリファナ好きな馬鹿日本人が集まる適当な日本人宿だという印象があった。
名前に記憶があったので、このスルジェ館の本を見つけて、読んでみた。

読んでわかったのだが、もともとスルジェ館は、ポカラからトレッキング道をずーっと行った「タトパニ」という小さな村にあった。
インドからネパールへやってきた平尾氏が、出会ったネパール人女性のスルジェさんと知り合って、結婚して始めた宿なんだ。

そのころは客も、日本人だけではなくて、欧米人なども多くて、とても個性的な人が多かったみたいだね。
平尾氏もできるだけネパール風にやって行こうと努力をしていた。
このころのスルジェ館が本物のスルジェ館なんだね。

で、ポカラのスルジェ館は夫婦が一度日本へ来て、そのあとで始めた日本人宿。
そのときは、タトパリでは避けていた、日本人向けの日本人が居やすい宿に変化したみたいだ。

日本でスルジェさんがなくなって、現在は平尾氏は日本でネパール語を教えたり、ライターとして活躍されているようだから、いまの(あるかどうかわからないが)スルジェ館は全く違ったものになっているわけだ。

ちょっとナットクした。

で、本だが、僕が読んでみたら、最初の「ヒマラヤの花嫁」が一番面白かった。
次の「ヒマラヤ・スルジェ館物語」は、インド旅行や宿泊者の噂話になっている。

「スルジェ・ネパールと日本で生きた女性」になると、これは、スルジェさんの追悼文みたいなもので、他の本を読んでない、一般の人が読んで面白いとは思えないね。

それから、僕は常に違和感を覚えるのだが、旅で知り合った人が長く友達関係を続けていたり、知人がなくなったときに大勢の人が集まるという理由がわからない。

このスルジェ館の本の全体を貫いているのは、こういう人と知り合った、こういう人の世話になった、こういう人は別のこういう人を知っていてこうなった、という人間関係の連なりなんだけどさ。
これは、人間関係を求めて旅に出る、日本人旅行者の一つのパターンだろうね。

僕は三冊を読んで、結局は「日本人宿としてのスルジェ館は、やはり寂しがり屋の日本人が、ネパールで集まって、傷を舐めあってたんだなー」と感じた。

これは平尾氏についての感想ではありません。
平尾氏はもともとのスルジェ館では、外国人も日本人も気にせずに普通に付き合っていたわけですからね。
日本人宿にしようとする人を宿から追い払ったりもしていた。

この感想は、ポカラで僕が見たスルジェ館とそこに集まっていた日本人についてのものです。


2005/06/09 日本におけるスッチー幻想

今朝のニュースで、ANAのスッチーの制服が盗まれたという報道があった。
http://www.sankei.co.jp/news/050607/sha087.htm
誰でも考えるが、これはスッチーの制服が高く売れる、利用価値がある、つまり背景に日本独特の「スッチー幻想」があるからだね。

僕は最初の本「間違いだらけの海外個人旅行」から、日本人のスチワーデス幻想を非難し続けてきている。
タイトルだけでわかるのが、「大人の海外個人旅行」の211ページ、「エコノミークラスに乗ってスッチーを口説くな」という項目。
その一部を紹介しておきます。

「大人の海外個人旅行」から「エコノミークラスに乗ってスッチーを口説くな」
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/book/treasure3.htm#mokuji
まあ、いまどきスッチーを高く評価しているのは、先進国では日本くらいのものだろう。
わざわざスッチー予備校にまで通って努力して、こんな社会的地位の低い職業に付く女性は欧米先進諸国にはいない。
スッチーとはただの機内販売員で、まともな英語も話せず、たいして頭も良くない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いったいスッチーという職業が高く評価されるのは、外国旅行が一般大衆にとって夢であるような発展途上国だけなのだ。
衰えたとはいえ、世界第二位の経済大国日本でスッチー崇拝病がいつまでも消滅しないのは、知的レベルの低い、スッチー大好きのマスコミ関係者や旅行業界の人間、それから三流作家、芸能人、プロ野球選手などが、スッチーを高く評価して、セックスしていただくのをありがたがったり、うっかり結婚したりするせいだと思われる。
まあ人には好き好きがあるのだから、それはそれでいいけどね。


海外ではスチワーデス(今はCabin Attendantと呼ぶ方がいいかもしれないが)なんて、特に能力もない女性がつく、将来性も何もなく、重労働で身体を壊すだけの、あまりたいした職業とは思われていない。
まあ、もともとスッチーは「Coffee, Tea, or Me」と考えられていた。
そのスッチーの黄金時代も、欧米ではとっくに過ぎ去ってしまっている。

海外の航空会社を使った旅行者にとっては、スッチーはおばさんや不細工で無愛想な女性が当然。
日本人のスッチー幻想は異常に肥大化した性的幻想であるというのは常識だよね。

でもまあ、世界旅行者がいくらそうは言っても、日本人のスッチー幻想を描いた海外の記事がないと、信用性が低い。
もちろん世界旅行者は、そういう記事を持ってますよ♪

http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2003/05/10/wwide10.xml

Japanese women who reach for the glamour of the skies
By Colin Joyce in Tokyo
(Filed: 10/05/2003)

If Akie Shimada were British, she might be tempted to work in media or banking or she might be satisfied with her present job at an elite trading company. But as a bright Japanese university graduate with good English skills, she shares the dream of so many other young Japanese women - to become an air stewardess.

While many British see the job as mundane, giving rise to such patronising terms as "trolley dolly", working as a stewardess in Japan carries a prestige close to that of a model or actress.

Even now, with many Japanese not flying because of fears of Sars and the economy plunging further into recession, the appeal is stronger than ever. This spring, the time when graduates settle into their new jobs, as many as 50 applicants have vied for every opening.

Drama series set in the airline industry are a staple of Japanese television and help boost the glamorous image of the job. The elegant leading ladies get to travel to exotic locations, where they shop, eat at chic restaurants and date handsome men.

Almost all applicants for stewardess jobs come from good universities and have strong English skills - rare in monolingual Japan.

Competition is so intense that many young women fork out thousands of pounds on private tuition from former stewardesses, who help them prepare for interviews and teach the basics of the job. Ms Shimada, 22, has attended classes at Tokyo's Amiar school for aspiring stewardesses for more than a year.

She said: "I have travelled to Europe by plane and always thought that I wanted to work in such an atmosphere. When I decided I wanted to use English at work, flight attendant was the first job that sprang to mind. In terms of meeting many people and travelling, it is very attractive."

Ms Shimada applied last year to work for a Japanese airline but was rejected. However, she vowed to continue her quest and applied to Virgin Airlines. If successful, she will quit her job at a trading firm.

She said: "For me, to be a stewardess is the greatest job. Even if I can only do it for one year, I want to take the chance."

The job of stewardess is greatly sought-after in most Asian countries. However, its popularity in Japan is remarkable because the country is the world's second-largest economy, with many world-beating companies.

Yet many Japanese women believe that sexual equality in Japanese companies is a fiction. For one thing, women are also almost never posted abroad.

Young women feel that working in a regular Japanese firm means short holidays, limited career prospects and lots of unpaid overtime.

So, many of them turn to schools such as Amiar to give them a fighting chance of getting a job as a stewardess. The students rehearse how to introduce themselves in English and how to speak formal Japanese, a skill many young Japanese lack. Former stewardesses also give them tips on how to apply make-up tastefully and how to bow properly.

Candidates need all the help they can get. The selection process for stewardesses is among the most rigorous in Japan, involving a series of tests and interviews that whittle away more than 90 per cent of applicants.

At Japan Airlines, the ratio of 50 applicants per job has scarcely changed despite pay cuts and less secure contracts. Geoffrey Tudor, a JAL spokesman in Tokyo, said: "We have a subsidiary company where the pay for stewardesses is one quarter the rate we used to pay. Even there we get 50 applicants per job."

Good Luck, the latest television series about life in the airline business, caused a huge leap in the number of people applying to work for Japan's ANA carrier, which co-operated with the producers.

The company noted that applications and inquiries soared in the days after each weekly broadcast. Sachiko Kikuchi, a JAL stewardess for 13 years, said: "I used to watch Stewardess Story on television when I was a schoolgirl.

"Being a real-life stewardess is different from television but I have had the chance to meet many people and to travel.

"I doubt I would have got that in any other job."
2005/06/11 「地球の歩き方掲示版」のリニューアル失敗と掲示版の未来。

2005年6月1日から、「地球の歩き方」の海外旅行掲示版がリニューアルされた。
しかし、これが大失敗で、参加者からの批判が多い。

新しい掲示版には旅行をどう考えるかという思想がない上に、設計にミスが多くて、とてもつかえない。
だから、参加者(書き込み)が、激減してしまった。

掲示版の命は書き込みの数なので、質問、情報が多くなければ、参加者が逃げていってしまう。
参加者が少なくなると、さらに書き込みが減るので、悪循環が起きて、一気に滅びてしまうよ(涙)。

僕は以前から、インターネットで一般に開かれた旅行情報主体の掲示版というものの時代は終わった、と言い続けてきた。
というのは、現在はなにか知りたいことがあれば、掲示版で質問するよりも、検索かけてしまえばたいていの情報が手に入るからだ。

それに、個人の特別な旅行情報を持っている旅行者なんか、そんなにいない。
結局、旅行関係の質問も回答も、同じことの繰り返しで、新しい情報なんかないんだよ。

世界旅行者がこのBLOG「世界旅行者と彼の旅行哲学」を作って、惜しげもなく大量の海外旅行情報を発表している理由は、「インターネットに情報を公開することで社会に貢献したい」という純粋な好意だ。

だから、いま、何か海外旅行に関連して、なにか知りたいことがあって検索をかけると、ほとんどこの僕のBLOGが引っかかるようになっている。
さらに、このBLOGの中を検索かけると、より深い情報が入手できるだろう。

しかも、世界旅行者は世界各地の情報を地域別に整理して、別のサイト「世界旅行者と彼の旅行哲学」をつくり、リンクさせている。
情報を地域別に整理することで、誰でも簡単に、知りたい情報を捜せるようにしてあるわけだね。
もちろん、世界旅行者のメインサイト「世界旅行者の部屋」にもリンクさせている。

インターネットの掲示版に将来があるとすれば、また個人の掲示版になるだろうね。
というのは、掲示版はその主催者の知的レベルがモロに出てしまうので、まともな主催者の掲示版でないと、レベルが急激に下がってしまうから。

その点では、「世界旅行者協会掲示版」は、意味があるかもしれない。

現在は海外のネットカフェから書き込めるので、特に海外旅行中になにか書きたい人には、すぐに個人掲示版をプレゼントしますよ♪

というのは、自分のサイトやBLOGを海外から更新しても、読者がいないと意味がないからね。
旅行のサイトを作るのは簡単なんだよ。
ただ、読者をつかむのは、とても難しいんだ(涙)。

参照:

「世界旅行者の部屋」 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/

「世界旅行者と彼の旅行哲学」 http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/

「世界旅行者協会掲示版」 http://groups.msn.com/b7vd7i9f9bppug39h49oakq690

リニューアル後の「地球の歩き方掲示版」 http://bbs.arukikata.co.jp/

リニューアル前の「地球の歩き方掲示版」 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/
2005/06/16 六本木ヒルズのTSUTAYAの旅行書コーナーにも「世界冷や汗ひとり旅」が♪
世界旅行者の本といえばまず伝説の海外個人旅行三部作が誰でも思い浮かぶよね。
それが、
「間違いだらけの海外個人旅行」
「これが正しい海外個人旅行」
「大人の海外個人旅行」だ。

これは、東京の六本木、青山、赤坂、渋谷、新宿では大人気で、どの本屋にも置いてあった(今は売切れてしまって本屋で見つけることはできないが…)。

ただ、ちょっと引っかかってることがあった。
それは、今では売り切れて入手不可能となった、世界旅行者海外個人旅行三部作はもちろん六本木交差点の誠志堂(今はなくなってしまったが…)でも、地下鉄を上ったところのあおい書店でも、売られていた。
だが、ただひとつ六本木ヒルズの建物群の一つ、けやき坂を下ったところにある「TSUTAYA」の1階の旅行書コーナーに置いてなかったんだ。

それで僕としては「TSUTAYAはしょせんレンタルビデオ屋だから、知的レベルは低い」と言いながらも、内心忸怩たるものがあった。
だって、僕が馬鹿にしている、頭の悪い安旅行ライター連中の本が置いてあったからね(涙)。

で、今日、久しぶりに六本木交差点からTSUTAYAの前を通ったとき、僕の最新本「世界冷や汗ひとり旅」をチェックしてみた。
すると、ちゃんとありましたよ!

これでちょっと安心した。
だって、六本木ヒルズにいるような、しょっちゅう海外旅行に行くようなセレブの皆さんにとっては、やはり僕のような本物の世界旅行者が書いた本は、絶対に人気なはずなんだからね。

本当の海外旅行経験があれば、安旅行ライターや素人旅行者連中のでっち上げた、嘘だらけの旅行話と、一つも嘘のない世界旅行者の実体験による旅行話との見分けなんか、簡単につくはずなんだから。

ということで、「世界冷や汗ひとり旅」は六本木ヒルズも制覇したので、ちょっと心が落ち着きました(笑)♪

現在、世界旅行者三部作が入手不可能なように、「世界冷や汗ひとり旅」もすぐに売り切れますから、興味のある人はすぐに買ってください。

田舎に住んでいて、近くの本屋で見つからない場合でも、今の世の中では、インターネット書店で簡単に買えます。

「世界旅行者の部屋」(http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/)へ行って、そこにある「世界冷や汗ひとり旅」のバナーをクリックすると、アマゾンですぐに買えますよ。
2005/06/24 『日刊ゲンダイ』書評欄で「世界冷や汗ひとり旅」大絶賛される!

東京の知的エリートが読む、クオリティペーパーとして有名な「日刊ゲンダイ」。
2005年6月23日発行の日刊ゲンダイ書評欄で、世界旅行者の「世界冷や汗ひとり旅」が大絶賛され、本の写真付きの特別待遇で紹介されました♪

2005年6月23日発行日刊ゲンダイ書評欄も「個人旅行愛好者におすすめの一冊」と大絶賛♪
これで一気に売り切れると思われます。
まだ「世界冷や汗ひとり旅」を買ってない人は、本屋へ急いで、何も考えずに、すぐに5冊程度購入してください。

近くに本屋がない人は、「世界旅行者の部屋」のトップページにアマゾンのバナーがありますから、ここで「世界冷や汗ひとり旅」と検索して、すぐに購入することをオススメしますね。

ホントによくあるんですが、世界旅行者の本が書店からなくなった後で、「どうしても入手したんですが…」とお願いされても困ります(涙)。
是非早いうちに購入して、心の平安を得られるように、お願いしますね。

世界旅行者の本は、買えば買うほど運気が強くなるように祈りを込めて作ってます。
読まなくても、買っただけで幸せになれるすごい本です。

世界旅行者の本を、1冊買えばアジア旅行、2冊買えばアメリカ旅行、3冊買えばヨーロッパ旅行、4冊買えばアフリカ旅行、5冊買えば中南米旅行、6冊買うと世界一周旅行に行く資格ができることになってます(ただし、旅費は自分で出してください)。
特に海外長期旅行に出た人が、旅先で世界旅行者の本を読んでないとバレて、馬鹿にされたり虐められたりしたという噂をよく聞きます。
長期海外旅行に出るときは、世界旅行者の本を最低1冊バックパックに入れておけば、泥棒よけになるとも言われています。
さらに、「世界旅行者協会」会員は、世界中の旅先で異性にモテモテ♪(もちろん、ホモやゲイは同性にモテモテ)らしいですよ♪
「世界冷や汗ひとり旅」はここのアマゾンのバナーからすぐに買いましょう!→http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/
「世界旅行者協会」にすぐ参加しておきましょう!→ http://groups.msn.com/b7vd7i9f9bppug39h49oakq690
【写真】世界旅行者の本を紹介した「日刊ゲンダイ」
【旅行哲学】見つけたときにすぐ決断しないと、二度と買えないものがある。
2005/06/24  「世界旅行者の部屋」のアフィリエイトをよろしくね♪

「世界旅行者の部屋」にアフィリエイトをはじめました。

現在は、信頼できる「アマゾン」だけです。
アマゾンは1500円以上買うと、送料無料です。
アマゾンでは、特に洋書は新本でも値引きして売ってますから、非常に有利ですよ。
僕は「Lonely Planet」を始めとする洋書類は、アマゾンで購入しています。

やはり、自分に興味があるのは書籍なので、自分の好みの本のバナーを貼り付けると、バナーの表示がいろいろ変わって、自分で見てても楽しいですからね。
時々新しい発見もあります。

昨日は、なんと本が二冊も売れたので、100円ちょっと売り上げがありました♪
100円儲かってうれしかったので、お祝いに250円の缶ビールを飲んでしまいました(涙)。

アフィリエイトはただ世界旅行者のサイトを通しているだけです。
「世界旅行者の部屋」で買っても、僕には誰が何を買ったかなどわかりません
ですから、僕の知人友人などは、エッチ系の本やDVDなど、うんと高額な商品をまとめて購入して、世界旅行者を陰でサポートしてください。
もちろん、僕のサイトのバナーを通して買っても、アマゾンのサイトの値段と一緒です。

世界旅行者は本が売れて、10円儲かってもとってもうれしいですから、ファンの人にとってはファンレターを書く以上の貢献ですよ。
特に、世界旅行者の本を世界旅行者のアフィリエイトで買えば、印税の他にさらに3パーセント貢献できますから、二重に世界旅行者を助けることになります。

特に興味深いのが、世界旅行者伝説の三部作「間違いだらけの海外個人旅行」「これが正しい海外個人旅行」「大人の海外個人旅行」のこと。
これは、売り切れてますから、新本ではほとんど入手不可能です。
でも、アマゾンでは「マーケットプレイス」というところで、三部作の古本を入手することができるみたいです。

世界旅行者を理解するためには、やはり世界旅行者三部作と、最新作の「世界冷や汗ひとり旅」を読んだほうがいいですしね。

どこかでバイブやSM器具なんかのアフィリエイトプログラムがあれば、ファンの皆様のためにそういうのもはじめてみようと思ってますから、情報があれば教えてね。
2005/06/27 『NIFTY SERVE公式フォーラム完全カタログ』を発見して、捨てた。
不要なものを整理していたら、『NIFTY SERVE公式フォーラム完全カタログ』というのが出てきた。
ちなみに「ニフティサーブ」というのは、現在の@niftyの前身だ。

この本は、1997年(平成9年9月9日)初版第一刷発行。
でも、僕が持っているのが同年12月1日発行の第二刷だ。

だから、1998年に買ったのかな??
そうそう、僕の「世界旅行者の部屋」が始まったのが、1998年6月になっている。

で、なぜ僕がこんな本を持っていたのだろう。
思い起こしてみると…。

『NIFTY SERVE公式フォーラム完全カタログ』
1997年、この本が出たときは、まともな人間は「ニフティサーブはオワリだ!これからはインターネットだ♪」と、すでに逃げ出している途中だった記憶がある。

僕は、この本の中のFMEDIA(メディアマンズフォーラム)にもあるように、「西本健一郎の『旅は終わらない』」という会議室を持っていた。
「メディアマンフォーラム」の18番会議室が、
「西本健一郎の『旅は終わらない』」です♪
(田口ランディの6番会議室ははもう終了している。
ということは、インターネットに移って、メールマガジン
か何か出してたのかな?)

でも、パソコン通信はオワリだと見切りはつけていた。

その時期にこの本を見つけて、「FMEDIAと僕の会議室が載ってるから、ニフティが潰れたあとで、いい記念になるかも」と購入したのを思い出した。

1998年にインターネットで自分のサイト「世界旅行者の部屋」を始めたっていうことは、ニフティサーブを本格的に捨てたってことだった。

まともな人間は、もちろん2000年以前には、ニフティを離れていた。
僕も2000年に「間違いだらけの海外個人旅行」を出した時に、ニフティの会議室で宣伝しまくった記憶があるものね(笑)。

そうそう、それでニフティのオタク連中が怒って、出版社に文句を言ってきたよ。
2チャンネルを始めとするインターネットの掲示版に、世界旅行者の悪口を散々書かれたりしたものだ。

まだニフティにしがみついてた連中もいたんだよね。
よく知らないが、確か今年まで?、ニフティのパソコン通信のフォーラムというのは続いてたんじゃないかな??
誰も参加してないのに(笑)。

ニフティサーブも罪なことをしたよね。
というのは、ニフティサーブというところは、「もともと社会性のない、コンピューターオタクの集まり」だった。

ところが、なぜか、ほんの一時期、パソコン通信のニフティが持ち上げられたことがあったんだよ。
もちあげたのは、おそらく、何にもわかってない日本のマスコミだけどね。
パソコン通信で、e-mailを送りあっていることが時代の先端だと大嘘を報道してた。
昔もいまも、コンピューターに向かって、こそこそやってる連中が時代の先端のわけがないよ。
だって、東京フォーラムなんかがやってたのが、「みんなで一緒に、アンナミラーズへ行きましょう。男女混じって、浅草のストリップを見に行きましょう!」だったんだから。
アンナミラーズへもストリップへも1人で行けないような人間は、社会性のないオタクに決まってるじゃないか(笑)。
だから、いままで友達もいなかった、異性に一度もモテたこともなかった、セックスもしたことのなかった、オタクたちが舞い上がってしまったんだよ(涙)。
ダメな人間が思い上がると、ろくなことにはならない(笑)。

僕はすぐに、「こいつらはダメ人間」と見切った。
見切っただけならばいいんだが、僕は性格として「キミたちはダメだ!」と、わざわざ言いたくなるんだよ(笑)。
しかも大声でね(爆笑)♪

完全にニフティを馬鹿にしている上に、それをはっきり断言してしまうのだから、ニフティのオタク諸君からは、徹底的に嫌われたよなー。
今でも、インターネットのあちこちに僕の悪評があるし、ときどき僕に突っかかってくるやつがいるんだが、それは、全部ニフティのオタク連中のやってることなんだよ。

でも、「悪評も評判のうち」なので、僕はそれで名前を売ってるんだ。
僕が世界旅行者として有名になったのは、オタク諸君をいじってからかったせいなので、実は感謝している(ナイショだよ)。

そうそう、ニフティの、海外を知らないオタク連中が集まっていた海外旅行フォーラムFWORLDというところからは、入ってすぐに会員削除になったね。
そのあと、FINTというところは、確か、ニフティの社員が潰した記憶がある。

このころは、ニフティの社員が何を勘違いしていたのか、大きな顔をして、フォーラムの連中と個人的に付き合ってたからね(笑)。
ずいぶんいい思いをしていたという噂はたくさん知ってるよ。

FTOKYO(東京フォーラム)ということろは、三流ライター連中が集まってたのだが、ここも僕を目の敵にしてたよ。
FJOURNEYというところは、僕に会議室を任せたいとお願いに来て、僕も一つなんだったかな「長期旅行会議室?」かなにかもってたのかな。
だが、参加者は素人ばかりだったので、話が合わなくて困ったよ。

一番まともだったのがFMEDIAで、これはこのフォーラムの主催者が橘川幸夫さんという、インターネット界では非常に有名で、優秀な人だったからだ。
ここには、あとあと有名になる物書きが集まってたが、ニフティからなぜか、潰されてしまった。

まあ、今では、ニフティのフォーラムは全滅してしまって、オタク連中は部屋に閉じこもって、寂しい思いをしているようだけどね。
でも、まあ、一時期でもニフティをダシにして、モテない同士、生まれてはじめて異性と付き合えたから、幸せだったんじゃないかな。

勘違いして結婚できた連中もいるようだしさ。
ま、相手が同じ暗いオタクだとしてもね。

【写真】『NIFTY SERVE公式フォーラム完全カタログ』表紙
【旅行哲学】オタクが勘違いすると、見苦しかったね。
この本に興味のある人は、ここから買えるみたいですよ。→ NIFTY SERVE公式フォーラム完全カタログ
2005/06/28 秋葉原、書泉ブックタワーで辰見拓郎氏の本を発見。
2005年6月27日、世界旅行者は某大手シンクタンクの知的美女と秋葉原で待ち合わせをした。
彼女は外務省でイラク問題の解説を聞いたところなので、「是非、世界旅行者さんの見解をお伺いしたい」ということ。
イラク問題から、北朝鮮問題、韓国のインターネット事情、靖国問題、ついでにエッチビデオ問題まで解説してあげました。

待ち合わせしたのが秋葉原の「書泉ブックタワー」。

ここの1階の旅行書コーナーにも、もちろん世界旅行者の「世界冷や汗ひとり旅」があったが、売れすぎていて残りは1冊だった。
今日急いでいけば、買えると思うので、秋葉系のみなさま、是非ご購入お願いしますね。

ところで、この書泉ブックタワーはとても特徴がある。
1階に旅行関係の本が多いのと、エッチ関係の本も目立ったよ。

なんか僕が読みたいと思っていた本がずらりと並んでいる。
僕が以前から気になっていた本を見つけたのだが、手に取ろうとした時に美女が「世界旅行者先生♪」と声をかけたので中を読めなかった。
それが、
「SEX結合!190のアドバイス」辰見 拓郎 (著), 三井 京子 (著)
という本だ。

このタイトルだと、絶対に本屋で立ち読みしたくなるよね…。

辰見拓郎氏は同じようなタイトルの本をたくさん書いている。


「女性器200大解剖図鑑 」
「フェラチオ&クンニリングス絶頂マニュアル」
「女性器愛撫マニュアル」
「SEX進行マニュアル」
「SEX体位マニュアル」
「SEX愛液たっぷりマニュアル」
さらには、
「男同士のSEXマニュアル」
ここから買ってね
「SEX結合!190のアドバイス」
辰見拓郎氏の本
なんか、「本はタイトルで売れる」というけれど、これは買いたくなるよ。

世界旅行者は、辰見氏の本のタイトルを確認して、次の本は「SEX結合愛液たっぷり海外個人旅行190のアドバイス」というタイトルにしようと誓いました。
2005/06/30 北海道新聞が「世界冷や汗ひとり旅」を絶賛♪

北海道の人たちばかりか、ヒグマも、キタキツネも、北海道の鳥(タンチョウ). 北海道の木(エゾマツ). 北海道の花( ハマナス)も、 北海道のすべての動植物、北海道に生きとし生けるものすべてが、必ず読んでいる「北海道新聞」。

その権威ある北海道新聞の書評欄に、「世界冷や汗ひとり旅」が紹介され、大絶賛されました♪

世界百カ国を旅した経歴を持ち、ユニークな言動で物議を
かもしている著者が、えりすぐった体験をつづった。
ロサンゼルスでは暴動の渦中にいた。
自転車の荷台に乗せてもらってアフリカの国境を越えた。
大人の話題も満載で旅行者の生活感がにじみ出ている。
海外旅行保険の請求テクニックも。
(宝島社 1470円)
この書評を書いた人は、世界旅行者について、「ユニークな言動で物議をかもしている著者が」と説明を加えている。
これは、かなり深く世界旅行者を知ってないと、書けないよね。
ファンなんだろうね。

というのは、世界旅行者の「ユニークな言動」を知っていて、それが嫌いならば、本の紹介なんかしたくないだろうしね。
北海道新聞の書評をやっているならば、かなり頭もいいはずなので、このレベルならば、僕のユニークな言動も理解できるだろう。

だいたい、世界百カ国以上を個人旅行して、インターネットではチョー有名で、本を5冊も出してるんだから、もっと知られていていいはずなんだけどね。

日本のマスコミはどーも理解できんな。
2005/07/01 「ホテル加宝」が終了しました。
今年になってロサンジェルスに行った世界旅行者ファンから、「ホテル加宝は営業をやめていて、表にはベニヤ板が打ち付けてあった」という情報をもらいました。
ただ、インターネットの情報というものは、基本的に信頼できない。

それで放ってあった。
本当に「ホテル加宝」が消滅したならば、他からも情報が入るはずだからね。

続いて、本格的な「ホテル加宝」仲間の、僕も個人的によく知っている、パイロットさんからe-mailが届いた。
それでも「ホテル加宝」は終わった、ということだ。

それならば、本当に終わったとことを認めよう。
でも、それ以前に終わっていたんだけどね。

1990年前後の、いろんな人が集まっていて、とても刺激的だった「ホテル加宝」、その想い出をこれで確定させることができる。

「ホテル加宝」で出会った、わけのわからない人たちの思い出を書くことができる。

これは、神が「世界旅行者よ、ホテル加宝のことをそろそろちゃんと書いたらどうだ」と言っているのだろう。

「ホテル加宝物語」 http://www.geocities.jp/carver460/
この話 http://www.geocities.jp/carver460/episodes/end.htm
2005/07/01 「宇宙戦争(War of the Worlds)」に星五つ。

「宇宙戦争(War of the Worlds)」
http://www.uchu-sensou.jp/top.html
http://www.waroftheworlds.com/

7月1日は1000円で見れるので、「宇宙戦争(War of the Worlds)」を六本木ヒルズの東宝シネマで見てきました。

これはすごい映画ですね。
伝説の映画になります。

映像も音響もすごい。
パニックへの持って生き方が秀逸。

トライポッドの描き方もとてもいい。
ただ、宇宙人は描かなくてもよかった。
最後にちょっと出した方がいいね。
僕ならそうするが。
そしてもう一つくらい、パニック場面を追加するかな…。

最後はあっけなく、アレでいいんです。
もともとがそうなんですから。

星五つで決定。

面白いのは、インターネットではこの映画を悪く言う人が多いこと。
それは多分、主人公が何も宇宙人を滅ぼすのに、能動的な働きをしないからだと思う。

一応、それに答えて、トライポッドを一台壊すことはやったわけだ。
でも、この映画の本質は「圧倒的な無力感」なんだよ。

この映画がわからない人は、
日本のベタベタした「理屈、理屈」の馬鹿アニメに毒されてるんじゃないの(涙)。
それと、無力な人間でも敵と戦って滅ぼせる、みたいな(笑)。

そんな話は、日本のオタクアニメの中にしかないんだよ。
実写版でやったらマンガになるんだよ。

続いて「トリフィドの日」も映画化してほしいですね。
2005/07/13  世界旅行者は、7月13日文化放送の「吉田照美のやる気MANMAN」、「午後2時の興味津々」に出演♪

吉田照美さん、小俣雅子さんにはさまれた世界旅行者
世界旅行者は、今日(7月13日)文化放送の「吉田照美のやる気MANMAN」の「午後2時の興味津々」に出演しました♪

放送終了後に文化放送のサイトを見たら、やる気満々のサイトに僕の紹介がありました。
今週一杯しか見れませんから、ちぇっくしてね。

吉田照美のやる気MANMAN
  ↓
http://www.joqr.co.jp/yaruman/

この、今週のゲストのところです。
もちろん、僕の名前が出ているのは、7月15日(金)までですけどね。

『午後2時の興味津々』

7月 11日(月) カズ・タカハシさん
アメリカの国立公園をすべて撮影。アメリカの遺産ともいえる、すばらしい風景の話です。

12日(火) 橋本五郎さん
「職場の日本語」会社・役所・病院・さまざまな場所で使用されている「新日本語」の最新事情を指摘していただきます。

13日(水) 西本健一郎さん
訪れた国の数はなんと100を超える!私たちの知らない国のいろいろなエピソード。まさに「世界冷や汗ひとり旅」です。

14日(木) 梨元勝さん
あの芸能ニュースは本当?真相をずばり語っていただきます。


15日(金) 金曜バラエティ
今回はどんな企画が飛び出すか!下ネタ?それとも・・・


この番組は、吉田照美さん、小俣雅子さんという、ラジオ界の巨頭が司会をするチョー権威のある番組です。

世界旅行者が出演するというので、宝島社からは美人広報嬢、世界旅行者の担当編集者さんがやってきました。
2人も付いてくるなんて、一流作家並みの扱いでした♪

内容は、世界旅行者の最新刊「世界冷や汗ひとり旅」のエピソードの中からいくつかを選んで、それを紹介して、僕が説明し、照美さん小俣さんが突っ込むというもの。

エピソードとしては、「アルゼンチンへ密入国」「ブラジルで歯医者にかかる」「サンサルバドルで兵士に自動小銃を突きつけられる」「エッチビデオの破損を海外旅行保険でゲット」「カンボジアのバイタク運転手に日本女性がメロメロ」の5つ。

実はもう一つ「ハワイの入国審査でロープやロウソクが発見される」というエピソードがありましたが、話が盛り上がったので時間がなくなりました。
なかなかよかったと思いますよ。

僕がインターネットのあちこちでヒントを与えていたので、情報を分析して、予測を立てて、がんばって放送を聞いた人は、本当の世界旅行者ファンかもね。

「世界旅行者は本よりも、話のほうが10倍面白い」という評判です。
文化放送に限らず、フジテレビでもテレ朝でも、連絡くれればいくらでも出ますよ。
講演会もやりますから、声をかけてね♪

でもやはり、緊張してたのか、ちょっと疲れましたね。
「世界冷や汗ひとり旅」は、トップページのリンクから購入くださいね。
2005/07/17 世界旅行者出演番組のカセットをCD−Rに落としました。
7月13日に、文化放送の「吉田照美のやる気MANMAN」の「午後2時の興味津々」に出演して、その番組を録音したカセットテープをいただきました。

でもさ、最近カセットテープって使わないと思わない?

僕も昔はダブルカセットCDラジオなんか持ってたことがあるんだけれど、実際使わないので(それと無駄に大きいので)、処分してしまってた。
僕は流行に異常に敏感で、CDが発表された記事を読んで、すぐにレコードプレーヤーとLPレコードを処分したことがあるくらいなんだ。

カセットプレーヤーがないので、カセットテープをもらっても、それを聞けない(涙)。

友人から「テープをCD−Rに落としてくれるサービスをやっている」という情報を入手して、新宿のヨドバシカメラへ行ったら、やってない。

テープをコンピューターに入れれば、音声ファイルにできるのではと考えるが、どうすればいいのかわからない。
ヤフーの知恵袋で質問したら、カセットテープの音をコンピューターに入れて、それをソフトで、音声ファイルに変換できると聞いた。

「♪超録」というソフトがよさそうだとか。
しかし、まずカセットプレーヤーがないと話にならないよ。

ヨドバシカメラで見ると、最近はカセットプレーヤーは人気がないのか、すみっこに固まってあった。
しかし、安いラジカセで5千円位する。
ちょとテープを聴くためだけに5千円は払えない…。

友達からカセットプレーヤーを借りてもいいが、わざわざそのために持ってきてもらうのも大変だ(また返さなきゃいけないし、御礼もしなきゃいけないし)。

店内を見てまわっていると、ウォークマンみたいな携帯用のカセットプレーヤー(なんと言うのか忘れたが、ポータブルカセットプレーヤー?ヘッドフォンステレオ?)があった。
これが一番安いやつで、1760円。

1760円ならば、何とか許容範囲なのでそれを購入する。
ただ、忘れてたのが、プレーヤーとコンピューターを結ぶコードが必要だった(汗)。
それが、高くて、860円もした(涙)。

急いで自分の部屋へ戻る。

まず、紹介されたサイトから、「♪超録」をダウンロードした。
    ↓
http://www.nifty.com/download/win/art/sound/

それで、使い方はよくわからないまま、ヘッドフォンステレオからコンピューターへつないで、適当に録音してみたら、なんとかなりました♪

コンピューターに「.wav」で録音しました。
これは、「Real One Player」で、再生できるみたいです。

それをCD−Rに記録しようとしたら、普通のオーディオCDプレイヤーで再生できる形式にできるみたい。
でそれを作りました。

ただ、CDプレーヤーでは再生できるのに、CDも使えるDVDプレーヤーだと認識しないみたいだ。
でも、一応成功したと思う。

最近は、みんな、カセットを使う機材はあんまりもってないかも。
CD−Rに記録しておけば、コンピューターでもCDプレーヤーでも再生できるから、こちらの方が便利ですよね♪

世界旅行者におごると、サイン入りでプレゼントしますから、お楽しみに。
2005/07/29 フジテレビの菊間千乃アナウンサー問題について考える。
世界旅行者は、フジテレビの菊間千乃アナウンサー問題について、鋭い指摘をしてきた。
ただそれが、僕のブログ世界旅行者と彼の旅行哲学(The Worldtraveller and His Philosophy)でやってたわけだ。
確かに、ブログに書くほうが、自分のサイトに手数をかけて書くより簡単だからね。
で、この菊間アナ問題について、材料が出尽くしたので、それをまとめておきたい。
フジテレビの力で里谷多絵はトリノオリンピック出場か。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060108#p1
フジテレビに「公共性」はあるのか? http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050717
NEWSメンバー呼んだのは菊間アナ http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050717#p1
菊間アナ事件を報道しないフジテレビは危機管理能力がない。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050718
少年は無期限謹慎 残る7人で活動 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050718#p1
フジテレビは「現状全肯定のお祭り世界観」の宣伝放送局 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050719
処分の詳細が明らかでないフジの処分は処分ではない http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050720
苦情が来てから処分を決めるのが、いかにも日本的で、うんざりするよ。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050721#p1
菊間アナの謝罪と記者会見が必要だ。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050722#p1
菊間千乃アナの目に余る増長 (ゲンダイネット) http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050723
いい大人が泣いて謝罪すれば許されると考えるフジテレビ。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050723#p2
フジテレビ佐野瑞樹アナウンサー、ドイツの自分の買春体験をテレビで告白。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050725#p1
菊間アナらを事情聴取  http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050726#p1
夕刊フジ、ジャーナリズムとしての恥を知ってるか? http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050726#p4
フジの菊間千乃アナと、NEWSの内博貴クンの謝罪が必要なんじゃないの? http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050727#p2
菊間アナ NEWSの部屋に40分滞在 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050729#p1
テレ東・菅谷社長 菊間アナに厳罰要求 「法律違反を犯したのだから」 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050729#p3
テレ朝社長も菊間アナ問題に、「断じてあってはならぬ」 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050730#p3
週刊文春「菊間アナ、韓国でもNEWSメンバーと痛飲!」 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050801#p1
女子アナ・アイドル化路線の終焉  http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050807#p1
フジテレビ社員・里谷多英、暴行容疑で書類送検。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050816#p1
2005/08/03 「チームアメリカ ワールドポリス(team america world police)」☆☆☆☆☆♪

英語サイト http://www.teamamerica.com/
日本語サイト http://teamamerica.jp/
この映画は、ホントに笑えた。
でも、普通の日本人は怒るだろうなー。

だって、ただひたすら馬鹿馬鹿しいんだから。
人をおちょくってるしね。

体位をどんどん変える人形のセックスシーンなんて、はじめてみたよ。
大笑い。

でも、さすがにここでは女の人は笑ってなかったみたい。
こういうところで笑えないというのは、日本女性が恋愛に幻想を抱いているからなんだよね。

この映画は、世界旅行者の本と共通したセンスがある。
すべてが馬鹿馬鹿しく、笑いに通じる。

ただ、この笑いがわかるためには、知的レベルが低いと無理なんだ。
やはり、世界旅行者の本の馬鹿馬鹿しさは、一般日本人にはわからんだろうなー。

ま、だから僕は書いているわけだけどね(笑)。

「シネ・アミューズ イースト/ウエスト」@渋谷 http://www.cineamuse.co.jp/

毎週水曜日は、男性も女性も1000円です。
2005/08/06 「世界旅行者協会」夏のパーティに、世界の美女3人が参加♪
「世界旅行者協会」 http://groups.msn.com/b7vd7i9f9bppug39h49oakq690

のパーティが昨日、都内新宿の高級レストランで開催されました。
参加者には、世界旅行者が7月13日に出演した、文化放送の「吉田照美のやる気MANMAN」、「午後2時の興味津々」の録音CDがプレゼントされました。

世界旅行者が、文化放送の「吉田照美のやる気MANMAN」に出演♪
   ↓
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/ideas/pensee30.htm#2005/07/13

参加者は、ダンス大好き日本人美女、ブラジル人白人美女、日系ブラジル人の美女の美女3人、あとは男性3人でした。

以上、報告オワリ。

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