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2001/01/23 LAに一ヶ月いて、帰ってきたよ♪

12月末から、LAに行ってて、昨日帰って来た。
ちょうど一ヶ月だったのは、日本で買った切符が帰国日変更不能(FIX)で、また、LAの定宿ホテル加宝のマンスリー料金が安かったからだ。

ホテル加宝に行ったら、その夜から、連日宴会で、4日間も二日酔いが続いた。
それで、そのまま、一ヶ月たってしまった(爆笑)。

本当は、片道だけ使って、帰りは捨てて、LAからの往復切符を買ってくるつもりだったのだが、大韓航空のLA〜成田の一年オープンが、今の時期、税金込みで480ドル程度なので、迷っているうちに、帰国の日が来て、大韓航空から、乗るのかどうか確認の電話がかかってきた。
こういう時は、神の声なので、予約通りに帰ってきたわけだ。

まあ、いろんな旅人とも出会い、ブラジル旅行者のお世話もしたし(切符を買うのを手伝い、もちろんその手続きをしながら、ネタをゲットした)、メキシコ旅行者も3人ほど送り出し、面白い人といろいろと出会った。

また、美女とのツーショット写真、美女二人とのマル秘写真なども取ったが、公開するかもしれないので、毎日僕のHPを見ること(公開した後、慌てて消す可能性もあるのでね)。

成田空港から京成スカイライナーに乗って、窓から、いつものように、日本の、計画性も、思想もない、貧弱な町並みを見ていた。
ただ、いつもとちがって、今度は、日本は駄目だなーとは思わずに、「これが日本人なんだよな〜。これでいいんだよ、これでね♪」と、自然に受け入れることができたのは、年を取ったせいなのか。

朝早く起きて、まだ夜明け前のLAのフリーウェイをぶっ飛ばして、僕を空港まで、車で送ってくれた、かわいい女の子と、また、会えたらいいいな♪

2001/01/24 僕のサイン入りの本を安く買えるオトクな情報♪

一ヶ月ばかりLAにいて、何をやっていたかというと、実は僕の本「間違いだらけの海外個人旅行」「これが正しい海外個人旅行」を、販売していた。

LAの旭屋書店でも紀伊国屋書店でも、一冊700円(日本で税込み735円)の本は、10ドル50セント(ロサンジェルスの消費税8.25%入れると11ドル36セント=1360円)と、日本の倍ちかくの価格になる。
ちなみに、去年の夏、僕が自分で確認したところでは、バンコク、ワールドトレードセンターの紀伊国屋書店では、410バーツ、やはり1200円程度だった。

そこで、僕はLAの定宿「ホテル加宝」にやってきた、個性的な旅行者諸君に、「間違いだらけの海外個人旅行」と「これが正しい海外個人旅行」を、著者直々に、僕のサイン入りで、買ってくれた人の名前を入れて、僕のカエルマークを入れて、それぞれ特別にお分けしていたというわけだ。

ほとんどが売れてしまったが、あと2〜3冊残っているので、僕のサイン入りの本が欲しい人は、急いでLAへ行くように。

ただ、ホテル加宝に宿泊しないと購入の権利が得られないので、注意。
一流ホテルのボナベンチャーやヒルトン、ニューオータニに泊っている人も、ホテル加宝に宿泊して、マネージャーの大山さんに、「みどくつさんの本があると、聞いたんですが…」と、小声で尋ねて下さい。
大山さんが人柄を認めてくれれば、金庫から出してくれるでしょう。

ホテル加宝での販売価格はたったの9ドルです。
ただ、本の数が少なく、ホテル加宝の大山さんは、相手を選ぶので、精一杯礼儀正しくしないと、売ってくれないかもしれません。

日本にいる人たちは、本屋に行きさえすれば、安い値段で何冊でも自由に買えるので、こんな幸せはないよね♪

2001/01/25 昆布茶を飲みながら、留守番電話チェック&年賀状整理する日々です。

一ヶ月ほど留守にして帰ってきて、「留守番電話が壊れている!」と、ショックを受けた。
だって、メッセージが一つも入ってなかったんだよーっ。

そこで、念の為に、外に出て、自分に電話をかけて、確認のためにメッセージを残してみたら、ちゃんと記録された。
ということは、つまり、一ヶ月間誰も、僕に電話にメッセージを残さなかったんだね…。

サビシーけど、ウレピー(古いね)♪

ま、これは、とてもいいことだ。
僕が電話に出ないし、留守電も気分によっては聞かずに消去するという話がみんなに広がったわけだから。

僕が電話嫌いなのは有名で、一ヶ月間、市内電話をかけたのが、何かの問い合わせでたった3回、という記録もあるくらいだ。
日本では、いま、電話会社を登録する「マイライン」が話題になっているが、こんなことはあれこれ考える必要はない。

自分から電話をしなければいいんだよ。

電話をかけなければ、電話代に頭を悩ませる必要はないんだからね。
用事のある相手から電話をかけさせればいいだけだ。

ところで、アナログの極み、年賀状だけど、これは、去年僕が本を二冊出したせいか、平年の5倍くらい届いていた。
つまり、10枚だけどね(おいおい、いつもはたった二枚なのかよ〜?でもこれは、お決まりのギャグなので、単純に信じないように)。

昨年は、僕自身も、本の宣伝も兼ねて、あちこちに連絡を取ったので、珍しい人から年賀状が来ていて、これはなかなかうれしかったね。
「これが正しい海外個人旅行」で、紹介してある「バンコク一週間旅行で、女と薬をやって、そのあと風俗大好きエロサラリーマンになった旅行者」からも、「おひさしぶりです♪」と年賀状が届いていた。

でも、男からの年賀状ほど、つまらないものはない。
読むだけ時間の無駄だよね。

もう二年ばかり会ってない、世界旅行者協会のM嬢からも連絡があって、「世界旅行者協会の宴会が日曜日なら出席できるのですが」と書いてあった。
よしよし、今度日曜日に会って、「間違いだらけの海外個人旅行」と「これが正しい海外個人旅行」を売りつけてやろうっと♪

ちょっと知ってるかわいい女の子から、「是非またお会いしたいです」と連絡があったが、女の子と二人で会ってセックスしないのは、精神的に疲れるし、帰った後、「時間を無駄にしてしまった…」と後悔するので、セックスするという意志をはっきりと確認して会いたいと考えている。

僕はファンからたくさんe-mailをもらうんだけれど、この基本的なことを忘れて返事をもらえない女の子も多い、という噂があるので、注意、注意。

2001/01/27 こういう寒い日は…。(東京は大雪です)

こういう、雪が降って寒い日は、なんといったって、水泳に限るね。

いまから、泳ぎに行ってこよーっと♪

2001/01/29 嘘だらけの、日本の旅行代理店、旅行ガイドブック

ある掲示板で、ヨーロッパのバスパス、ユーロラインパスについて調べ、そのついでに、情報をまとめた。reeurolines pass

そこで、ユーレイルパスについて調べていたら、ドイツ国鉄のサイトで、ユーレイルパスの料金表を発見した。
ついでに、アメリカの旅行代理店のサイトで、ユーレイルパスの料金表を調べた。
すると、全く料金が一緒だ。re:eurailpass

今までの調査では、ユーレイルパスは、ヨーロッパ(ドイツ)でも購入できて、その値段は、海外(アメリカ)と変わらない、ことがわかってしまった。

日本の旅行代理店、旅行ガイドブックは、相変わらず、「ヨーロッパではユーレイルパスは買えません。日本を出発する前に、購入して下さい」なんて嘘を言って、金もうけをしている。

でも、そんな時代は終わったんだよ。

まあ、日本人旅行者は頭が悪いから、英語が読めない。
だから、相変わらず、日本語のガイドブックに騙されて、金を損するだろうね。

つまり、日本語のガイドブックを読んでるやつは、頭が悪いって、証明されたわけだよ。
ま、作ってる連中は、頭が悪いだけではなくて、ウソツキなんだから、どうしようもないね(笑)。

2001/02/01 いろんな話があるのが海外旅行、そして人生

調べてみると、ヨーロッパ滞在6ヶ月以上滞在している人が買える「インターレイルパス」を、6ヶ月滞在していない旅行者も購入して旅をしている。
列車の中で、チェックされて没収されたという話もあれば、問題なく、安く楽しく旅行できたという話もある。

「ヨーロッパ内でもユーレイルパスは、エイドオフィスで購入できる」と、公式サイトに書いてあるのを見つけた。
しかし、その中には「ヨーロッパ外で買うよりも10パーセント高い」とある。

でも、ドイツや北欧の国鉄駅で、普通の値段で購入した人もいるようだ。
また、日本ではドルと円の換算レートが不利に設定されているので、海外よりも高かったりする。

まあ、いろんな話があるさ。
でも、いろんな話があって、それがそのまま海外旅行なんだよ。

本で読んでもわからない。
規則を調べても、誰も規則通りにはやんない。

それが旅であり、人生であり、そしてセックスなんだよね(うーん、また軽く、旅行哲学しちゃった。ステキな僕♪でも、最近セックスしてないなー。ポコチンまだ使えるか、心配だな〜)。

2001/02/03 セックスする可能性のないe-mailをもらっても、親切にできないよ…。

つい最近、女性(インターネットだから、本当かどうかわかないけど、一応そうしておくけどさ)2人から、旅行相談や、本に付いてのe-mailをもらった。

でもね、e-mailを出す前に考えて欲しいんだけどさ、人間というのは、なんらかの利益があるから行動するわけだよね。
それでもって、誰でも知っているが、利益とは、どれだけたくさんセックスできるか、てことだよ。

僕が本を書くのは、本が売れれば名前が売れるからだが、もちろん、名前が売れれば、セックスの可能性が高くなるはずだ(うーん、実はこれが問題なんだけどね)。

また、旅に出るのは話のネタがたくさんできて、普通でも面白い僕の話が、ますます面白くなるので、金を使わなくても、女性にモテモテになって、セックスできる可能性が高くなるからなんだよ(まあ僕は、知的会話だけで、金を使わずに女性とセックスするんだ)。

つまり、人が行動する理由は、ただセックスの可能性を高くするため、これだけなんだよ。

ということは、男か女かわからない人からe-mailをもらっても、困るんだよね。
最初からセックスの可能性のないことに、人間が、行動するはずがないんだからさ。

こんな簡単なことが理解できない人間は、頭が悪い。
頭が悪いとしたら、たとえ女性だとしても、セックスの可能性が少ない。

というのは、頭のいい女性は、世の中が良く分かっているので、いつもセックスのことを考えているものだからだ。
ちなみに、頭の悪い女性は、セックスではなくて、愛や恋のことを考えている。
だから、君たちは、一生モテないんだよ(笑)。

このように、頭の悪い女性はセックスする可能性が低く、つまり、親切にする理由がない。

もちろん、まず最初にセックスがあれば親切にするし、or、親切にすれば確実にセックスできるなら、親切にするわけだ。

世の中って、セックスが基本なんだよ(「世界旅行主義」より)。
単純明解なんだからね。

だから、僕に相談に乗ってもらいたかったら、まず僕を乗せる(セックスさせる)ことが第一だよ。

そういう覚悟がない、あやふやな気持ちなら、相談のe-mailは、送らないで下さい。

2001/02/05 「チーズはどこへ消えた?」を読んで、第三弾のテーマを考える。

ベストセラーリストに載っている「チーズはどこへ消えた?(扶桑社・838円)」を立ち読みした。
立ち読みしたのは、本が薄くて、すぐに読めそうだったから。

で、確かにすぐに読めた。
書いてあることは、単に「変化を恐れず、変化にすぐに対応しよう」ってことかな。

僕の本「間違いだらけの海外個人旅行」「これが正しい海外個人旅行」では、多分「いろいろ考えずに、キモチイイ方向に流れればいいさ」というテーマで書いたと思う。

僕の主張の方が気楽だし、読めば話のネタがたくさん詰まってるんだけどな〜。

もちろん僕の本は、メチャ売れてるんだけれど、旅行書のコーナーや、宝島社新書のコーナーではなくて、「自己啓発本コーナー」に置けば、さらに爆発的に売れると思う。

僕の本は、何度も言うんだけれど、旅行の本じゃなくて、人生を問い掛け、生き方を提案する本なんだからさ、読者は、そこを覚悟して読んで下さい。

こういう自己啓発本は売れるが、あと病気関係も売れてるね。

病気治癒本と、自己啓発と、海外旅行を組み合わせれば、すごいベストセラーになること確実だ。

だから、次の本は、「海外個人旅行で、アトビーが直って、人間関係が良くなる」という内容にしようと考えている。

2001/02/06 an e-mail from thailand from mitsuru

I'll introduce an e-mail from mitsuru in Thailand

>Hello Nishimoto-san,

>Thank you, to tell the truth, I've been hesitating to send you next one
>because it's 7 page long(^^)
>You talk about your thinking about the US and Mexico border. Have you read
>Dr.Norm Chomsky's books ? I was recommended to read them but they were
>beyond my understanding .
>Anyway, he talks about the relationship between the US and
>the South American countries and I've heard that educated people
>in the States like his writing a lot.
>
>Yes,Hotel Carver is the best place to relax, not good for work.
>
>I'm looking forward to your new book.
>
>mitsuru

みつるくんへの返事

みつるくん、どーも。
君が書いているように、ホテル加宝は、のんびりするところで、仕事をするところじゃありません。
そうそう、このe-mailを受け取ったときに、君と同じ姓のコックさんが、ホテル加宝に泊っていたので、大山さんは、君のことを、姓の前に「インターネット」と付けて呼んで、区別してました。
連絡するときは、自分の姓の前に、「インターネット」を付けると、わかりやすいでしょう。

ところで、いつもいい情報をありがとう。
僕も、いろいろと考えています。

英語でのwebsite構築や、第三弾の内容、なんかね。
でも、ホテル加宝にしばらくいると、のんびりしちゃって困りますね。

でも、そろそろ、真面目に考えなければ。
人は、前進しなければ、後退するだけですからね。

2001/02/06b 世界旅行者協会長老の根付が、テレ東に出品された

世界旅行者協会長長老K氏の集めている莫大な量の根付のほんの一部が、今夜放送のテレビ東京「なんでも鑑定団」で紹介された。
五つ出品されて、200万円、100万円、あと、数十万円などで、まあ、合計400万円。

これを、今日の昼間、K氏のお宅に伺って、実際に触って、鑑定してみたら、やはり簡単に200万円のものは判別できた。
本物は、見る人が見ればすぐに判別できる。

K氏は、若いころ、世界中で遊びまくった、とんでもない人で、30歳も若い知的美女を、大学受験を止めさせて結婚して、子供を作っている。

著名人とも知り合いが多い。
そのK氏が、僕とは、とても親しいお友達関係なんだよ。

だから、100万円くらいの根付を、一つくれないかな♪

2001/02/07 「インターネットするのは、金と時間の無駄」とアドバイスをした。

昨日、K氏の邸宅にオジャマして、飲ませて食わせていただいた。
僕は、自分の金を使わないで、飲んだり食ったりするのが大好きなんだ(笑)。

しかし、もちろん全くのタダじゃなくて、いろんな情報を提供する。
僕はアイディアと情報を提供するから、みんなが飲ませて食わせてくれるんだ。

今回は、「インターネットを始めるにはどうしたらいいか?」ということ。
僕の答は「インターネットやるのは時間の無駄。止めた方がいい」だった。

まあ、仕事でどうしても使わなければならない場合、僕のように電話が嫌いで、連絡すべてをe-mailで処理しようとする場合は別だが、普通の人は、インターネットをやる意味はない。

例えば、いまHPを新しくつくっても、アクセスは稼げないし、アクセスが増えたところで、そこからなにか新しいことが始まるわけではない。

ただの時間潰し、忙しい人にとっては、完全な時間の無駄だ。

それよりも、自分で街を歩いて、旅に出て、人と出会って、自分だけの情報を集め、自分だけの考えを作った方がいい。

インターネットにあるのは、一般的な情報で、そんなものをいくら集めても、価値がないんだから。

インターネットに金を使うくらいなら、安い航空券で海外旅行に出た方が、ずっとオトクだよ。

2001/02/07b You can easily see how much weight I gained in one month when I stayed at Hotel Cerver

Click a face and you will see...

how much weight have I gained in just one month!

2001/02/08 Report by mitsuru and about writing in English

mitsuru has sent me a long report about his travel so I put it in this website.
He met Mr. Aoki in Laos, whom I introduced in my second book.
Anyway my second book has created some encounters there!

I always think of writing all the contents of this site in English, but in that case scarecely any Japanese will or can read.

So I started to express my ideas and opinions in some boards in Japan's Internet.
Those comments are essentially very short, so it will enhance the readers' command of English a little.

Finding other people's errors is anyway one way of leaning something.

世界旅行者協会のmitsuruくんが、長いレポートを送って来てたので、公開しました。
彼はラオスに行って、僕の第二弾、「これが正しい海外個人旅行」で紹介した青木氏と会ったというから、僕の第二弾は、役に立ったわけだね。

僕は英語でウェブサイトを構築することを考えてるんだけど、そうすると、ほとんど誰も日本人は読まないと思うしなー(笑)。

それで、日本語インターネットの掲示板に、短いコメントを英語で書くことにした。
短いから読む人の迷惑にならないだろうし、間違いを発見したりして、英語の勉強の役に立つと思うよ。

2001/02/09 旅行情報のページがますます充実

インターネットで海外旅行間系の場所を覗いてみると、間違いが多すぎるね。
そこで、僕のHPの旅行情報のページだけが、頼れる場所ってことになる。

昔書いた「黄熱病予防接種体験記」だっけ、これを旅行情報からリンクしました。

他にも、ありふれた「旅行相談」のページも作る予定ですから、お楽しみにね。

I always think that those bulletin boards or personal websites concerning overseas travelling are full of lies and mistakes.
My site is the only reliable site in the Internet.

Now I linked my experience about yellow fever vaccination with the travel information pages.

I'm also planning to build travel advice pages in this website.
So wait a little bit for the upcoming pages full of critical infromation with laughters.

2001/02/09b 海外旅行相談所開設!

インターネットには、旅行の素人同士が、間違った情報を、いじくりまわして、旅行相談に対して、ウソだらけの回答があふれている。

また、同じような相談が、繰り返し繰り返し、出てくる。
面倒なので、世界旅行者先生様が、究極の回答を与えることにした。

まず第一の質問は。

Q1:女性一人なんですが、インドへ(中国へ、アフリカへ、南米へ)行って、大丈夫でしょうか?

この質問は、どこにでもある。

僕が回答するので、お楽しみにね。

2001/02/10 世界旅行者協会のHPをジオシティーズに作った。

ジオシティーズ に、世界旅行者協会のHPを作って、みつるくんの報告をリンクした。

これは、一つにはジオシティーズの無料HPを試す実験。
あとは、世界旅行者協会のHPから、面白そうなHPをリンクしてもいいかしらんと考えているから。

まあ、いろいろやってみるものだ。

面白いと思ったのは、ジオシティーズのカウンターは、自分でアクセスしただけスコスコ上がる。
ニフティのカウンターは、自分で続けてアクセスしても上がらないんだよ。

だからジオシティーズで実験やってる間に、ずいぶんカウンターが上がった(笑)。

2001/02/11@niftyの最後も見物したいしね(笑)。

ところで、まともな人間がどんどんニフティから脱出していったのに、僕が@niftyにいる理由は、過去ログを参照してもらえば分かるが、「@niftyの掲示板が使いやすいから」だったんだ。

逆に言うと、ニフティの掲示板を使わないなら、ニフティに一ヶ月2000円(無制限コース?)も払う必要はない。
他にも実は、HPは作ってあるしね(笑)。

でも、僕は昔から、ニフティは先がないと宣言してきた。
いま、ニフティのフォーラムは、どこも、誰も書く人がいなくて、がらがらだ。

最終的には、パソコン通信の名残の部分については、ニフティは放棄しなければならなくなるだろう。
そうすると、リストラされた、ニフティオタク連中は、どんな暴れ方をするだろうか?

これって、楽しそうだよね。
ま、僕って、それを見物したいんだ。

だから、まだ、ニフティにいるんだよ(笑)。

2001/02/11b 「ミニモニ・ジャンケンぴょん」の「ぴょん」は、「みどぴょん」から取ったとの噂が!

「モーニング娘。」のユニットの一つ「ミニモニ」が歌ってヒットしている「ミニモニ・ジャンケンぴょん」の「ぴょん」は、僕が昔使っていたハンドルネーム「みどぴょん♪」からヒントを得たとの噂が、六本木方面で流れているようです。

僕に挨拶はなかったんだけどな〜♪

2001/02/12 バレンタインデーは、はた迷惑♪

女性の友達にちょっと会って話したいこともあるんだけれど、いま、連絡が取り難い。

というのは、バレンタインデーが迫ってて、この時期に会いたいというと、チョコレートが欲しいのだと誤解されてしまうから。

チョコレートはともかく、「愛を告白して欲しいのかしら(うふっ♪)」と思われるのも、お尻がこそばゆいよね。

女の子も、この時期に僕に連絡を取りにくいと思うんだ。
僕も、逆に「変に、女の子から愛を告白されても困るしなー」と思ってるからね(笑)。

この時期に僕と会うなら、女の子も、義理でも一応チョコレートをプレゼントしなければいけないと思うかもしれない。

僕も、ウソでもチョコレートをもらうと、なにかお返ししなければならないかしらんと、悩んでしまう(ま、悩んだところで、僕はお返しなんかしないけどね)。

僕が女の子と会いたいとしたら、それは、知的な会話をしたいから、知的な刺激を受けたいからで、それ以上でもそれ以下でもない。
セックスをしたいなら、僕はセックスをすると決めて、女の子と会うんだからさ。

でもとにかく、バレンタインデーが近いと、いろいろと面倒だよね。

2001/02/15 例えばLonely Planetのthorn treeを見ると。

Lonely Planet(http://www.lonelyplanet.com/)の
旅行掲示板thorn tree(http://thorntree.lonelyplanet.com/thorn/)に参加して、書いてみたりしているんだけれども、ものすごい量のアクセスだ。
発言数がメチャ多い上に、どうやら検索機能がついていないので、他人の発言から、何かを調べるという意味では、使いにくいと思う。

ただ、自分の質問だけに絞れば、すぐに回答があるようだ。
僕も、昨日、質問の10分後に、ナイロビからケープタウンの縦断ルートに付いて、答えてあげたが、あと20分したら、さらに3つ解答が付いていた。

旅先で、欧米人がインターネットをやっているのは、こういうふうに、情報をすぐに入手するためなんだろうね。

日本人は、話し相手が欲しくて、掲示板に書いているんだ。
そこが大きな違いかな。