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2004/07/02 (ヒロシです…)「はてなダイアリー」が簡単なので、サイトの更新に手が付きません!
いま「はてなダイアリー」という日記BLOGサイトに、毎日旅行関係の話を書いている。
なぜそうなっているかというと、もともと僕が、とにかく「地球の歩き方」掲示板に毎朝何か書くことを原則にしていたことから始まる。
正直、僕がずっと個人的に盛り上げてきた「地球の歩き方」掲示板も、同じ質問が繰り返されて、また当然回答も同じだ。
つまり、もうほとんど新しいことはなくて、とっくに行き詰ってる。
とすると、同じ回答をいちいち何度も新しく書くよりも、その回答をどこかにまとめておいた方がいい。
それで、自分のサイトに書いてそれをリンクしていた。
ところが、僕が自分のサイトに書くからには、やはりがんばってしまう。
がんばると、とても疲れるよね(涙)。
で、「はてなダイアリー」という日記サイトを見つけたら、ここには、簡単に文章を書けて、しかもあとで修正するのも簡単。
写真もアップロードできて、しかもその写真のサイズが小さすぎて、いくら発表してもパクられない♪
つまり、とても気楽にすぐに旅行ネタを書ける。
というので、今は、「地球の歩き方」掲示板でネタを拾って、それに関連したことを「はてなダイアリー」にちょこちょこっと書いて、関連する写真をいっしょにアップして、それをリンクするということをやってます。
ま、これもだんだん飽きてきたけれど、簡単に書けると、サイトの更新をするよりも気楽なので、そっちに流れてしまうよね。
だって、人間って弱いものだからさ…。
そんな感じなので、e-mailの返事もなかなか書けないし、「みどくつFANくらぶ」のコメントも書く気が起こらない。
きれいな女の子からの誘いにも、なかなか乗れない。
ちょっとスランプ気味なんだけど、それは、日本という国の気分なんだよね。
ヒロシです…、ヒロシです…、ヒロシです……。
2004/07/05 世界旅行者の予言は、本質的なところではすべて当たっていて、小泉改革が幻想だともとっくに断言していた。
今朝、浜松町駅付近を歩いていたら、参議院選挙の演説をやっていて、どこだろうと思ったら、なんと「女性党」だってさ。
僕はビラ配りの人が配るものは絶対に受け取るという主義(というのは、ビラ配りの人はバイトなので、受け取ってあげないとかわいそうだしね)なので、さっそくビラをもらったら、「女性党」と書いてあったんだ。
で、そのビラには特に立候補者の名前も経歴も書いてない。
ということは、この女性党は最初から当選を考えていないわけだ…。
当選を考えないで立候補者を立てる理由は二つある。
一つは、立候補者を立てることで浮動票の一部を集めて、民主党への投票を減少させること(この場合は、選挙資金は政権党から出ている可能性が多いだろうね)。
もう一つは、選挙活動にかかるお金を、広告代理店に流すための、タテマエだけの運動、金儲けという可能性。
僕がさっさと歩いた感じでは、どちらかわからなかった。
でもまあ、面白くもおかしくもない政党だ。
「女性党」というなら、女性を中心にした政策をウソでも出しておけば面白いのだが、それがないところが、最初からどこかの別働隊だとミエミエだ(僕はあの宗教政党ではないかと思うんだが…)。
例えば、「2001/12/05世界旅行者は、BSデジタル放送の失敗を、一年前にちゃんと予言していた。」のなかには、こういう文章がある。
>>はっきりと「参議院選挙の時には、「小泉改革は幻想だ」「小泉首相は実行力がない」と、断言していて、実際、その通りになっている。
で、もちろんこの話は、2001年7月の参議院選挙で、小泉自民党が大勝ちしたときなんだけどね(涙)。
この発言の根拠を捜したら、このサイトには書いてなかった。
しかし、記憶を辿ってみると、そうそう、僕はヤフーに書いていたんだよ。
他の人がみんな、雰囲気に流されて、小泉支持で、自民党を大勝させようとしていたときに、その選挙前に、日本の一般大衆があまりに頭が悪いので、つい本気を出してしまって、世界旅行者は「小泉はなにもしない。カタチだけにだまされてはダメだ!」と、声を上げていたんだけどね。
日本人はバカだから、2001年夏の参議院選挙で、小泉に騙されて、自民党に大勝利を与えて、それ以来日本は本格的にダメになってしまった。
でも僕は知っているのだが、日本人は、改革するよりも、状況に流されて死んでいくのが好きなんだよ。
それは、大東亜戦争の流れを見ていればよくわかるので、日本人は本当に政治を変えるよりは、その政治と共にみんな一緒に滅びてしまうことを選ぶんだよなー(涙)。
ちょうど、今話題の三菱自動車の欠陥車問題だけどね。
三菱自動車の社員も、三菱自動車を改革するよりは、みんなで一緒に欠陥自動車を作っていたほうが、波風が立たずに、会社勤めも楽だったんだしね。
この三菱自動車の体質こそが、日本の官僚組織の本質で、実は、それは、日本のすべての組織の実態なんだよ。
日本のすべての組織それは、常に安定していることを選ぶ「農村共同体」的な遺伝子によって成立している。
日本人は、変化を望まず、だからこそ戦後ずっと基本的に自由民主党の政権が続いてきたわけだ。
だから、日本は世界の一員で、本当は世界中にいろんな可能性があるはずなのに、いつまでたっても日本に引きこもってて、日本はちっとも面白くない、変化のない社会のままで、それでいて海外にも出て行けないんだよなー(涙)。
つまり、日本人は全員、行動力のない、単なるヒキコモリなんだよ(笑)
2004/07/06 「The Da Vinci Code」を読み終わって、「Dude, Where's My Country?」を始めました。
「The Da Vinci Code」(Dan Brown)を新宿紀伊国屋南口店で買って、しばらく放っておいたんだけど、なにがきっかけか、ちょっと本気を出して読み始めたら、異常に面白くて、ぐんぐん引き込まれて、あっという間に読了してしまいました。
それもナットク、最初こそウザッタイが、少し読み進むと、レオナルドダビンチの絵の謎とか、キリストの聖杯とか、キリストの子孫とか、カトリック教会の歴史とか、異教のセックス儀式とかが出てきて、しかも、暗号解読が次々と要求されて、それを解読していくんだからね(僕はorbの謎は解けましたよ♪)。
ただ、僕は途中で、「これだけ謎を提示していったら、きちんと整理をしてオチをつけるのは大変だろうなー」と思っていた。
だからこそ、最後まで急いで読んじゃったんだけどさ。
で、結局、最後の方の収まりが悪くて、オチはなんとなくわけがわからないまま終わってしまった。
かなり誤魔化されているような気がする。
でもまあ、ベストセラーを英語でとっとと読んでしまったのは悪いことではないよ。
というのは、紀伊国屋書店の洋書売り場でこのペーパーバックを買った値段は、税込みでたった989円(米国値段は本体価格7.99ドルに、さらに税金がかかる)。
紀伊国屋書店は洋書の値下げをしたので、とても合理的な値段に収まってるよね♪
しかし、これを日本語に翻訳したハードカバーは、まだ文庫本になってないので、上下巻、各1890円もするんだから!
二冊で税込み合計、なんと3780円だよ!
いまどき、たかがミステリーに4千円近くも払うバカがいるかね??
僕は4千円も払うなら、この本は読まないね。
ネット書店のアマゾンもいいけれど、アマゾンで買うと、なぜかペーパーバックが1208円(!?)で、これだと送料もかかる(しかも入手まで時間がかかる)ので、紀伊国屋書店がオススメです♪
紀伊国屋書店新宿南口店の6階洋書売り場には、その関連本まで山積みになってるよ(笑)。
ssssssssssssssssssssssssssssss
で、今日で読み終わるという日に、また紀伊国屋書店に顔を出したら、マイケルムーアの「Dude, Where's My Country?」(Michael Moore)という本を見つけました。
これは、税込みで987円(イギリスポンドだと5.99ポンド+タックス)。
日本語訳は、「おい、ブッシュ、世界を返せ!」という変なタイトルで、なんと税込み1680円だそうだ。
昔と違って、今は、原書で読んだ方がずっと安くつくってことだよね…。
まあ、この程度の本を、日本語訳でしか読めないレベルだと、頭はよくないって証明だ。
英語の本は英語のままで読まないと、読めないと、ダメだ。
ところで、マイケルムーア(Michael Moore)といえば、いま米国で公開中の映画「華氏911」の作者だよ。
内容を見ると、その「華氏911」の内容は、この本をネタにしているというか、その逆か、そんな感じだ。
最初から、サウジアラビアのラディン一族とブッシュの個人的な人間関係が標的になったりしている。
でも、世界旅行者は、いかにも純粋な、単純なブッシュ批判には同意しないんだ。
だってもともと、世界中の権力者というものは、みんなお仲間なんだからさ(笑)。
そんな程度の甘い批判ならば、たいしたことはないが…。
まだ読み始めたばかりなので、読んでみて何か新しい発見があれば、また報告しますね。
2004/07/07 「世界旅行者の部屋」を今日、正式に削除して、「新・世界旅行者の部屋」に転送設定しました。
別にどうでもいいんですけれど、あとで気になったりすると面倒なので、書いておきます。
今日、2004年7月7日、もともとのサイト「世界旅行者の部屋」(http://member.nifty.ne.jp/worldtraveller/)を、削除しました。
@niftyの方で、この「世界旅行者の部屋」にアクセスしたらすべて、「新・世界旅行者の部屋」(http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/)に転送する設定になっています。
僕の「世界旅行者の部屋」に書いた旅行情報なんかは、けっこうあちこちにリンクされてたので、それが全部「新・世界旅行者の部屋」のトップページに来ますから、しばらくの間はちょっとアクセスが上がるでしょうね(笑)。
2004/07/07 「77万7777」番目は何事もなく過ぎて、次は「78万アクセス」ですか。
「77万7777」アクセスは何事もなく過ぎて、誰からもデートの申し込みがありませんでした(涙)。
せっかくのチャンスだから、ウソでも申し込んだらいいのにね…。
日本人って、本当に行動力もないし、面白いことをやろうとする意欲もない、退屈な人種だよな。
でもまあ、それが、世界中でイジメられて、逃げてきて、日本列島に引きこもった、日本民族なんだから、仕方ないよ。
でもね、なにかイベントがあれば、世界旅行者もちょっとは気になってるのだから、「78万アクセス」を理由に、世界旅行者と友達や愛人になるのも、面白い話だと思うけどね。
ま、普通の日本人は、そんなこと考えないけどさ(笑)。
2004/07/08 「新・世界旅行者の部屋」78万アクセス突破、次は意味がない80万アクセス(笑)。
昨日、「新・世界旅行者の部屋」が78万アクセスを突破しました。
ほとんど意味がないですけどね(笑)。ま、一応区切りということなので…。
次は、80万アクセスですが、これはすぐに突破します。
問題は100万アクセスですが、これだと、まだまだ時間がかかるし、また、100万アクセスまで@niftyが存在しているか、このサイトが@niftyに置いてあるか?いろいろと不確定要素があります。
ついでに、現在のインターネットを考えておきます。
まず、インターネットの掲示板というものは、ほとんど意味のある書き込みがなくなっている。
ただ、読者はまだまだ多いようで、ヤフーの掲示板などにちょっと書くと、すぐにアクセスが増えるようだ。
つまらない掲示板でも読者が多いという意味は、「他に読むところがないから」なんだと思う。
僕も、朝メールチェックして、行きつけの掲示板を見るけれども、ほとんど意味のある書き込みはなくて、ウンザリするよ。
でも、そこで適当なコメントを書けば、それなりにアクセスは増えるんだけどね。
そこで「アクセスが増えて意味があるのか?」と、まじめに問われると、それは、ちょっと考え込んじゃうけどさ(涙)。
個人のホームページもだんだん「BLOG」に吸収されつつある。
それがわかるのは、例えば、最近話題になった単語を検索してみると、かなりの部分がいろんなBLOGサイトに引っかかるからだ。
例えば、「華氏911」や「Dude, Where's My Country?」を検索してみると、BLOGサイトでの書き込みが多いのがすぐにわかるよ。
ただ、BLOGとは言っても、実際はただの日記サイトなので、本来の意味で使われているわけではない。
結局日本では、BLOGサイトは、「簡単に自分のホームページを作れる」というだけのものなんだよ。
もともと日本人は、日記を書くのが好きな人種だからね。
問題なのは、「その独り言そのものの日記を、誰が興味を持って読んでくれるか?」ってことだけれど、それは普通の日本人はあんまり考えてないと思う。
読者を意識すれば、僕みたいに「芸」をしなければならないしね。
それは、普通の人にはなかなか難しいことだよ。
たしかにBLOGには、いろんな種類があるが、僕が今使っている「はてなダイアリー」は、なかなか使いやすい。
今は、タイトルを世界旅行者と彼の旅行哲学(The Worldtraveller and His Philosophy)と変えて、ちょっとした海外旅行の話と、適当な写真を貼り付けている。
僕が考えているのは、これを下書きの場所として使って、それをどこかで別にまとめてしまおうということだね。
また、アクセスもあちこちからあるので(どこからアクセスがあったか、どういう言葉で検索したのかがわかるので)、世界旅行者自身の広告にもなっているわけだ。
今のところそんな感じですが、「新・世界旅行者の部屋」の全体構成を、もう一度整理してしまおうとも考えています。
「みどくつFANくらぶ」の掲示板も、それなりに盛り上がっているので、まあまあ安定してますね。
ですから、読者さんは、毎日、「新・世界旅行者の部屋」世界旅行者と彼の旅行哲学(The Worldtraveller and His Philosophy)「みどくつFANくらぶ」をチェックしていればいいでしょうね。
また、「新・世界旅行者の部屋」の細かな変更にも注意して置いてください♪
2004/07/11 参議院選挙の日なので、一応予測をやっておかないと、後出しじゃんけんになるからね。
今日、7月11日は、参議院選挙の日だ。
僕は選挙が大好きなので、ほとんど行ってる。
というのは、選挙は、自分で金を払わなくてもいい「賭博」みたいなものだしね。
特に、当選確実といわれていた人が落ちたりして、テレビで泣き叫んだりするのを見るのは、とても楽しいよね♪
でも、今日の選挙結果についてはたいして面白くならないだろう。
世界旅行主義で何度も書いているように、日本人は農耕民族なので、とにかく変化自体を嫌うものなんだ。
だって日本は、戦争に負けるとわかっていても、戦争を続けるほうが楽だから、全国民を殺すまで戦争を続けようとした、とんでもない国なんだからさ(涙)。
だから、選挙では、変化が嫌いなので、政権党が政権をとり続けるように投票する。
時々、政権党の議席を減らしたりするが、それは、政権党に注意を促すだけで、本気で政権交代を望んでいるわけではないので、微妙なところで、政権が維持できるようにする。
これが日本国民の全体的な意思なんだよ。
前回の参議院選挙で小泉ブームが起きた理由も単純だ。
政権党(森前首相に率いられた自民党)がどうしようもなくなって、野党に政権を渡さなければならない状況が目の前に迫っていた時に、自民党内部の改革を旗印にして小泉が出現したから、国民の「政権党を変えたくない。変化はイヤだ」という意識が満足されて、自民党に投票する言い訳ができただけなんだよ。
今回の参議院選挙は、いろんな争点がありそうでいて、実は争点はない。
単純に、自民党の政権を変えたいのか変えたくないのか、これだけなんだよ。
新聞雑誌などで、一週間ぐらい前から、自民党敗北の予想が出ている。
でも、日本国民は基本的に、政権党を変えたくないだけなので、それほどの変化はないだろう。
案外と、自民党は51議席を超すんじゃないかな。
そして、日本は、あいかわらず何の変化もないまま、ずるずると、自衛隊を海外派兵して、日本国の根本的な変化はないまま、ずるずると落ちていくことだろうね。
でも、おそらく、日本人はもう、全部諦めているんだと思うよ。
というのは、農村共同体に生きてきた日本人が得意なのは、ただひたすら「我慢する」ことだけ、だったんだしね。
しかしその我慢のはけ口として、村祭りでは、乱交をして酒を飲んで乱痴気騒ぎをして、それで解消してきたんだよ。
日本には、終戦直後の米国による社会改革以来、何の変化もないままだ。
労働時間は長く、休暇は少なく、名目上の賃金が上がったら、世界中のブランド品を買いあさるだけで、国民の生活はちっとも豊かにならないまま、世界でも珍しいセックス大国になり、酒場だらけの国になったんだよ。
日本人はだから、アルコールとセックスがある限りは、社会を変化させるよりは、我慢し続けるんだ。
間違いない。
2004/07/11 今回の参議院選挙の楽しみ方(各テレビ局最終議席予測を残します)♪
日本では、すべてのことが一時的な流行で、一時的には全日本国民が同じことを考えて盛り上がるが、それはすぐに忘れ去られてしまう。
これもまた、農村共同体的な村祭りの感性なんだよね。
例えば去年の11月にあったばかりの衆議院選挙のことを今調べようとしても、案外と情報は少ないんだよ。
そういう意味では、個人のサイトで、その時に日本国民がどう考えていたか、記録しておくのも面白く、なにかの役に立つこともあるだろうね。
去年の11月の衆議院選挙で僕は書いている。
2003/11/04 11月9日の「第43回衆議院議員総選挙」で、民主党が政権を取れない理由。
2003/11/10 「民主党は総選挙で大敗北した、失敗した」と認めない民主党に未来はない。
2003/11/11 日本の議員は能無しばかりだから、せめて美人でなければね。
また、僕は、日本のテレビ局の最終議席予測をチェックして、それを残している。

2003年11月9日、43回衆議院総選挙最終議席予想と、結果

NHK 日テレ TBS フジ テレ朝 テレ東 総選挙結果
小選挙区 比例代表 合計
自民 214-241(226) 221 230 233 220 224 168 69 237
民主 170-205(188) 205 188 180 193 193 105 72 177
公明 31 28 32 36 35 31 9 25 34
共産 6-11(8) 8 10 9 9 9 0 9 9
社民 2-12(7) 3 5 3 7 4 1 5 6
保守新 2-4(3) 1 3 4 3 4 4 0 4
無所属 14 12 15 13 15 13 0 13

衆議院選挙の最終結果予測は、フジが一番近くて、日テレが大外ししたんだよね。
開票途中で、日テレは、自民党敗北と考えた放送をして、大恥をかいたっけ(笑)。

これは、今では、どこでも入手できない情報なのでけっこう貴重だと思うよ。

今夜も、各放送局の最終議席予測を、記録して、最終確定議席と比較してみようかな(笑)。
でも、投票が終わってしまった後の議席予測なんて、しても全く意味のないことなんだから、よくやるよねって感じだね。

ここでも、仕事をするのではなくて、仕事をしている振りをするという日本社会の病根の一つがよく現れている。
はっきり言っておくが、投票終了後の議席予測なんて、金の無駄だよ。

でも、各テレビ局は、選挙報道特集番組を盛り上げて、ああでもないこうでもないと言うために、予測をやるんだよね。
そんなこと、いくらやっても何の役にも立たない(涙)。

選挙報道番組は、選挙予測のプロと、選挙報道をするスタッフが、仕事をしている、自分の仕事にはなにか意味があると、自己満足のためにあるだけだよ。

2004年7月11日、第20回参議院選挙最終議席予想と、結果

NHK 日テレ TBS フジ テレ朝 テレ東 選挙結果 非改選
2001年選挙
合計
選挙区 比例 合計
自民 43〜52 47 48 48 46 49 34 15 49 66(116) 115
民主 48〜55 53 52 53 52 50 31 19 50 32(70) 82
公明 9〜12 11 10 10 11 11 3 8 11 13(23) 24
共産 2〜4 3 4 4 4 4 0 4 4 5(20) 9
社民 2〜3 2 2 2 2 2 0 2 2 3(5) 5
みどり/無所属 4〜7 5 5 4 6 5 5 0 5 2(7) 7
僕が個人的に注目して、予測していることは、次のとおり(当選は青落選は赤)。
1)大阪選挙区の辻元清美は当選するか(当選した方が面白い)。
2)前回東京選挙区で当選した中村敦夫が、「みどりの会議」という政党を作って比例で出馬した(当選しないだろう)。
3)東京選挙区の家族会の増元照明(通って欲しいが、当選しないだろう)、青島幸夫(こんなのが通るようでは東京は最悪だが…)の当落。
4)北海道選挙区の鈴木宗男は、当選しないだろうけれど、僕はけっこう好きなんだよね。
5)社民党の党首、福島瑞穂と社会党が潰れるかどうか(当選すると思うよ)。 
6)あとは、自民党のタレント候補の、スキーバカ荻原健司、女子プロレス神取忍、元野球監督古葉竹識、いつの間にかこっそり議員になってた山谷えり子、美人の嫁さんしかウリがない浜田卓二郎、の当落(全部落ちたらいいのにね。でも竹中平蔵は当確)。
7)民主党も沖縄歌手の喜納昌吉、離婚相談で一時売れただけの円より子、朝鮮日報の白真勲まで立てた。しかも東京選挙区に蓮舫だよ(涙)。全部落ちて欲しいね。
さて、今夜は、NHKと全民放が特番を組んで、開票速報を放送する。
これってさ、とっても無駄だから、やめたほうがいいと思うんだけどさ。
日本人は、みんなと同じことをしないと不安で、いてもたってもいられないので、仕方ないんだよね。
こういうみんな横並びの感性こそが、日本のダメなところだとわからない、わかってても止められないのが日本人なので、もう選挙結果がどうなろうと、日本は終わってるんだよ(笑)。
2004/07/12 ひたすら変化そのものを恐怖する日本人の民族的遺伝子を見詰めなければね。
昨日の第20回参議院選挙の結果が出た。(「参議院選挙の結果」参照)
まさしく僕が予想したとおり、中途半端な、何の変哲もない選挙結果だ。
先の衆議院選挙でも、日本のマスコミは大間違いを報道したが、今度の参議院選挙でも、民主党は勝っていない
二大政党制に近づいたと言っても、ただ、共産党の議席を民主党が奪っただけだ。
しかも、2001年の選挙で小泉ブームが爆発した結果、あいかわらず、政権与党側が参議院を支配している。
昨日僕が書いた参議院選挙の予測テレビ局の最終議席予測を読めば、世界旅行者の「日本人は変化を望んでいない」という主張が、徹底的に正しいと、誰だってわかるだろう。
これは、もう一つの話題「プロ野球1リーグ制」についても同じだよ。
2リーグ制が、特にパシフィックリーグで財政的に難しくなり、近鉄とオリックスが合併する。
それだったら、1リーグ制にした方が、なにか新しい可能性があるだろう、面白いんじゃないかな、と考えるのが普通だ。
1リーグ制の方が、新しい対戦がたくさん見られるんだし、選手の移動が起きて、新しいチームができて、ドラフト制度の見直しや、選手の年俸を考え直すなど、新しい話題も増えるんだから、ファンとしては夢のような素晴らしい話だ。
ところが、マスコミは1リーグ制に反対の論がメインだ。
しかし、その理由は、いろいろ言ってるのはタテマエで、本音はただの現状維持なんだよ(涙)。
マスコミは、野球チームが減ると、マスコミ自体の野球報道システムを変化させなければならないのが、イヤなんだよ。
また一般日本人は、野球が面白くなくても、自分が見に行かなくても、とにかく、2リーグが1リーグになる変化に反対しているわけだ。
でもまあ、参議院選挙でもまたまた証明されたとおり、日本人というのはとにかく変化を嫌って、ひたすら酒とセックスで不満を解消するという「世界旅行主義」が見事に証明されたね。
さてこれから、近くのコンビにへ行って、「週刊現代」と「週刊ポスト」のヌードグラビアを立ち読みして、元気出してくるかな(笑)。
日本にあるのは新しい女の子のヌード写真だけだよ(涙)。
2004/07/17 次の参議院選挙とプロ野球2リーグ制に共通する変化を避けようとする日本国民の意識について。
「ひたすら変化そのものを恐怖する日本人の民族的遺伝子を見詰めなければね。」に、中途半端に書いたので、ちょっと書いておきますね。
次の参議院選挙で与野党逆転するのではないかという予測があるけれども、3年後も今のままの政党の組み合わせのままであるかどうか、誰もわからない。
新しい政党の組み換えが起きている可能性のほうが大きい。
でももし、このままだとすると、次の参議院選挙では、自民党が勝つだろう。
これは、結局、日本国民は、本格的な政権交代を望んでいないからなんだよ。
だから、前にも書いたとおり、日本では国民の方からの政権交代はなかった。
政権交代が一時起きたのは、ただ、政治家の都合(政治家が自分の権力を確保するため)で政党の組み合わせが、ちょっと変わって、それで起きただけなんだよ。
僕は覚えているが、細川内閣から村山首相の社会党と自民党の連立内閣になったとき(オイオイ、羽田孜元首相のことは、みんな忘れてるよ)、日本国民は確かにホッとしたんだ。
「これで大きな変化はなくなるから、安心だ」ってね。
とにかく変化が大嫌い、それが日本という国なんだよ。
次に、野球の1リーグ制の件だけどね、僕が言ったとおり、反対が多くて、2リーグ制のままにしようという流れになっている。
これも当然で、つまりみんな変化が嫌いなんだから、単純に「現状維持」なんだよ。
2リーグ制が行き詰ったら、1リーグ制にでも3リーグ制にでもしたらいいじゃないか。
1リーグ制にして、人気が盛り返したら、また新しく2リーグに分割したっていいんだから…。
でもとにかく、日本では、現状維持が大切だから、野球の選手会もマスコミも、2リーグ制を守ろうとして、いろんな言い訳をくっつけている。
ただ、客観的に見れば、単純に見れば、「変化がイヤだ、変化したくない!」ただこれだけなんだよ。
プロ野球の選手会なんて、プロ野球という企業が赤字なのに、賃金は上げろ、労働条件は変化させるなと要求する、独りよがりな労働者と一緒だよ。
そんなものを認めるほうがおかしいんだからさ。
まあ、プロ野球も、とことん行き詰まらないと変わらないよ。
大東亜戦争で日本が、全国民が反乱を起こす寸前まで来て、やっと初めて終戦の決断をしたように、日本の政治は日本が潰れて初めて変わるし、プロ野球も誰も見なくなって初めて、改革に手をつけることだろう。
2004/07/17 意味のない情報は無料どころか、受け取ってもらうのに金を払う時代が来ているという話。
ところで、日本のプロ野球というものは、日本人にとって、単なるプロ野球ではない。
共通の話題の全くない、面白い話のできない日本人にとっては、ビジネスでも、親戚関係でも、恋愛関係でも、どこでも使える話のネタなんだよ。
日本人には、プロ野球以外、他に共通の話題というものがないからね。
知らない人と会った時は、「今年の巨人はダメですねー」と言っとけば、一応会話(ではないのだが、それらしきもの)は成立するんだよ。
また、テレビもラジオも新聞も雑誌も、どんなにくだらなくても、中身がなくても、野球の話を垂れ流していれば、何かやっているような気になるものなんだよ。
そういう意味では、スポーツ新聞も、夕刊紙も、テレビも、プロ野球がなくなっては困るわけだ。
でも、プロ野球がなくなれば、おそらくもっと政治や経済や人生について、日本人は深い話をしだすかもしれないけどさ(疑わしいが…)。
ということはだね、プロ野球界は、客から金を取るのではなくて、新聞雑誌、テレビ局から、ニュースの報道量に応じて金を取れば、十分にペイするんだと思うよ(笑)。
だって、プロ野球を必要としているのは、スポーツ新聞やスポーツニュースを作る人たちなんで、別に日本国民はプロ野球なんてなければないで、それで済むんだからね。
重大なポイントは、これからは、報道や情報を提供する方が金を払って情報を受け取ってもらう時代になっていくってこと。
あちこちにあるフリーペーパーがその第一歩だね。
情報量が多くなると、情報を受け取る方が金をもらって、情報を受け取るようになるわけだ。
だから、いずれ、テレビ局、ラジオ局、新聞、雑誌などは、読者、視聴者に金を払って放送し、発行するようになるだろうね。
いま、雑誌が売れ行き不振だというのは、読者に金を払ってもらってまで買ってもらえるような、そういうコンテンツがないだけなんだよ(涙)。
だから、僕の旅行哲学エッセイでも連載すれば、一気に売行きが伸びるのに、それがわからないからダメなんだよなー(笑)
2004/07/18 日本のインターネットは結局、同じことの繰り返しと、暇つぶしの雑談だけ。
日本のインターネットは本当に読むところがないよね(涙)。
僕が何度でも言っているように、結局日本人はみんな同じ感覚で、同じことを言うだけなので、わざわざインターネットをやっても変わった話なんかは出てこないよ。
掲示板はすべて同じことの繰り返しだが、日本人は別に、同じことの繰り返しでもいいんだ(というか、同じことの繰り返ししかできない)。
ただ、井戸端会議をしたいだけなんだよ(笑)。
最近の新しい流れとしては、いろんなサイトが掲示板ではなくて、「質問と回答」という形の場所を作り始めている。
例えば、「はてな」なんかも、もともとはそういうサイトらしいね。
しかし、何度でも言うように、日本人はみんな同じ程度の知識、同じような感覚しかないので、深い質問をしても答えは得られない。
それが、「はてな」の失敗しているところだ。
「はてな」 http://hatena.ne.jp/
で、ヤフーも最近、「知恵袋」というサイトを始めたが、ここはさすがにヤフーらしく、質問も回答もいい加減だ。
もともと、暇つぶしに質問をして、適当な回答をしているので、ここは賑わっている。
が、同じことの繰り返しになって、だんだん荒れていくことになるだろうね(笑)。
ヤフー「知恵袋」 http://knowledge.yahoo.co.jp/
そういえば、思い出したのがそれ以前に、「goo」でやっていた「教えて」というのがあった。
ただ、ここも平凡な頭の井戸端会議の場所で、何の役にも立たない。
昔見ていたところ、「遠距離恋愛していて、彼から最近連絡がないのでどうしたらいいでしょう?」という質問があった。
普通の回答は「もっと頻繁に連絡をしましょう」とか「彼の事情もわかってあげて」とか、あくびの出るような、日本人の頭の悪さがズバリわかるような馬鹿回答ばかりだ。
そこで、世界旅行者は「恋愛とセックスは別ですから、彼は別のセックス相手ができたのでしょう。あなたはあなたで、セックスフレンドを作れば彼に対しても優しくなれますよ♪」と、まともな回答をした。
するとそのすばらしい回答が削除されたばかりか、僕のIDが使えなくされてしまったんだよ(ぷんぷん)。
goo「教えて」 http://oshiete.goo.ne.jp/
というわけで、掲示板には人が集まらなくなったので、こういうサイトができ始めたが、もともと日本人は決まりきったことを繰り返すだけの能力しかないので、「はてな」も「知恵袋」も「教えて」も、ただの暇人の時間潰しの場となって、まもなく滅びていくでしょうという話でした。
すぐにダメになると思うので、一応記録として残しておいているわけですね(笑)。
で、僕は、「地球の歩き方」掲示板に暇つぶしに書いているが、それがもったいないので、それを世界旅行者と彼の旅行哲学(The Worldtraveller and His Philosophy)にまとめていた。
しかし、それだけではもったいないので、それを「新・世界旅行者の部屋・アネックス」にまとめている。
「新・世界旅行者の部屋」「みどくつFANくらぶ」含めて、こら辺を見てまわると、適当な時間潰しになるし、知的レベルも向上しますから、オススメですね♪
2004/07/19 ジェンキンスさん問題について。
日本のテレビは、7月18日にジャカルタから日本へやってきた、曽我ひとみさんの夫ジェンキンス(Charles Robert Jenkins)さんの話題を朝から晩まで報道している。
いつものとおり、日本のマスコミのレベルの低さ、横並び意識がなさけないね(笑)。
日本のインターネットでは、ヒキコモリの社会のオチコボレ連中が、「ジャカルタの豪華ホテルに泊まる金はもったいない」とか「ジェンキンスはウソツキの犯罪人だ」とか、いろいろ盛り上げようとしているが、残念ながら、オタク連中以外では盛り上がらない(涙)
僕も別に、曽我ひとみさんとジェンキンスさんの問題はどうでもいいのだが、記録として残しておきます。
[In Support of Charles Robert Jenkins] http://www.charlesrobertjenkins.org/
これが、ジェンキンスさんの親類が立ち上げたサイトだというのだが、本当かな?
僕が思うのは、北朝鮮のような閉鎖された社会に住んでいると、家族の絆も強くなるし、何の楽しみもないのだから、セックスが盛り上がるだろうってことね。
曽我さんも、処女でジェンキンスさんにやられちゃって、浮気もしなくて、ジェンキンスさんも、キャバクラも、ソープもない北朝鮮で性欲のはけ口は曽我さんしかなかったわけだ。
それで、ちゃんとした娘が2人もできたのだから、ある意味では幸せだよね。
でも、英語のサイトは、確かに読んで面白いってことはあるよね。
英語のインターネットは役に立つし、面白い。
でも、日本のサイトは、あいも変わらず、オチコボレ連中の互いの誹謗中傷(それも、誰も気にしてない)だらけで、どうしようもないよね。
日本人は、僕は、もう、時代遅れになってしまったんだと思うよ。
時代遅れ、オチコボレというのは、もちろん僕以外の馬鹿日本人諸君のことだけどね(爆笑)♪
2004/07/19 「In Support of Charles Robert Jenkins」を読む。
「In Support of Charles Robert Jenkins」 http://www.charlesrobertjenkins.org/ のトップページ
Although we still don't have answers to all our questions, we are thrilled at our uncle's reunion in Jakarta with his wife. I have updated the news links here to reflect the changed situation. I thank God that he is out of North Korea. However, I am sad to hear that he is ill. I hope that he will be able to live in peace and freedom no matter what choices he makes about his future. At least he now has the opportunity to make those choices. A formal request for a pardon has been filed on behalf of our family. Please e-mail your support for our cause to the President at the address in the links column.

Apparently Kim Jong il signed our Petition. Heres what he had to say!! Too bad he didn't give us his e-mail address.

566 "Jong il" Kim KP "Soon I will get Mr.Jenkis back to the United States only your nation promises NOT TO ATTACK to DPRK and to leave US Army, Air force and Navy from South Korea!"

Innocent until proven guilty. This is the system of justice that this country adheres to. Charles Robert Jenkins has been tried in his absence and found guilty by the news media and on the Internet. He has been called a deserter, defector, coward and traitor. The facts are not known about what happened in January 1965 or since. On the surface they would seem condemning, but each piece of evidence should be examined before being taken at its face value. Until such time as the truth is known, withhold your judgment.

As family members of Charles Robert Jenkins we would like the truth about the circumstances surrounding the alleged desertion/defection of our family member. We have never believed that he defected and feel that the letters from him are fakes. We feel we have good reason for this belief. The army has listed him as a deserter apparently believing the North Korean allegations that he defected. We believe he was captured and held as a prisoner of war. What would you do after being forgotten by the country you had defended? Probably, as you were told because it's the only game in town. We have no knowledge of the types of pressures used against Jenkins or the treatment he received. Typically for prisoners of wars these could include brainwashing, torture and starvation. We can't say that no one was holding a gun when he participated in propaganda for the North Koreans.

Per the stories online, he joined the Army in 1955. At the time of his disappearance in 1965 he was 24 years old. This would mean that he joined the Army at 14 or 15. This is not the act of a coward. He was not drafted and forced to serve his country. He believed in what he was doing and chose to do it, unlike many others in that period. He was proud of what he was doing and the uniform he wore. This is the way we remember him.

The media has reported that on his last visit home he told friends that he would never see them again. Perhaps this meant that he felt he would not survive the coming war in Vietnam. His wife has been quoted as stating that he defected in order to avoid the war in Vietnam. What else can she say? Her children and husband are hostages to the communist government of North Korea.

The North Koreans lied about the Japanese kidnap victims, is it not possible that they lied about the status of Americans in their country also.

We do not believe a pardon is necessary for our family member, since we believe he is not a deserter, defector, coward or traitor. We would like to see him cleared of these allegations, but at least a pardon would allow him to freely make his choices.

The Nieces and Nephews of Charles Robert Jenkins

Just a note to let you know, we have 3492 signatures on the petition so far. Please go to our petition site at http://www.ipetitions.com/campaigns/CRJenkins/ and read and sign our petition. We need your signatures now more than ever. We are grateful to all of you who have sent us letters of support and to those soldiers who have written us about the conditions in the DMZ. You can read one of their letters on the discussion group. We are especially grateful to the editors at http://trycomp.swee.to/THINK/ for all their help and support and updates on the Japanese kidnap victims and the Blue Ribbon Movement in Japan.

Send to a Friend




トップページからリンクされた、Where is the evidence?では、

As a child, every morning in school, we stood, put our hands over our hearts and recited the Pledge of Allegiance, we then sang the Star Spangled Banner. As a child, I believed in the integrity of our government and all that it stood for. Then when I was ten, this government came to my family and told us that my uncle was a deserter and defector, and even at 10 I knew they lied, because I knew that the man who had visited us recently, proudly wearing his uniform would not betray all that he believed in.

The years passed and the pain faded. Then in 1999 we were told that my uncle was living in North Korea. The government had known this for almost 20 years but did not see fit to tell us. We got very little information at that time. Then October of 2002 and the release of the Japanese kidnap victims from North Korea and once again my uncle is in the limelight. Some of you have followed the stories about these five men and women and their families still being held in North Korea. If so then you know that the husband of one of these victims is my uncle, he married Hitomi Soga in North Korea while both were teaching at the North Korean spy school. She and the Japanese government have made efforts to get my uncle released, and a major holdback in this is the fact that if released, my uncle would face charges as a deserter and defector. Japan would have to hand him over for military trial. This would be a crime of the utmost proportion.

Why would I say this? The facts are as follows, while leading a patrol in January 1965, Charles Robert Jenkins heard a noise. Telling his troops to wait for him, he went to investigate and did not return. That’s it for facts.

Why then did the US Army label him a deserter and defector? Well it’s like this folks, three weeks after his disappearance the North Koreans said he defected. Oh course, our government believed them, don’t they always tell the truth. Like a few months ago when one of their ships carrying a shipment of concrete was found to contain scud missiles. Like they’ve been telling the truth about their nuclear arms. Obviously we can believe them. Next, we have the letters supposedly written by my uncle, letters that were never provided to our family for handwriting analysis. Letters that are quoted as saying dear mother, even though he called her mama and were signed Charles, although he always went by Robert. Letters that the government now tells us they can’t locate. Do we believe this, NO; we’re just not that gullible. We believe that the US Army deserted my uncle. How can I say this? Following is a quote from Army Pamphlet 360-512, Code of the US Fighting Force, Section 1, Paragraph C:

c. Just as you have a responsibility to your country under the Code of Conduct, the United States government has an equal responsibility ? always to keep faith with you and stand by you as you fight for your country. If you are unfortunate enough to become a prisoner of war, you may rest assured that your government will care for your dependents and will never forget you. Furthermore, the government will use every practical means to contact, support and gain release for you and for all other prisoners of war.

The government has an obligation to its POWs, an obligation it has ignored in the case of my uncle and many other POWs from the Korean and Vietnam wars. In the case of my uncle they had a choice, either gain release for him or accept the word of the North Koreans and some apparently non-existent letters. They chose the latter. I don’t know why but assume it was just easier to keep the status quo. The government has ignored the evidence of POWs still in Vietnam and soon your family members missing in Iraq could also be denied, and like many other families you will be looking for answers and not getting any.

Now you have weapons we did not have in 1965. We have the Internet for easy access to information. We have the Freedom of Information Act. In 1965 we had no such resources and had to accept what we were told, when we questioned or asked for information we got no answers. Don’t let this happen to you or your loved ones.

I still say the Pledge of Allegiance when prompted, I still believe we have the best country in the world; after all, I would be shot or imprisoned for expressing these opinions in many countries. I just find it hard to believe in liberty and justice for all when liberty is being left to rot in a communist country for 38 years and justice is a having a label branded on you by a government that has no evidence of the alleged crimes.

Since October we have been writing to George Bush and asking for a pardon for my uncle so he may be free to go to Japan and live with his wife if the North Koreans will release him. We have only gotten back letters stating the president is looking into the situation, form letters. I ask that anyone who feels that the president should uphold the government’s obligation to its POWs e-mail Mr. Bush. His address is at the bottom of our home page.

The Nieces and Nephews of Charles Robert Jenkins

なかなか面白いよね。
裏があるかどうか、それはわからないが、これだけの意見を堂々と表明するのは、さすがアメリカ人!
日本人はただ感情的になって、曽我さんにむやみに同情するか、曽我さんやジェンキンスさんの悪口を言うだけだ。
それも、自分の欲求不満を解消するためだけで、理屈も何もない。
日本のマスコミ報道を見てても、日本人の馬鹿さがきれいにわかるよね。
これでは、ゼッタイに、アメリカ人には勝てないよなー(涙)。
2004/07/24 旅の写真は本当に荷物になるだけだと、再確認しました(涙)。
旅の写真をたくさん撮っても、他人に見せられないなら、荷物になるだけ。
終戦直後の海外旅行ができなかった時代ならともかく、いまどき他人のありふれた海外旅行の写真なんか見たくないよねー(ぴちぴちヤングギャルの水着写真なら別だけどさ…)。
仲のいい友達も、旅行の写真を解説付きで、アルバム一冊も見せたら、ゼッタイに近寄ってこなくなる。
誰かと縁を切りたい時の、これは必殺のテクニックです。
死ぬまで会いたくない人には、一度でいいから家へ招待して、海外旅行のビデオなんかを1時間も見せて、だらだらと旅の話をしてあげれば、それで一生相手が避けてくれます。
僕も、最初の世界一周のときはカメラを持って行ったけれど、面倒になって、途中で日本に送り返してしまった。
今考えると、写真を撮らなかったことは、よかったと思うね。
よかったという意味は、写真を撮ってたら、その写真が重荷になっちゃうから。
実際、以前は海外旅行の写真をちゃんとしたアルバムに整理して、戸棚に並べていた時代もあったけど、今は、段ボール箱に入れて、押入れの奥にしまい込んである。
しかし最近は、プリントと同時にCDに焼いてくれるサービスもあって、これはなかなか便利だ。
デジタル画像をコンピューターに保存しておけば、いつでも、プリントよりも大きいサイズで気軽に呼び出せるし、ホームページに貼り付けて、無理やり他人に見せることも可能だ(笑)。
でも昔の写真をデジタル画像にするために、CDに焼いてもらうと、フィルム一本が600円程度かかる(別のところで50枚700円というところもあったけど)。
それで、スキャナーを使ってデジタル化を始めたんだけれど、これが大変だね。
やはり時代はデジタルカメラなんだけれど、今のところ、海外旅行中の充電が、特にバックパッカー旅行で相部屋の場合など、問題になっているようだ。
最近、普通の単三乾電池を使えるものも増えてきたので、それが主流になっていくだろうね。
あと、今日のニュースで見たんだけれど、今日発売(?)の「iPOD」に画像をデータ保存できるらしいので、そうなると、iPODとデジカメが海外旅行の必需品ということになるかも。
記録媒体はどんどん進化する(大容量の記録が安価になる)ので、カメラの中に最初から一万枚の画像が入るようになる時代も、遠くないだろう。
ただ、そうやって海外で一生懸命撮ってきた画像は、ほとんどは誰も興味を持たないし、自分でも見返さないままで、無駄だってことになるんだろうけどさ…。
僕の場合は、せっかくなので、無理に画像を貼り付けたページを作ったりしています(涙)。
例えばここなんか。→ http://worldtraveller.hp.infoseek.co.jp/
でも、飽きたな。
やはり、手許に写真があるってことは、フィルムにしても、プリントにしても、デジタルデータにしても、重荷だってことではないだろうか。

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