「世界旅行者・海外説教旅」(上海〜バンコク)目次
《「世界旅行者・海外説教旅」について》 2004/04/07
000「世界旅行者・海外説教旅」・第一章:旅に出る前に
001 《世界旅行者は人生に悩み、神の声を聞く。 「上海へ行け!」》
002《上海へ行くには、どうしても船でなければならない。それも新鑑真号で》
003《人生も、海外個人旅行も、セックスも無理をしてはいけない》
004《ビザが安く簡単に取れるなら、それは、旅に出ろという定めでしょう》
005《2002年の夏に世界旅行者が海外旅行に出た、これが本当の理由》
006《世界旅行者協会長老の旅行が、中国の前に、ロサンジェルスへと世界旅行者を導く》
007《世界旅行者へのインタビュー依頼が一つあれば、インタビュー検討中が300あるという理論》
008《人は説教する動物である・『説教論その1ー説教権の成立』》
009《旅に出る前は、旅に出たくない気持ちが盛り上がる。それが本当の旅人》
010《世の中何が起きるかわからない、だから世の中だが、何とかなるのも世の中だ》
011《人がなにかを決断すると、それを妨害するようなことが起きる。そういう時は、迷わず行動すること》
012《中国編の開始に当たって》
013《会社に適応さえすれば、すべてがうまく行っていた時代もあったし、いまもあるよね》
014《実は、世界旅行者はインターネット(パソ通)以前から、とっくに有名人だったんだよね》
015《新鑑真号では、素晴らしい出会いが次々に起きる》
016《新鑑真号と燕京号を比較し、中国人妻との出会いから、日本人と日本文化を考える始める》
017《日本人旅行者・タイプ3(T−3)との出会い》
018《日本人旅行者、T−3、カメラマンを論じる》
019《日本人旅行者・タイプ7(T−7)との出会い》
020《説経1:前途有望な国立大学医学部学生(T−2)への言葉》
021《そしてT−9の謎は…、さらに海外旅行者の全分類》
022《新鑑真号の中でガイドブックを読むが、旅行計画は立てない》
023《世界旅行者先生の「みどくつ節」が大人気の理由》
024《「大人の海外個人旅行」とは日本社会を揺るがす哲学と革命の書だった!》
025《世界旅行者が神に導かれているという証明》
026《若者たちとの会話から現代日本を哲学する》
027《海を見る。多くの旅人と語る。世界旅行者は旅行のイメージを作り、説経する》
028《上海浦江飯店》
029《上海から昆明行き人気列車の、翌日の硬臥切符を買うなんて、そんなこと絶対に無理です!》
030《世界旅行者は、中国共産党も、何もかもまったく信じないっ!が、これは本当だった》
031《上海観光案内: 豫園からバンドへ》
032《長距離寝台列車、上海→昆明、K79次「加1車」の謎》
033《中国列車の硬臥、その上段ベッドの恐るべき実態》
034《「現地の人とのふれあい幻想」に迷う日本人旅行者》
035《謎の中国人との恐るべき邂逅と別離》
036《雲南省昆明「昆湖飯店」》
037《世界旅行者、雲南省・昆明を歩く》
038《雲南省・大理「紅山茶賓館(Red Camellia Hotel)」》
039《世界旅行者は大理を歩き、日本人女性と語り、日本人旅行者の巣「菊屋」を発見する》
040《大理・日本人レストラン菊屋で、世界旅行者は第一夜の説教をする》
041《麗江に行ったら、そこはディズニーランドだった、というオハナシ》
042《第二夜:中国留学中の日本人大学生に、日中関係と留学生の果たす役割について説教をする》
043《世界旅行者は巨大黄金仏陀に招かれ、悟りを祝福される》
044《大理/第三夜の説経、なぜ説教が始まり、なぜ突然終わったか》
045《世界旅行者は雨の大理を出て昆明へ、長靴を履いた謎の老人と出会って、昆湖飯店で名前を呼ばれる》
046《旅先の情報は、ウソでも本当でも、重要なヒント、神のアドバイスだと受け止める》
047《人は、最初の旅の幻影を追い求め続けるが、二度と手にすることはない》
048《世界旅行者は、開遠でバスから放り出されて、地図もなく言葉もわからず、立ちすくむ》
049《開遠客運南駅から開遠大酒店へ戻る》
050《開遠、青年路の食堂で中国人民と楽しい会話》
051《おんぼろバスのおんぼろ座席に押し込められて、河口へ》
052《ベトナム、ラオカイを前にして、世界旅行者逮捕される!?》
053《国境の町では、どんな不思議なことが起きても仕方がない》
054《国境を越えることは、哲学的な行為である》
055《国境を越える時、最も大切なこと、今まで誰も書かなかった秘密》
056《国境を越えてラオカイへ入ると、そこには旅行者集団が世界旅行者を待っていた》
057《国境をうっかり越えると、不死の生命が得られるという、いつものホラ話》
058 ラオカイで両替から、サパへの山道、サパへ到着。
059 ホテルを決めて鉄道の予約、パスポートを預ける怖れ、長期旅行について福村君に説経。
060 チェックアウトが午前8時の謎。ラオカイへ行って、鉄道に乗ると、そこには、謎のガイドが
060 がたがた鉄道、冷房なしの一等車、朝四時に到着。
061 ホンニョックホテル、朝食、シンカフェ、両替をすると、
062 絵葉書の値段、靴磨き、ハロン湾ツアー予約、鉄道の予約、
063 朝食時OLさんと会う、ハロン湾ツアーの夫婦、違ったツアーのうろうろ旅行者
064 ハロン湾ツアーの恋愛、船の見分け方、明日の切符入手、ホテルを決める。
065 絵葉書を出す、鉄道駅、ホーチミン廟、レーニン像、サムロのボッタクリ、
066 鉄道駅へバイクで、ベトナム人の引き締まった身体、「Lonely Planet」を置き忘れる。
067 コンパートメントにまたベトナム人がいてスパイとわかる。ドイツ人、フエ、ビンジャン2
068 ビンジャン、ステーキ、フエの王宮、ビンジャンの黒人が日本女を口説く話。
069 ホイアンへ、ベトナムの道は危険、乱交ビーチ
070 ホイアンを歩く感想、ビール、レストラン、美女が多い、離婚した日本人と水上レストラン。
071 チェックアウトのボッタクリ、マイクロバスで外国人と一緒、冷房完備の豪華バスの正体、ニャチャンへ、
072 ニャチャンでホテル捜し、ロシア人観光客向けのショーと美女、寝る前に一日を振り返る。
073 朝食がたくさん、ビーチの本屋、日本語のエロ本はどこにでもあると哲学、町を歩く、
074 バスは町をぐるぐる、ムーニエビーチ、ファンティエット、サイゴン着、ホテルを決める。
075 シンカフェでベトナムビザ当日ゲット、「Lonely Planet」のニセモノ、一期一会
076 1994年との比較、サイゴン論、中央郵便局、一期一会の廃業は日本人旅行者が金を使わないから。
077 フランスパン、出国時の金の使い方、モクバイボーダー、
078 旅行者との出会い、食事、キャピタルツアー、
079 キャピタルホテル、レストランで旅行オタク、
080 プノンペン、自転車、つうちゃん食堂、サダゲストハウス
081 豪華ボートの船旅、ホテル捜して、チェンラ、チェンラ論、
082 アンコールワットへ、意地でも入場料を払わない。アンコールワット論。
083 タケオゲストハウスチェックインしたが、やめる。主と会う。バンコク行きの女の子と話をして旅行を論ずる。
084 シェムリアプの話、セックス話、
085 バンコクへ、外人女のトイレ、国境の子供、
086 カオサンのホテル、薬をやってラリった日本人、外で音楽を聴きながらビールを飲んで、哲学。
087 航空券捜し、MPツアー、ホテルを移動、
088 バンコク生活、金森君バスに乗り遅れ、郵便局、チャオプラヤーエクスプレス、
089 両替の話、ATM
090 鉄道で空港へ、出発、興味深い高年齢旅行者との出会い。