【ホテル加宝物語・序章】ホテルダイマルから、カナダへ往復して、ホテル加宝に入るまで@リトル東京/ロサンジェルス/カリフォルニア

【ピンクに塗りなおしたあとのホテル加宝@4番街/リトル東京/ロサンジェルス/カリフォルニア】
サンディエゴからグレイハウンドでロサンジェルスに着き、ホテル大元へチェックイン
世界旅行者には、239ドル55セントしかお金がない。しかもクレジットカードが使えない!
加州住友銀行に銀行口座を開いて、日本からの送金を受け取る準備を整える
世界旅行者は、世界各地から絵葉書を送った経験をもとに、絵葉書の本質を論じる
一度覚悟をして、本格的な長期旅行に出たら、日本の情報は知らない方がいい
宿泊費節約のために、ロサンジェルスからバンクーバーへ往復して、またロサンジェルスへ
日本の旅行ガイドブックとは、旅行を知らない素人旅行者/素人ライターがでっち上げたもの
日本人宿での「旅の情報交換」とは、ただ手垢の付いた同じ情報をぐるぐる回しているだけ
沖縄の女の子は、あっさりしていて素直で、話が面白くて、気持ちがいい
「ホテル大元」のキッチンで、「ボクサー、南米旅行者、だらだら滞在者」に会う
南米へ飛ぶ朝、空港へのシャトルが来なかった旅行者/日本女性に大学を変えさせられた留学生
1988年の日本人の米国旅行と、旅行者のパターンを論じる
話の面白くない日本の男は、ホント、ウザイだけで使い道が無いから困るよ
海外の日本人宿とは、日本社会から外れた人たちが「プチ日本社会」を作る場所
1988年の大晦日、世界旅行者はダイマルに失望して、幻のホテルを捜そうと考える
世界旅行者は、神に祈り、遺書を残して、ホテル加宝があるはずの4番街へと進む
世界旅行者は4番街に「ホテル加宝」を見つける。そしてホテル加宝の扉が世界旅行者に開かれる
そして「ホテル加宝物語」が始まる
この続きは「ホテル加宝物語(1989/01/01-1989/03/06)」へどうぞ♪