世界旅行者の最初のインド旅行(1984-1985)目次

【アグラフォートにて】
世界旅行者は最初のインド旅行を準備する。(1984)
バンコックからトランジットでダッカへ着くと、同じフライトの日本人バックパッカーは、親しくなって、互いに助け合う(バックパッカーの鏡)@ダッカ/バングラデシュ
ダッカのホテルから町へ出て歩き(バングラデシュ入国)、旅仲間のビザの件をお手伝いしていたら、カトマンドゥへのフライト時間に遅れた@ダッカ/バングラデシュ

カトマンドゥ空港で、フランス人と一緒に行こうか迷い、「他にも日本人が居る」というホテルへ行ったが、もちろんウソだった。@カトマンドゥ/ネパール
カトマンドゥ観光の前に、ポカラへの「スイスバス」の場所を確認する。町を歩くと、空港のフランス人に出会う。@カトマンドゥ/ネパール
自転車でパタンへ行くと、また例のフランス人とばったり。ネパールの古都で、運命を感じる。@カトマンドゥ/ネパール
日本とネパールの国旗があるバスに乗り、バクタプルへ行くと、「MAY PEACE PREVAIL ON EARTH」の「ピースポール」を目にする。@カトマンドゥ/ネパール
カトマンドゥからポカラまでのスイスバスの中で、日本人3人と出会う。バスの休息時間に親しくなったが、ホテルは別@ポカラ/ネパール
人類は海幸彦と山幸彦に別れる。海幸彦の僕は、基本的には、何もしないで山を見て、英語の本ばかり読んでました。@ポカラ/ネパール
日本人旅行者と湖でボート遊びをしたが、水に沈む不思議なオールだった。ボートに一人で乗る寂しさについて。@ポカラ/ネパール
イギリス人女性トレッカーのシェルパに対する態度を見て、日本人との根本的な違いを旅行哲学する@ポカラ/ネパール

日本女性をカトマンドゥ病院に連れて行き、カトマンドゥゲストハウスに泊まり、日本大使館へ相談に行く@カトマンドゥ/ネパール
カトマンドゥの日本大使館に行って、日本女性が入院していることをレポートする(大使館へ行くのも旅の楽しみ)@カトマンドゥ/ネパール
カトマンドゥゲストハウスに泊まって、タメル地区を歩き、セーターを買って、女の子にプレゼントする@カトマンドゥ/ネパール
カトマンドゥからポカラまで、またスイスバスに乗る。ポカラには、知っている人はもう誰もいなかった。僕は明朝のバラナシ行きバスを予約する。@ポカラ/ネパール
若い男女と、あごひげを生やしていた僕は、一緒のオンボロバスに乗って、ポカラから国境のスノウリへ。@ポカラ〜スノウリ/ネパール

ネパールのスノウリからインドのバラナシへバス移動して、ツーリストバンガローに宿を決める@バラナシ/インド
ガンガ(ガンジス川)モーニングツアーと、インドは昔の方が旅は簡単だったという話。@バラナシ/インド
ガンガ(ガンジス川)の「ダシャーシュワメードガート(Dasaswamedh Ghat)」へ一人で行って、沐浴するが、防水カメラが…(涙)@バラナシ/インド
インド旅行ルートをちょっと考える。ガンガ近くの商店街を歩いて、女の子がサリーを買ったので、僕も買って、嫁さんに送った。@バラナシ/インド
一緒だったカップルをバラナシ駅で見送る。バラナシ駅で切符が簡単に買えることを知った。@バラナシ/インド
ローカルバスで、サルナートへ行く。ブッダガヤへ行かないのには、理由があった。最後にガンガへ行って、道に迷う。@バラナシ/インド
(旧)バラナシ 【ネパールのポカラからスノウリ経由で、バラナシへ到着。さっそくガンガーへ飛び込んで沐浴しました】 

バラナシからサトナへ、一等車に乗る、サトナからは、オンボロバスで、わいわい言いながら、カジュラホへ。@バラナシ/インド
日本人の若者たちと、カジュラホの寺院の像を見たあと、一人でカジュラホ村へ歩くと、犬に取り囲まれて、本当にビビル。@バラナシ/インド
カジュラホ
(旧) カジュラホ 【バーラナシーから鉄道とバスを乗り継いで、ミトゥナ像(男女合歓像)で有名なカジュラホへ到着】
スキンヘッドのオーストラリア人2人と仲良くなって、カジュラホからバスに乗り、アグラへ突入したところで別れる(バスで11時間)@アグラ/インド
アグラフォートへ歩き、ツアーに参加して、イギリス人旅行者と写真を撮りあい、シャージャハーンが幽閉された部屋から、タージマハルを見る@アグラ/インド
アグラフォートからタージマハルへ歩き、インドネシア人の若者と話し、タージマハルを見て、外に出たら、またリキシャーマンにつかまる@アグラ/インド
(旧)アグラフォート 【アグラフォートで写真を取って、タージマハルへ歩くと、しつこいリキシャーマンが離れない。つい乗ったら…】
アグラ郊外のファテープルシークリーを見て、鉄道でデリーへ移動し、駅前のメインバザールの安宿にチェックイン@デリー/インド
メインバザールの安宿から、歩いて、レッドフォート(ラールキラー)、ジャマーマスジット、チャンドニーチョークへ@デリー/インド