上海〜バンコク旅行記(2002)


【ラオカイからサパへの山道にて@ベトナム(2002)】

000 「世界旅行者・海外説教旅」・第一章:旅に出る前に
001 《世界旅行者は人生に悩み、神の声を聞く。 「上海へ行け!」》
002 《上海へ行くには、どうしても船でなければならない。それも新鑑真号で》
003 《人生も、海外個人旅行も、なにごとも無理をしてはいけない》
004 《ビザが安く簡単に取れるなら、それは、旅に出ろという定めでしょう》
005 《2002年の夏に世界旅行者が海外旅行に出た、これが本当の理由》
006 《世界旅行者協会長老の旅行が、中国の前に、ロサンジェルスへと世界旅行者を導く》
007 《世界旅行者へのインタビュー依頼が一つあれば、インタビュー検討中が300あるという理論》
008 《人は説教する動物である・『説教論その1ー説教権の成立』》
009 《旅に出る前は、旅に出たくない気持ちが盛り上がる。それが本当の旅人》
010 《世の中何が起きるかわからない、だから世の中だが、何とかなるのも世の中だ》
011《人がなにかを決断すると、それを妨害するようなことが起きる。そういう時は、迷わず行動すること》

012《中国編の開始に当たって》
013《会社に適応さえすれば、すべてがうまく行っていた時代もあったし、いまもあるよね》
014《実は、世界旅行者はインターネット(パソ通)以前から、とっくに有名人だったんだよね》

015《新鑑真号では、素晴らしい出会いが次々に起きる》
016《新鑑真号と燕京号を比較し、中国人妻との出会いから、日本人と日本文化を考える始める》
017『日本人旅行者・タイプ3(T−3 カメラを持つ旅行者・カメラマン)との出会い』
018《日本人旅行者、T−3、カメラマンを論じる》
019《日本人旅行者・タイプ7(T−7)との出会い》
020《説経1:前途有望な国立大学医学部学生(T−2)への言葉》
021《そしてT−9の謎は…、さらに海外旅行者の全分類》
022《新鑑真号の中でガイドブックを読むが、旅行計画は立てない》
023《世界旅行者先生の「みどくつ節」が大人気の理由》
024《「大人の海外個人旅行」とは日本社会を揺るがす哲学と革命の書だった!》
025《世界旅行者が神に導かれているという証明》
026《若者たちとの会話から現代日本を哲学する》
027《海を見る。多くの旅人と語る。世界旅行者は旅行のイメージを作り、説経する》

028《新鑑真号で黄浦江へ入って、両替をして、浦江飯店へチェックインして、すぐに上海駅へ》
029《上海から昆明行き人気列車の、翌日の硬臥切符を買うなんて、そんなこと絶対に無理です!》
030《世界旅行者は、上海で、昆明行きK79次硬臥の切符を旅行前日に、個人で取る》
031《上海観光案内: 豫園からバンドへ》
032《長距離寝台列車、上海→昆明、K79次「加1車」の謎》
033《中国列車の硬臥、その上段ベッドの恐るべき実態》
034《「現地の人とのふれあい幻想」に迷う日本人旅行者》
035《謎の中国人との恐るべき邂逅と別離》
036《雲南省昆明「昆湖飯店」》
037《世界旅行者、雲南省・昆明を歩く》

038《雲南省・大理「紅山茶賓館(Red Camellia Hotel)」》
039《世界旅行者は大理を歩き、日本人女性と語り、日本人旅行者の巣「菊屋」を発見する》
040《大理・日本人レストラン菊屋で、世界旅行者は第一夜の説教をする》
041《麗江に行ったら、そこはディズニーランドだった、というオハナシ》 
041a《麗江古城の写真(2002年夏)》
042《第二夜:中国留学中の日本人大学生に、日中関係と留学生の果たす役割について説教をする》
043《菊屋で朝食をとって、麗江へいく日本人旅行者と話をする》
043a《世界旅行者は三塔倒影公園へ行って、ペー族のガイドさんと写真を取る。》
043b《世界旅行者は崇聖寺三塔を見て、奥へ進み黄金大仏に祝福される》
044《旅先での話はどういう風に進展すれば盛り上がるか@菊屋/大理》
044a《大理/第三夜の説経、なぜ説教が始まり、なぜ突然終わったか》
045《世界旅行者は雨の大理を出て昆明へ、長靴を履いた謎の老人と出会って、昆湖飯店で名前を呼ばれる》
046《旅先の情報は、ウソでも本当でも、重要なヒント、神のアドバイスだと受け止める》
047《人は、最初の旅の幻影を追い求め続けるが、二度と手にすることはない》
048《世界旅行者は、開遠でバスから放り出されて、地図もなく言葉もわからず、立ちすくむ》
049《開遠大酒店から開遠客運南駅へ行って、開遠大酒店へ戻る》
050《開遠、青年路の食堂で中国人民と楽しい会話》
051《おんぼろバスのおんぼろ座席に押し込められて、河口へ》
052《ベトナム、ラオカイを前にして、河口を探検する》
053《国境の町では、どんな不思議なことが起きても仕方がない》
054《国境を越えることは、哲学的な行為である》

055《陸路国境を越える時に、一番大切なこととは…》
056《国境を越えてラオカイへ入ると、そこには旅行者集団が世界旅行者を待っていた》
057《国境をうっかり越えると、不死の生命が得られるという、いつものホラ話》
058《ちょっと下手な両替をして、オランダ女性の命を救って、さてサパへ進む》
059《サパで、あちこちチェックして宿を決めて、翌日のハノイ行き夜行列車の予約を取る》
060《サパで日本民族を旅行哲学して「部屋幸彦」であることを論ずる》
061《半年の旅に出た大学生のアジア横断旅行を徹底的に否定して、アフリカを提案する》
062 《チェックアウト時間のヒッカケをすり抜けて、ラオカイ鉄道駅へ》
063 《怪しいガイド、がたがた鉄道、冷房なしの一等車、朝4時に到着》
064 《ハノイ駅でトイレを探し回り、駅を出て左側に有料トイレを発見する》
065 《ホンゴックホテル305号室にチェックインして豪華朝食を取る》
066  《翌日のハロン湾一日ツアーに申し込む前に、日本人旅行者を捕まえる》
067  《ベトナムでもドルのトラベラーズチェックとドルの現金で旅するのがいい》
068  《翌日の寝台車予約、ネットカフェ、ぼったくり絵葉書売り、そして恐怖の靴磨き少年》
069  《ハロン湾ツアーT:恋はいつも思いがけなく、突然に訪れるもの》
070  《ハロン湾ツアーU:箸を自慢するへらへら学生旅行者はツアーグループを間違っていた》
071  《ハロン湾ツアーV:世界旅行者がハロン湾をズバリ評価する》
072  《当日の鉄道切符が入手できず、ハンベー通りを歩いて宿を決める》
073  《ハノイからフエへの移動は鉄道がオススメ。ホテルのチェックアウトについて旅行哲学する》
074 《ホーチミンに会いに町を歩くと、レーニンにぶつかる》
075  《ホーチミン廟、シクロ運転手の人生を破壊する5万ドン札@ハノイ/ベトナム》
076  ホテルで夜まで過ごし、バイクに乗ってハノイ駅へ行ったら、「Lonely Planet」を置き忘れていた
077 外国人コンパートメントに、英語の達者なベトナム人がいる理由/ドイツ人のガールフレンドの謎/ビンジュオンU
078 ビンジュオンホテルには、目の死んだ日本人の若者がたくさんいた/黒人がミエミエニ日本女性を口説く
079 歩いてフォン川を渡り、フエの王宮を見たが、入場料が高い割りに、たいしたことはなかった
080  情報ノートにあったフエの名物【1万ドンステーキ】を2つ食べて、翌日移動を心に決める

070 ホイアンへ、ベトナムの道は危険、乱交ビーチ
071 ホイアンを歩く感想、ビール、レストラン、美女が多い、
072 離婚した日本人と水上レストラン。
073 チェックアウトのボッタクリ、マイクロバスで外国人と一緒、冷房完備の豪華バスの正体、ニャチャンへ、
074 ニャチャンでホテル捜し、
075 ロシア人観光客向けのショーと美女、寝る前に一日を振り返る。
076 朝食がたくさん、ビーチの本屋、日本語のエロ本はどこにでもあると哲学、町を歩く、
077 バスは町をぐるぐる、ムーニエビーチ、ファンティエット、
078 サイゴン着、ホテルを決める。
079 シンカフェでベトナムビザ当日ゲット、「Lonely Planet」のニセモノ一期一会
080 1994年との比較、サイゴン論、
081 中央郵便局、
082 一期一会の廃業は日本人旅行者が金を使わないから。
083 フランスパン、出国時の金の使い方、モクバイボーダー、

084 旅行者との出会い、食事、キャピタルツアー、
085 キャピタルホテル、レストランで旅行オタク、
086 プノンペン、自転車、
087 つうちゃん食堂、
088 サダゲストハウス
089 豪華ボートの船旅、
090 ホテル捜して、チェンラ、チェンラ論、
091 アンコールワットへ、意地でも入場料を払わない。アンコールワット論。
092 タケオゲストハウスチェックインしたが、やめる。
093 主と会う。
094 バンコク行きの女の子と話をして旅行を論ずる。
095 バンコクへ、外人女のトイレ、国境の子供、

096 カオサンのホテル、薬をやってラリった日本人、外で音楽を聴きながらビールを飲んで、哲学。
097 航空券捜し、MPツアー、ホテルを移動、
098 バンコク生活、金森君バスに乗り遅れ、郵便局、チャオプラヤーエクスプレス、
099 両替の話、ATM
100 鉄道で空港へ、出発、興味深い高年齢旅行者との出会い。
101 旅を振り返る